●○●○●スレ立て依頼所○●○●○ 0522 12:20

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362 アナウンサー(長野県)
清水国明ら激怒 諏訪湖でバスとかの駆除釣り大会!1`500円で買取るよ\(^o^)/

諏訪湖漁協(藤森直章組合長)は6月3日、諏訪湖と流入河川で外来魚の駆除を目的とした
釣り大会を開く。個体数の減少につなげようと昨秋に始めたが、産卵期に開くのは今回が
初めて。ブラックバスは産卵期に親魚を獲ることが駆除の最も効果的な方法とされており、
県水産試験場諏訪支場(下諏訪町)は「この時期に多く釣ってもらえれば、相当な効果が
見込めるだろう」と期待を寄せている。

漁協は「釣りも駆除の有効な手段」として、昨年9、10月に各1回ずつ大会を開催。
親子ら約160人が参加し、オオクチバスやブルーギル計100キロを釣り上げ、駆除につなげた。
今年度は6月3日を皮切りに計4回開く計画だ。

同支場によると、外来魚は4月下旬から8月上旬が産卵期。オオクチバスは水温が14度を
超えると準備に入り、諏訪湖では波が立たない漁港内に産卵床をつくることが多い。
産卵床を親魚(オス)が守る習性があるが、こうした親魚を捕獲すれば卵が他の魚に食べられたり、
かびが生えて死んでしまうなどして、繁殖を抑えられるという。

当日は、諏訪市渋崎の諏訪湖漁業センター駐車場で午前6時30分から参加を受け付ける。
正午から午後1時までを計量時間とし、釣った外来魚の総重量を競う。上位に景品を用意し
、外来魚は漁協が1キロ500円で買い上げる。参加費や遊漁券は不要。リール釣りはできない。
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=7228