東京ガスなど販売風呂釜 16件の発火事故<4/18 21:08>
「東京ガス」などが販売したガス器具メーカー「世田谷製作所」製の風呂釜で、発火事故がこれまでに16件起きていたことがわかった。
問題の風呂釜は97〜06年に世田谷製作所が製造した16機種で、出荷台数は約4万台に上る。
そのうち、東京ガスが販売した風呂釜は、「ST−912RFB」、「ST−913RFA」、「ST−9150CFS」の3機種。
発火の原因は、風呂釜の中にある部品の設計ミスから起こるガス漏れとみられている。
これまでにケガ人は出ていないが、東京ガスなどでは点検と部品の交換を行うことにしている。
http://www.news24.jp/82093.html