溝の口

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1 漫画家(東京都)
1990年の悪夢再び…「言論封じ許さぬ」識者や被爆者ら
 伊藤一長・長崎市長が銃撃された事件は、各界に大きな衝撃を与えた。
昨年1月、長男が元暴力団幹部らに足を刺された、ノンフィクションライター
の溝口敦さんは、「ニュースを聞いて、すぐに本島元市長の銃撃事件が頭に
浮かんだ。同じ地で再び言論テロが起こったことに衝撃を受けている。言論
を封じる暴力は断じて許されず、警察には再発を許さない、徹底的な真相解明
を望む」と話した。さらに、「実行犯は1人でも指示した組織が必ずいるはず。暴
力団対策法は暴力団の存在を容認しているが、日本も諸外国並みに、存在そ
のものを認めないための法整備が必要な時期に来ている」と、組織暴力を防ぐ

ための態勢作りを強く求めた。



http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_07041803.htm