女は男より甘いものが好き 男女の脳の違いと判明

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1 建設作業員(東京都)
「母親の体内で男性の場合は、アンドロゲンという男性ホルモンを出しまして、
それが脳に働く。その過程で男性の方は、甘味がいらなくなる。」

(大阪大学名誉教授 / 中川 八郎 教授)

男性ホルモンアンドロゲン。 これが、誕生前から脳に存在する為、
男性の場合は甘い物をセーブする力を生まれながらにして持っている。
必要以上は、自動的にストップできるホルモンパワー。

ケーキを好きなだけ食べてもらった。

伊藤真由さん(20歳)…3個
小川安奈さん(17歳)…3個
高崎優美さん(16歳)…4個

同年代の男の子になると、1.5個。

http://web.archive.org/web/20050311145244/http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arukansyoku/kansyoku3.htm


男性に比べて女性の方が甘味嗜好性が強いとよくいわれる。
ラットを使っておいしさに性差があるかを調べた。
オス、メス共に蒸留水に比べてショ糖溶液を多く飲むのだが、
この飲み量の割合がメスの方が有意に多いことがわかった

グラフ
http://www.nestle.co.jp/NR/rdonlyres/24DDC6D9-E3CD-49C9-93F0-7BBFBDF073EF/0/img2.gif

ネスレ栄養科学会議
http://www.nestle.co.jp/science/review/review0605.htm