水不足深刻 雨降らず農家焦り
1 ： フート(東京都)：
【宮崎】
県内は１日に梅雨入りしたものの雨の少ない状態が続いており、
水田に引く水が不足して普通作水稲の田植えが遅れるなどの影響が出始めた。
特に高千穂町では４、５月の降水量が計２２５ミリ（平年３３２・９ミリ）と平年の３分の２止まりで、
地区によっては田植えの済んだ水田が２割にとどまるなど深刻な状態。農家は恵みの雨を切望している。
高千穂町では６月も降水量は９日までで計１７ミリだけ。同町上野の黒口地区では、
近くの上野川支流から水を引く用水路も水位は例年の三分の一の約６センチにまで下がり、その水も途中で枯れている。
例年なら田植えのピークだが、大半の水田には水が張られておらず、作業は遅れる一方。
苗が育ち過ぎると機械植えもできなくなるため、農家は焦るばかりだ。
http://www.the-miyanichi.co.jp/domestic/index.php?typekbn=1&top_press_no=200706100117
【写真】ひび割れが目立つ水田で苗に水を与える農家＝９日午後、高千穂町上野
http://www.the-miyanichi.co.jp/attach/200706100117_1.jpg
県内は１日に梅雨入りしたものの雨の少ない状態が続いており、
水田に引く水が不足して普通作水稲の田植えが遅れるなどの影響が出始めた。
特に高千穂町では４、５月の降水量が計２２５ミリ（平年３３２・９ミリ）と平年の３分の２止まりで、
地区によっては田植えの済んだ水田が２割にとどまるなど深刻な状態。農家は恵みの雨を切望している。
高千穂町では６月も降水量は９日までで計１７ミリだけ。同町上野の黒口地区では、
近くの上野川支流から水を引く用水路も水位は例年の三分の一の約６センチにまで下がり、その水も途中で枯れている。
例年なら田植えのピークだが、大半の水田には水が張られておらず、作業は遅れる一方。
苗が育ち過ぎると機械植えもできなくなるため、農家は焦るばかりだ。
http://www.the-miyanichi.co.jp/domestic/index.php?typekbn=1&top_press_no=200706100117
【写真】ひび割れが目立つ水田で苗に水を与える農家＝９日午後、高千穂町上野
http://www.the-miyanichi.co.jp/attach/200706100117_1.jpg
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2 ： 主婦(樺太)：2007/06/10(日) 16:50:03 ID:OWrVpIOlO
温暖化最強説
3 ： 元原発勤務(福井県)：2007/06/10(日) 16:53:07 ID:b4NcBi0V0
一方、イスラエルでは自動水与え装置を使って自給率９０％越え
雨が降らないなら水道を捻ればいいじゃん