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16 タリバン(アラバマ州)
ドイツの子供「あ〜あ、ブルーだ、月曜日 〜中略〜 よっし、遊ぶぞ、金曜日」
http://news.ameba.jp/2007/03/3625.php

ドイツ人の多くから「謝らない・感謝しない・人の立場に立ってものを考えられない・理屈で人を説き伏せる」
というイメージを受ける。大人だけでなく子供までこうなのだから、この国の教師はいかに大変かが容易に想像できる。

子供の歌にこんなのがある。
「あ〜あ、ブルーだ、月曜日 さあさあ、仕事だ!火曜日 週の真ん中、水曜日 そろそろ週末、わくわく、わくわく、木曜日
やっと週末!よっし、遊ぶぞ、金曜日 土曜だ、土曜だ!あと一日で、 太陽サンサン、日曜日!」

子供が学びへの意欲あるのは、どうやら火曜日と水曜日に限られるようだ。
子供たちが習い事に忙しいのはここドイツも同じだが、その教室の人気度を左右するのは、立地条件なども
さることながら、やはり一番に「曜日」である。火曜日と水曜日はある程度の宣伝で人は集まるが、難しいのが
月曜と金曜。「生徒集め」と「生徒の集中力集め」、教師は2倍の苦労を背負い込む。
そういえばほとんどレポで触れたことはなかったけど、私はバレエダンサーである。日頃はスクールで、子供
たちにバレエを教えている。このスクールでも「え?」と思うような話を、他の先生から聞くことがよくある。
例えば金曜日15時から16時の子供クラス、このクラスが成り立つこと自体が奇跡だと思っている。なぜなら金曜
はすでに週末。誰がこんな日に誰が好き好んで「習い事」に精を出そうか…。
まず全員が揃うのが早くて15時10分。「15時から始まるのだから、せめて10分前に来て着替えておきなさい」と
言うと、「じゃあ、最初にそういうふうにプリントに書いてみんなにお知らせするべき。先生のミス」と返される

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