「空白域」襲った直下型、未確認断層存在か・能登沖地震

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1 プロスキーヤー(東京都)
 25日の能登半島沖地震は、これまで震度6クラスの大地震に襲われたことのない地域で起こった。
震源は海底だが、内陸で発生しやすい典型的な直下型の地震。地震活動が活発でないと政府が予測していた地域だけに、
専門家からは未確認の断層の存在も指摘され、陸上中心の調査方法の見直しを求める声もあがっている。

 日本列島は、太平洋側海底の日本海溝に東側から潜り込む太平洋プレート、
南海トラフに南東側から潜り込むフィリピン海プレート、
南側から本州に衝突中の伊豆半島のそれぞれから、常に一定の力を受けている。
全国各地の内陸部にある断層は、この力を受け、長い年月をかけて、歪(ひず)みを蓄えていく。
この歪みに耐えきれず断層の一部が壊れるのが、直下型地震が発生するメカニズムだ。

 気象庁の解析によると、今回の地震を起こした断層には、北西―南東方向に力が掛かっていた。
「能登半島で過去に記録されている北西―南東に圧力軸を持つ地震と同じメカニズム」(大竹政和・東北大名誉教授)という。 (08:02)

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070326AT1G2502P25032007.html
2 天使見習い(九州):2007/03/26(月) 08:40:13 ID:92aGaw0mO
能登の割れ目
3 絢香(コネチカット州):2007/03/26(月) 08:59:39 ID:vO0KyxIRO
震度3
4 バンドマン(千葉県)
地震関係者って後講釈ばっかりだな