裏 となりのトトロ

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1 占い師(東京都)
となりのトトロの話、実は最後に父親と母親がシーンが出るけど
あれは既にメイとサツキが死んでて、今までの話は全て回想シーン

最後にトウモロコシ?が置いてあったのにメイもサツキもいなかったのは魂だけがやってきてたから
ネコバスは生者を冥界に誘う乗り物。トトロは死神で出会った者は死んでしまう

途中で沼だか池だかにサンダルが浮いていたけど、あのシーンでメイは死んでる


さつきとメイは途中で本当は死んでしまい、
それを父親が想像で生きていたらこうなっていて欲しかったと
書いたのがとなりのトトロであり、
作中でずっと書いていたのはその原稿だという説。

まず、トトロというのは死神、冥界への使者という意味があり、
トトロに会った人は死が近い、
もしくは既に死んでいるという裏設定のようです。

そして母親の入院していた七国山病院のモデルとなった
八国山病院という実際にあった病院は
末期患者や精神疾患患者を収容する場所であったという話もあります。


トトロで二人が死んでる話だけど確かに
夜中トトロと木をでっかくするシーンとかは変だよな。
起きてる親父がなんか気配感じるシーンとか意味深だ。
もし生きてたらこういう事してんのかなぁ・・・みたいな妄想だったようなきもする。