「わ、わわわたしは教師です!」 生徒と間違えられお尻ペンペンされた28歳の教師
【クアラルンプール 13日 ロイター】
マレーシア南部ジョホール州の学校の教師が、同じ学校の校長から“鞭打ち”の罰を受けた。
この教師が教室の外にいたところ、授業をさぼって教室の外にいる生徒と勘違いした校長が
罰を与えたのだという。教師は二度とこのようなことがないようにと、当局に苦情を申し立てた。
11日の朝、数人の生徒とともに“お尻ペンペン”をされた28歳の教師は、
国営通信社ベルナマの取材に対して、
「とても恥ずかしい思いをしました。教室にいた生徒全員が、この一部始終を見ていたのです」
と語った。同通信社では、教師と校長の名前は伏せて報道している。
http://news.ameba.jp/2007/04/4244.php