社員がWeb2.0を私的利用,放置する企業多い
英Clearswiftは米国時間5月9日,米国企業における社員のソーシャル・メディア・サイト利用と
それに対する企業ポリシーに関して調査した結果を発表した。
それによると,社員によるソーシャル・メディア・サイト利用の増加を認識しているにもかかわらず,
34%の企業が社員のインターネット・アクセスを監視していない。
同調査におけるソーシャル・メディア・サイトには,ブログ,フォーラム,Webメール,
インスタント・メッセージング,ソーシャル・ネットワーキング・サービス,ポッドキャスト,
オンライン・ビデオ・サイト,Wikipedia,写真共有サイト,「Second Life」が含まれる。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Research/20070510/270510/?ST=ittrend