命と暮らしのかかった選挙
志位委員長・市田書記局長ら気迫込め
「暮らしをよくしたい、憲法九条を守りたいの願いを日本共産党に託して
ください」。六日、党幹部は、激烈な選挙戦をくりひろげる各選挙区に入
り、日本共産党への支持を力強くよびかけました。
志位和夫委員長は川崎、横浜で、市田忠義書記局長は京都、名古屋をか
けめぐりました。石井郁子副委員長は兵庫、穀田恵二国対委員長は群馬、
愛知、小池晃政策委員長は埼玉、東京、神奈川でそれぞれ訴えました。
どの選挙区も自民、公明、民主など「オール与党」勢力が「共産党追い
落とし」に必死。公明党が反共デマ宣伝を強めています。
志位氏は、川崎、横浜五カ所をかけめぐり、庶民増税の根源にある定率
減税見直しを言い出したのは公明党であり、「これを『デマ』というなら
、自分自身が『デマ』ではないか」と痛烈に批判。「オール与党」政治を
告発し、「支持を広げに広げるスピードに勝負がかかっています。どうか
絶大なるご支援を」と気迫を込めて訴えました。
続きはこちら
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-04-07/2007040701_03_0.html