【スーダン涙目】「Google Earth」がダルフール危機を監視
米Googleは10日、スーダン国内のダルフール地方で起きている大虐殺に関する
情報を含む3つの新レイヤーを追加したと発表した。これらの新レイヤーはGoogle
Earth日本語版でもデフォルトの状態で見ることができる。
ダルフール紛争に関するレイヤーはデフォルトでオンになっており、新たに設けられた
「グローバル・アウェアネス」項目の下にある。このレイヤーでは写真、データ、目撃証言
などを英語で表示する。これらの情報は米国務省、米国ホロコースト記念博物館、国連、
NGO組織などによって提供されている。
ダルフール地方の大虐殺の実態を知ることは一般には非常に難しい。ジャーナリストですら、
スーダン政府によって同地方への立ち入りを禁じられているからだ。しかしGoogle Earthからは、
スーダン軍と武装民兵組織「ジャンジャウィード」によって破壊された10万以上の家、学校、
モスクや建造物を高解像度画像ではっきりと確認できる。このレイヤーでは、被害を受けた村や
破壊された村を印で表示するため、そこを拡大していくことで容易に破壊現場を見つけられる。
ジャーナリストでも全容をつかむことが難しいダルフールの現状について、人道支援組織が
活動を行なう上で有用な道具となることも期待されている。
以下略
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/04/11/15386.html
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/static/image/2007/04/11/ge1.jpg
情報を含む3つの新レイヤーを追加したと発表した。これらの新レイヤーはGoogle
Earth日本語版でもデフォルトの状態で見ることができる。
ダルフール紛争に関するレイヤーはデフォルトでオンになっており、新たに設けられた
「グローバル・アウェアネス」項目の下にある。このレイヤーでは写真、データ、目撃証言
などを英語で表示する。これらの情報は米国務省、米国ホロコースト記念博物館、国連、
NGO組織などによって提供されている。
ダルフール地方の大虐殺の実態を知ることは一般には非常に難しい。ジャーナリストですら、
スーダン政府によって同地方への立ち入りを禁じられているからだ。しかしGoogle Earthからは、
スーダン軍と武装民兵組織「ジャンジャウィード」によって破壊された10万以上の家、学校、
モスクや建造物を高解像度画像ではっきりと確認できる。このレイヤーでは、被害を受けた村や
破壊された村を印で表示するため、そこを拡大していくことで容易に破壊現場を見つけられる。
ジャーナリストでも全容をつかむことが難しいダルフールの現状について、人道支援組織が
活動を行なう上で有用な道具となることも期待されている。
以下略
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/04/11/15386.html
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/static/image/2007/04/11/ge1.jpg
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中国は・
3 ： ガラス工芸家(東京都)：2007/04/11(水) 19:39:03 ID:I+9jKd450 BE:950742-PLT(13345)
ﾄﾞﾀ
ﾊﾞﾀ ヽ(*ﾟДﾟ)ノ ものすごい勢いでカルフールスレゲット！
（ ）へ
>ω
4 ： 美容師(東京都)：2007/04/11(水) 19:40:37 ID:yGtHo5L50
ルワンダの映画を観て
「二度と虐殺を起こしてはいけませんよね（涙）」とか言ってる奴は
現実を全然見ていないからウンコー！
ダルフールが収束して映画が出来てから
また同じことを言い出すウンコー！
「二度と虐殺を起こしてはいけませんよね（涙）」とか言ってる奴は
現実を全然見ていないからウンコー！
ダルフールが収束して映画が出来てから
また同じことを言い出すウンコー！
米の軍事用のヤツならソフトボール大までなら見分けがつくという
6 ： 名無しさん＠(岡山県)：2007/04/11(水) 19:42:38 ID:m+45kQgO0
ていうか、ヨハネスブルグを拡大表示したら色々うつってたりすんの？
7 ： 理学療法士(東京都)：
チベットは？