【大リーグ】主審と三塁審が居なくなったけど、一塁審とニ塁審だけで試合続行
大リーグのオープン戦、デビルレイズ―レッズ戦で23日、球審なしのまま、審判2人で試合が進む珍事があった。
球団などによると、球審がファウルを頭部に受けた影響で、7回表の開始時に退場。代役になる三塁塁審も防具の
準備に下がったが、試合はその登場を待たずに再開。一塁塁審が投手の右後方で投球を判定、二塁塁審が三塁へ
回った。7回裏からは3人制になった。
5000人の観衆も大声で「判定」に参加した。三塁を守った岩村は「ありえない。アンビリーバブル(信じられない)な
体験ができた」と思わぬ“米国流”に驚いていた。
http://www.asahi.com/sports/update/0324/184.html