東京の個人タクシー運転手、前車に密着しETCを走り抜け高速料金不払い繰り返す 逮捕
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東京の個人タクシーの運転手が、前を走る車にぴったり着いて、ETC(ノンストップ料金収受システム)を走り抜けるという手口で高速料金の不払いを繰り返し、逮捕された。
道路整備特別措置法違反の疑いで逮捕されたのは、江戸川区の個人タクシー運転手・徳力 聡容疑者(45)。
徳力容疑者は2007年3月、首都高速4号線上りの永福料金所のETCレーンで、前を走る車にぴったり着いて走り抜け、700円の通行料金を払わずに通行した疑いが持たれている。
徳力容疑者は、前の車に接近して走れば、ETCのバーが下りないことに目をつけ、客を乗せていないときに犯行を繰り返していた。
余罪は、170件以上あるとみられる。
http://fnn.fujitv.co.jp/headlines/CONN00112100.html