年功序列制度の崩壊と成果主義の導入など労働環境の大きな変化にさらされ、
「受難の世代」と言われる30歳代を対象に実施した、読売新聞社のインターネット調査で、
「仕事の将来に不安を感じている」人は「大いに」「多少は」を合わせて82%に上った。
また、「仕事でストレスを感じている」人も計82%を占めた。
ストレスの原因(複数回答)は、〈1〉「収入が増えない」(64%)〈2〉
「会社や業界の将来性、安定性に不安」(34%)〈3〉
「人間関係がうまくいかない」(30%)――の順だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070513-00000015-yom-soci