コンビニエンスストアで万引きをしたとして窃盗罪で罰金30万円の略式命令を受け、即日納付
した神奈川県平塚市根坂間、会社役員三浦和義被告(59)が略式命令を不服として正式裁判を
請求していたことが、わかった。
三浦被告の弁護士は「本人は万引きをやった記憶がないと話しており、無罪を主張したい」と
話している。初公判は7月6日、横浜地裁小田原支部で開かれる。
三浦被告は、平塚市内のコンビニエンスストアで今年3月、栄養補助食品6個(約3600円相当)
を盗んだとして、4月5日に平塚署に窃盗容疑で逮捕された。4月13日、小田原簡裁から略式命令を
受け、罰金を即日納付。正式裁判を請求したのは4月24日。
(2007年6月22日20時51分 読売新聞)
ソース:
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070622i313.htm