【フィギュア】真央以上にフルッツ丸出しな織田が何を血迷ったか四回転ルッツに挑戦w
フィギュアスケートの世界選手権男子で昨年の4位を上回る成績を狙う織田信成(関大)が、
18日の公式練習で大技に果敢に挑んだ。公開で行われた40分間の練習が終盤を迎えたときだった。
演目を変えたフリーの「ミッション・インポッシブル」を披露すると、織田が前触れなしに4回転ルッツに挑んだ。目の肥えたファンの間にはざわめきが起こった。
ルッツは高橋らが跳べるトーループよりも高難度だ。計6度の挑戦で4度は転倒、1回は回転不足。
回転は不足気味だったが、武器とする柔らかな着氷で1度だけ惜しい試技があった。
4回転ジャンプは1988年の世界選手権でブラウニング(カナダ)がトーループで初めて成功。
サルコーはゲーブル(米国)がソルトレークシティー五輪で成功し、女子選手では安藤が
初めて02年に成功したが、ルッツは国際大会で成功がない。「まだこけてばかりなので
プログラムに入れてない。(バンクーバー)五輪までに入れられたら」と織田に悲壮感はない。
優勝争いとともに、ジャンプの歴史を変える大技への挑戦も注目だ。
http://www.daily.co.jp/newsflash/2007/03/18/0000274148.shtml トリプルルッツもフルッツ全開の分際で四回転ルッツってw
どうでもいいけどゲーブルが四回転サルコウに初成功したのは1998年のジュニアグランプリファイナルだろ