【てんぎゃん】　南方熊楠　ゆかりのサンゴバナ咲く

南方熊楠ゆかり　サンゴバナ咲く

　上富田町朝来の樫山光子さん（81）宅で、博物学者南方熊楠から譲り受けたサンゴバナ（キツネノマゴ科）が今年もピンク色の花を咲かせた。
家族らは熊楠をしのび、愛らしい花に見入っている。

　サンゴバナは南米原産の低木で、１年に何回か花を咲かせる。学名のジャスティシアから、イスノシア、ユスノシアとも呼ばれていたという。

　高さは約１メートル、花の直径は約７センチで、細い花びらを何枚も付け、一つの花をつくっている。５月中旬から開花し始めた。

　南方熊楠が１９４１年12月３日付で、知人にあてた手紙の中にも「イスノシアは、樫山氏の次女（光子さんを指す）自転車でとりに来たりしゆえ渡し候」と書かれている。

　樫山さんは子どものころ、よく南方熊楠の家へ山で採ったキノコなどを持って行っていた。その際にもらったものという。

　樫山さんの家族は今でもイスノシアと呼んで親しんでいる。

　光子さんは「小さいころに南方先生の所へ遊びに行ったのをよく思い出す。これからも大切にしたい」と話している。

http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=125575
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/newsphoto/1255751.jpg
【ピンク色の花をつけた南方熊楠ゆかりのサンゴバナ（上富田町朝来で）】

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そういえば俺の初めての彼女の名前ゆかりって言うんだ

ニュー即で南方熊楠の名前を見るとは思わなかった

てんぎゃんとか今のゆとりなんか知る由もないよな

柳田國男はやなぎ た くにおで
柳田邦男はやなぎ だ くにお と読む　これを知らないやつはニワカ

かなり賢かったらしいな

日本人にミドルネームなんてねーだろ
なにが「やなぎ・た・くにお」だよｗ

ドルヒラ

>>4
同じくｗ　懐かしいなぁ。

恐竜大紀行

漫画は中途半端に終わったような

小学生の頃、読んだ伝記で
食べたものをいつでも吐き出すことが出来るという記述があって
それだけすごく鮮明に覚えてる

ちょうど今、随筆集読んでます。おもしろいよ

ゆかりんこんはんにゃ、ってアレ？

士郎正宗のDOMINIONの一番古い奴だったか、厚生年金ならぬ抗生粘菌つーギャグがあったっけ

かなりの天才でかなりの変態
何をしたかったのか良くわからないけど・・・

幼少の頃、百科辞典を暗記して、覚えた分だけいえでノートに写して、それで全巻揃えたとか聞いたな
聞いたと言うか、テレビでやってた
どこの局だったか…NHKかな？

サヴァン症候群だろ

熊楠とか外骨とか好きそうなやつらのイメージ

巫女姿の嫁さんを一目ぼれして、結婚した
ある意味コスプレヲタ

ジャンプでいつも読み飛ばしてたな。

夏目漱石と同期かよｗ
ってかこの時代天才多すぎ

粘菌（笑）

>>17 何をしたかったのか良くわからないけど・・・

今、大学院で学んで博士号とって、やっとネイチャーに論文のせていくっていうのを、
熊楠は大学にもいかず、完全に独学で何本も採用されてた。
でも、日本に戻ってからは一本も採用されなかった。
熊楠も、英語ができなくなったことに嘆いてたらしい。

生涯童貞

南方 熊楠
http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person93.html

アシッドブレス小僧

てんぎゃん
恐竜大紀行