「萌えしりとり」、やってみない?

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1 経営学科卒(東京都)
「萌えしりとり」、やってみない?

 最近、ある編集さん(女性)に静岡までの出張時、電車の中で提案されたのが「萌えしりとり」である。

ルールは、「私とアナタが萌えるモノ・こと、人・シチュエーション」に限定すること。自分ではその「萌え心」を
理解できなくても、「そういう人がいるのはわかる」という範囲であれば、OKとすることになった。

早速、スタート。先行は言いだしっぺの彼女から。
「ネコ耳」。いきなりベタなところにくる。
「惨め」。個人的好みに走る私。以下、テンポよく「萌えしりとり」は進んでいった。

「メイド→同情→初々しい→意地悪→るーみっくワールド→毒舌→強がり→理科室→ツンデレ→冷血→罪→巫女→小悪魔
→魔女→妖魔→まぶた→高飛車→病みあがり→理性→意地っ張り→律儀→義務→無理強い→イタズラ→乱闘→運動オンチ
→恥骨→詰襟……」
かなり偏りのある嗜好だが、お互いに、「うーん、そうきたかぁ……」「それはわかる!」「まぁ……そういう人も
いるかもね」と頷きあい、延々と続いていくしりとり。

自分の内面を改めて見つめ直し、自分で気づいていなかったときめきポイント、嗜好に気づくことができるとともに、
相手の深い部分を一気に理解する遊びだなぁと、しみじみ思った。
もちろん何の準備も不要。そこに必要なのは、「萌え心」と、それを理解しようという心、想像力だけである。
ただし、周りで聞く人たちは、おそらくドン引きするはずなので、人目に注意してやってみてください。

http://www.excite.co.jp/News/bit/00091159984007.html




ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール