特待制度の基準作成へ 高野連私学部会

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1 今日から社会人
 日本高野連は26日に特待生問題私学検討部会、全国理事会を開き、来年度の
生徒募集に向けたスポーツ特待制度についての基準をつくる。野球を目的にした
特待制度を禁止する日本学生野球憲章の見直しを検討する第三者機関の設置も承認する。

 憲章の解釈については、

(1)中学生募集段階の問題点
(2)部活動参加者を対象とした容認できる制度の検討
(3)寮費減免の是非

−の3点が検討課題として確認されている。

 田名部和裕参事は「9地区代表の先生の責任で(結論を)了承してもらわないと
生徒募集に間に合わない。こちらが強硬な意見を出さない限り、分かりましたで
終わると思う」と話した。

 高野連はスポーツ特待制度の全国実態調査を行い、376校の7971人が違反を申告。
その後、在学中は学校長の裁量で奨学金が受け取れる救済措置を決めた。今月中旬からは、
全国9地区の私学部会で特待制度の基準づくりに関する意見交換が行われた。

[ 共同通信社 2007年6月25日 19:36 ]

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/hs/headlines/20070625-00000041-kyodo_sp-spo.html
2 支援してください(埼玉県)
俺ずっと、高野連(たかの れん)って名前の人かと思ってた