村上淳、昨夏入院していた!2年ぶり映画主演で本格復帰
映画「病葉流れて」(亀井亨監督、今冬公開)の製作会見が10日、
横浜市中区の横浜海洋会館で行われ、約2年ぶりに主演する
俳優の村上淳(33)が、昨夏、体調を崩して入院していたことを明らかにした。
所属事務所によると、「お酒の飲み過ぎで肝機能が弱まったため」で、半月ほど入院。
その後も村上の「ベストな状態になるまでカメラの前に立ちたくない」
という思いから今春までは大きな仕事を入れず、同作が“本格復帰作”となる。
昨夏といえば、ちょうど歌手のUA(35)と離婚した時期。
村上は「(療養中に)自分はどうすればいいのかをもう一度考え直し、
物を作る側に立てている幸せを強く感じて、
(再び)やる気になりました」といい、退院後は断酒していると説明した。
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