プロポーズ大作先生、国子とパパ、特急久本3号

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1 候補者(東京都)
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 4月の2週目から続々とスタートしたこの春の連続ドラマ。1クールのタイトル数を前クールと比較すると、全体で14→17作と3作の増。
異例のタイトル数となり、さらなる激戦が予想される今クールだが、その初回視聴率が出揃った。まずトップに立ったのは、『華麗なる一族』と同枠でスタートした『冗談じゃない!』だ。


 今クールの連続ドラマの初回視聴率が出揃い、大激戦となったそのランキングを制したのは、前クールの大ヒットドラマ『華麗なる一族』と同じ日曜21時の枠でスタートした『冗談じゃない!』(19.4%)。
『ラストクリスマス』(04年10月期)以来の連ドラ出演となる織田裕二と、『のだめカンタービレ』(06年10月期)で一躍大人気を集めた上野樹里が出演。
上野にとっては『のだめ〜』の初回18.2%を上回る好スタートとなった。

 そして、同じく高視聴率でスタートしたのが、山下智久と長澤まさみの主演で話題を集めるフジ月9『プロポーズ大作戦』(19.3%)。
2年ぶりの共演となるふたりのラブコメディーは、10代を中心に若年層の支持を集めており、一時代を築いた月9からの大ヒットへの期待がかかる。