【埼玉】車載カメラで当て逃げの瞬間を撮影して、警察に持って行くも警察は動かず【pt3】
現役の者から内情をば。
物損・・・よほど暇じゃないと受理しない。鑑識の要請、鑑定待ち、実行者の特定が激しく面倒。しかも点数は低い。
轢き逃げ・・・重軽傷なら基本放置。鑑識の要請、鑑定待ち、実行者の特定が激しく面倒。
検事から公判維持できるだけの確実な証拠を求められる。点数は高くない。
殺人・・・多くの人間は「死体が出れば」と思ってるだろうけど、実際は「変死」扱いにして処理する事も多い。
死人に口なしだから、捜査が難航する。殺人と断定した以上はサッチョウ指定の凶悪犯検挙率で優先集計される。
ネット関連・・・椅子に座ってエロ画像見てるだけ。捜査員が確認した時点で犯罪既遂扱い。国内ドメインならすぐに令状要請。
バカでもできる仕事の上に点数が高い。
痴漢・・・基本的に100%受理。女からの一方的な証言だけで有罪に持ち込める。しかも立証責任は男の側。
検事に借りがある時に2,3件渡す。
強行犯・詐欺犯・思想犯関連は行ったことないから分からん。
流石にこれじゃいけないと思うんだけどね・・・。
末端の駒がいくら騒いでも、社長が楽を求めてる現状ですからねえ。
余談だけど、新潟監禁事件を解決した捜査員は冷や飯を食わされたとか。