2006年度のインフルエンザワクチン使用量は10年ぶりに減少 過去最多の約640万本余り、廃棄

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1 DJ(東京都):2007/06/30(土) 11:22:39 ID:qk0VN2q10 BE:375148894-DIA(151113) ポイント特典

インフルエンザワクチン 過去最多640万本余る 廃棄へ

2007年06月30日10時03分
 インフルエンザワクチンの使用量が06年度、10年ぶりに減少に転じ、過去最多の約640万本の
ワクチンが余ったことが、厚生労働省の調べでわかった。暖冬などで例年より流行が遅く、
接種した人が予測より少なかったためとみられる。

 ワクチンは、厚労省が翌シーズンに流行するインフルエンザの型や必要量を予想し、それをもとに
民間メーカーが製造する。厚労省は06年度のワクチン使用量を2200万本前後と予測し、メーカーは
2518万本を製造した。これに対し、実際の使用量は1877万本にとどまった。未使用分はすべて廃棄される。

 06年度のワクチン使用量は05年度より55万本少なく、医療機関への調査から推定した
全国民の接種率は27.9%だった。また、ワクチンの余った量がこれまで最も多かったのは
04年度の431万本だった。

 同省は07年度について、使用量を2000万本前後と予想し、2350万本の製造を見込む。

ソース:
http://www.asahi.com/life/update/0630/TKY200706300045.html
2 お世話係(福島県):2007/06/30(土) 11:28:32 ID:w0jOvdny0
ワクチンはユダヤの陰謀
3 ぁゃιぃ医者(神奈川県)