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249 モデル(東京都)
【ドコモ必死】次世代高速無線通信、参入争い合従連衡呼ぶ【反撃】

 今秋にも免許交付先企業が決まる「次世代高速無線通信」を巡り、通信各社が
合従連衡を模索し始めた。総務省は既存の携帯電話会社に免許を与えない方針。
これに対し各社は15日までに反論などを提出したが、覆すのは難しいとの見方が多い。
現状ではアッカ・ネットワークス、ウィルコムの2社が有力視されている。

厳しい立場になったNTTドコモやKDDIなどは何とか足がかりを得ようと他社との
連携を検討し始めている。

 総務省は携帯分野での新通信方式の免許交付について
(1)交付先は2社
(2)第三世代サービスを手掛ける携帯会社とそのグループ会社には直接免許を与えない
(3)携帯会社やそのグループ会社でも出資比率が3分の1以下なら参入を認める
――などの条件を打ち出した。

15日までに関係者からの意見提出を締め切り、これを踏まえた免許方針案を7月の
電波監理審議会に正式諮問。適当と認められれば申請の受け付けを開始し、
今秋には事業者が決まる見通しだ。

http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=NN003Y304%2015062007