∽∞∽スレ立て依頼所∞∽∞

このエントリーをはてなブックマークに追加
843 日本語教師(三重県)
スレタイ・本文改変可

「警察が捜査していても生存できた確率は3割」と賠償減額に不満 遺族が上告

栃木リンチ殺人で遺族上告

 栃木県上三川町の会社員、須藤正和さん=当時(19)=が平成11年に少年グループにリンチを受け、
殺害された事件の民事訴訟で、須藤さんの父親らが6日、栃木県に約1100万円の支払いを命じた
東京高裁判決を不服として、最高裁に上告した。

 3月28日の東京高裁判決は、県警の捜査怠慢を認めたものの、怠慢がなくても殺害を防げた可能性を
「3割程度」と判断し、県の賠償額を1審の約9600万円から大幅に減額した。
http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070406/jkn070406009.htm

参考:3割とされる根拠
正和さんが犯人と一緒に行動していたので、警察が犯人の一味と誤認して捜査妨害になった
元少年らが車で居場所を転々とし、警察に家出人捜索願が出ていた事実を知っていたことなどを考慮し
「県警が殺害までに正和さんを発見し、殺害を阻止できたとはいえない」と一審の判断を否定。
適正な捜査がされた場合の生存可能性を「3割程度」と判断した。
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20070329AT1G2805N28032007.html
http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20070329/mng_____sya_____002.shtml