小泉似の広瀬さん「災害時怖いのはパニックじゃなく大したことない心理」

災害時、怖いのはパニックでなく「大したことない」心理

地震や火災が発生し、大混乱となってわれ先にと出口に殺到する人々…。
大規模災害というと想像してしまいがちな光景だ。
だが、むしろ懸念されているのは危機を軽視することなどによる「逃げ遅れ」だという。

「戦場でもない限り、多くの場合、映画のようなパニックは（避難時に）起きません」
広瀬さんはまず、２００１年９月に起きた米中枢同時テロの際の世界貿易センタービルに
おける避難状況の調査結果を挙げる。極限状態とも言えるなか、
「非常階段に逃げだそうとする人が殺到したかと思いきや、そうはならなかった」という。

根底にあるのは、人間の「安心したい」という心理だという。
例えば、火災警報機が作動しても「誤報かいたずらだろう」「火事が起こるはずがない」と考え、
「異常ではない」という判断に行き着く。
「こうした異常だと思いたくない心理的な動きを“正常性バイアス”と呼びます。さらに、
『安全が普通』ともいえる先進国の人は危機察知能力が低く、こうしたバイアスがかかりやすい」

http://www.sankei.co.jp/seikatsu/seikatsu/070419/skt070419001.htm
http://www.sankei.co.jp/seikatsu/seikatsu/070419/skt070419001-1.JPG

正常性バイアスは甘え

ちょっと似てる。

>>1の感性はおかしい

サイレン鳴らしまくって煽ればいいんじゃね

「パニック」を一つの極として反対の極として、「安心しすぎ」もやばいよって話だろ
どっちもやばいのにこういうレトリック使う人多いね。

エコーズ！

ちょっと生姜にも似てるｗ