久留米の商店街に昔の賑わいを! (1)
西鉄久留米駅を降りて、ロータリー側をほどなく歩けば、
そこには人通りが多くて活気のある商店街があった。
その名も「一番街アーケード商店街」。週末ともなると、地元の高校生や大学生、
サラリーマン、OLたちが足繁く通い、周囲は黒山の人だかりになった。
1日に2万人近くも人通りがあった。最先端のアパレルショップやブティック店が立ち並び、
『久留米は福岡のファッションの発信基地』として、その名を轟かせていた時代だった。もう15年前の話である。
http://www.data-max.co.jp/2007/04/_1_142.html