ス→レ→ス→ト→は→ハ→ゲ完成でスレストの毛根完全死滅
1 ： 青詐欺(東京都)：
ス
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港へ抜ける路地から潮の香り流れてくるの
駆け出して見上げたらカモメが羽ばたいてゆくわ
見知らぬ国のトリッパー
昨日と違うトリッパー
わたしの心さえ知らずにいるの
ちょっとじれったいのよ
早く気付いて欲しい
二人歩き出すのよ
目覚めたての気持ち大事に育ててね
駆け出して見上げたらカモメが羽ばたいてゆくわ
見知らぬ国のトリッパー
昨日と違うトリッパー
わたしの心さえ知らずにいるの
ちょっとじれったいのよ
早く気付いて欲しい
二人歩き出すのよ
目覚めたての気持ち大事に育ててね
3 ： 配管工(アラバマ州)：2007/05/29(火) 23:55:11 ID:Si3JB6Xo0 BE:421696883-PLT(11011)
お
4 ： 銀行勤務(埼玉県)：2007/05/29(火) 23:55:24 ID:mtgMJTQD0
ま
5 ： プロ棋士(東京都)：2007/05/29(火) 23:55:25 ID:luC5WW+/0
慙愧
6 ： 果樹園経営(北海道)：2007/05/29(火) 23:55:29 ID:ahOFZ4db0
っ
7 ： 自宅警備員(アラバマ州)：2007/05/29(火) 23:55:29 ID:fbeid4FD0
げ
8 ： カラオケ店勤務(愛知県)：2007/05/29(火) 23:55:37 ID:rZNi0ry00
／￣丶/￣＼
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（Ｓ ￣ ;>￣ |
＼ /（─) /
＼__＿ノ
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（Ｓ ￣ ;>￣ |
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＼__＿ノ
9 ： 電力会社勤務(dion軍)：2007/05/29(火) 23:55:37 ID:Q2PjaIy50
ス
10 ： レースクイーン(愛媛県)：2007/05/29(火) 23:55:51 ID:NOBYmUWF0
ト
11 ： 留学生(アラバマ州)：2007/05/29(火) 23:55:56 ID:PAEv/Jhp0
レ
V
13 ： プロガー(コネチカット州)：2007/05/29(火) 23:56:06 ID:M0nksUiEO
野
14 ： 黒板係り(東京都)：2007/05/29(火) 23:56:09 ID:Jt/YsZ5E0
先日本屋にシグルイの新刊を買いに行ったら、レジ前に「お薦めライトノベル」コーナーが特設されていたのね。
でも、んなもんに興味のない俺は、特に気にすることもなく目当てのものを探して、レジで並んでた。
次は俺の会計だな、と思ってたら後ろから怒号が飛んできて、近くにいた人が一斉にそっちに向いたわけ。
一瞬、誰もしゃべらない状態になって、店内に流れるBGMがよく聞こえたよ。
みんなの視線の先には、それはもう絵に描いたようなｽﾚｽﾄがいた。
ｽﾚｽﾄが店員に文句を言ってるんだろうなってのは状況的にすぐに分かった。
周りの注目も気にせずにそのｽﾚｽﾄはフーフー言いながら手に持った単行本らしきものを店員に向けて
「なんでゼロの使い魔がお薦めコーナーにあるのに、涼宮ハルヒの憂鬱は置いてないんだよ！」と。
涼宮ハルヒの憂鬱と、ゼロの使い魔。名前は知っていたよ。あのキモいアニメ。
あのｽﾚｽﾄが持っていたのは多分、ハルヒかゼロの使い魔のラノベだったんだと思う。
店員らしき男の人が申し訳ありません申し訳ありませんって謝ってたけど、ｽﾚｽﾄはその店員に向かって
何度も、「なぜ涼宮ハルヒを置かないんや。廃れるやろがっ！！」って同じ質問を何回も繰り返してる。
そんで最後には店長を呼べと。
店長が来てからはもう凄かったよ。
お前らは商売をする気があるのか、ただ売れてるものを売ってるだけだ、本当の本の価値を分かっていない・・・と。
みんなドン引き。それでもｽﾚｽﾄのラノベ講義は続く。
会計が回ってきた俺が店員に小さく「大変ですね」と言ったら、困った笑顔を作って
「はは・・お騒がせしてすみません」だって。
会計が終わってしばらくしてからｽﾚｽﾄの演説は終わった。俺は帰っても良かったんだが、『めったに見られるもんじゃねえ！』
と思ってずっと横で見物してた。てか見物人が結構いたよ。
最終的に、そのお薦めライトノベルコーナーに涼宮ハルヒを置くことでｽﾚｽﾄは納得したみたいで、文句を言うだけ言って
何も買わずに悠々と店を出て行った。
残った店内で小学生っぽい男の子が「すげー！あれが生オタクだよ！きめえええええええ！」と友達らしき子とキャイキャイ。
あんなのが現実にいるとはな。貴重な経験をしたよ。
きっとあのｽﾚｽﾄがニュー速で宣伝スレ止めたり偽装スレ止めたりしてるんだろうな。
でも、んなもんに興味のない俺は、特に気にすることもなく目当てのものを探して、レジで並んでた。
次は俺の会計だな、と思ってたら後ろから怒号が飛んできて、近くにいた人が一斉にそっちに向いたわけ。
一瞬、誰もしゃべらない状態になって、店内に流れるBGMがよく聞こえたよ。
みんなの視線の先には、それはもう絵に描いたようなｽﾚｽﾄがいた。
ｽﾚｽﾄが店員に文句を言ってるんだろうなってのは状況的にすぐに分かった。
周りの注目も気にせずにそのｽﾚｽﾄはフーフー言いながら手に持った単行本らしきものを店員に向けて
「なんでゼロの使い魔がお薦めコーナーにあるのに、涼宮ハルヒの憂鬱は置いてないんだよ！」と。
涼宮ハルヒの憂鬱と、ゼロの使い魔。名前は知っていたよ。あのキモいアニメ。
あのｽﾚｽﾄが持っていたのは多分、ハルヒかゼロの使い魔のラノベだったんだと思う。
店員らしき男の人が申し訳ありません申し訳ありませんって謝ってたけど、ｽﾚｽﾄはその店員に向かって
何度も、「なぜ涼宮ハルヒを置かないんや。廃れるやろがっ！！」って同じ質問を何回も繰り返してる。
そんで最後には店長を呼べと。
店長が来てからはもう凄かったよ。
お前らは商売をする気があるのか、ただ売れてるものを売ってるだけだ、本当の本の価値を分かっていない・・・と。
みんなドン引き。それでもｽﾚｽﾄのラノベ講義は続く。
会計が回ってきた俺が店員に小さく「大変ですね」と言ったら、困った笑顔を作って
「はは・・お騒がせしてすみません」だって。
会計が終わってしばらくしてからｽﾚｽﾄの演説は終わった。俺は帰っても良かったんだが、『めったに見られるもんじゃねえ！』
と思ってずっと横で見物してた。てか見物人が結構いたよ。
最終的に、そのお薦めライトノベルコーナーに涼宮ハルヒを置くことでｽﾚｽﾄは納得したみたいで、文句を言うだけ言って
何も買わずに悠々と店を出て行った。
残った店内で小学生っぽい男の子が「すげー！あれが生オタクだよ！きめえええええええ！」と友達らしき子とキャイキャイ。
あんなのが現実にいるとはな。貴重な経験をしたよ。
きっとあのｽﾚｽﾄがニュー速で宣伝スレ止めたり偽装スレ止めたりしてるんだろうな。
真・スレッドストッパー。。。(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ