涼宮ハルヒの憂鬱に出てくる鶴屋さんってなんか怖い…

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 デパガ(東日本)
【コラム・断 中条省平】ゲーム的リアリズムの時代
 東浩紀が『ゲーム的リアリズムの誕生』(講談社現代新書)を書いた。ライトノベルを中心にして、新しい物語のありかたを論じた本である。

 一般読者のために補足しておくと、ライトノベルとは中高生を主な読者とする娯楽小説のジャンルで、
マンガ・アニメ的なイラストがついて、文庫本やノベルス形式で発売されている。

 驚くのはその売れ行きで、最近人気の「涼宮ハルヒ」シリーズなど8巻で340万部も売れているし、他にもベストセラーがいくらもあるのだ。

http://www.sankei.co.jp/books/news/070419/nws070419000.htm