一宮の2高校 情報流出 名簿や成績10年分
一宮工教諭 PCから 空自基地資料も
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/070630_1.htm 愛知県一宮市の県立高校に勤める40代の男性教諭のパソコンから、同市内の
県立高校2校と航空自衛隊岐阜基地(岐阜県各務原市)の個人情報が、
インターネット上に流出していたことが29日、わかった。少なくとも生徒300人以上の
氏名が確認されており、愛知県教委は、「さらに大規模な流出になる可能性が高い」として
同日、調査に乗り出した。
流出した県立高校の内部資料には、約10年前から現在までの生徒の氏名、住所、
電話番号のほか、進路希望、成績表や大学受験の合否がわかる文書なども含まれていた。
この教諭が勤務する県立一宮工業高校と、以前、8年間勤務していた別の県立高校の資料という。
一方、岐阜基地の情報は、退職者の名簿や行事内容などの業務資料。教諭と同居
している親族が2001年まで同基地に勤めており、教諭の自宅のパソコンに資料を
保存していた。防衛省によると、国家機密にかかわる資料ではないが、氏名のほか、
住所、電話番号などの個人情報が含まれている。
一宮工業高の桑原康志校長らによると、教諭は、これらの資料をすべて自宅の
パソコンに保存。その状態でファイル交換ソフトを使っていた。
校長がこの教諭に問いただしたところ、教諭は、「流出した資料は、自分のものだと思う」
などと話しているという。
>教諭は、「流出した資料は、自分のものだと思う」などと話しているという。
それしかないだろw