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368 社長(東京都)
【鉄道】被害拡大した防護無線、きっかけは乗客の非常ドア操作【架線切断】

 22日午前に起きたJRの架線切れ事故。
 利用客も本数も多い主要路線が隣接する場所で、
しかも朝のラッシュ時に事故が起きたため、被害が大きくなった。

 架線が切れた線路は、東北線と高崎線が共用している区間。
 架線が切れた後に大宮駅も停電したため、並走する
湘南新宿ラインも止まった。
 さらに架線切断の約15分後、現場南側のさいたま新都心―
浦和駅間に停止していた東北線上り電車の乗客が、
車内にある非常ドアコックを操作してドアを勝手に開けてしまった。

 気づいた運転士が付近の電車に停止を求める防護無線を作動させたため、
京浜東北線も止まってしまった。

(以下ソース)
http://www.asahi.com/national/update/0622/TKY200706220425.html
朝日新聞 平成19年06月22日