フィギュアスケートの高橋大輔がシンボルアスリートに
日本オリンピック委員会(JOC)は2日、マーケティング事業の柱となる「シンボルアスリート」として、
フィギュアスケートの高橋大輔(関大)と新たに契約すると発表した。高橋は3月の世界選手権で
日本男子史上最高の2位に入った。スピードスケートの岡崎朋美(富士急)とは契約を更新。
高橋、岡崎の契約期間は2008年12月31日まで。スピードスケートの加藤条治(日本電産サンキョー)、
フィギュアスケートの村主章枝(avex)との契約は6月末で終了した。これにより、現在のシンボルアスリートは
9人(夏季競技7、冬季競技2)。JOCは各選手に協力金を支払い、肖像権を預けてもらう。
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2007070200683