「うちはずっと朝鮮日報を購読しています。その理由は単にキム・ドウォンさんの挿絵が好きだからです」
文化評論家の李南昊(イ・ナムホ)高麗大学教授が月刊「現代文学」の3月号に、散文「わたしが朝鮮日報を読む理由」を発表し、
朝鮮日報の紙面に挿絵を描いているキム・ドウォン画伯の魅力について記した。
「キム・ドウォン画伯の挿絵は個性が強いにもかかわらず、他者(新聞記事)のために存在し、他者のためでありながら自分を失っていない」
「ユーモアがあり、天真爛漫で単純だ。決して目立とうとせず、肩に力が入っていない」
李教授はまた、「キム・ドウォン画伯の挿絵は子どもの絵とは違いながらも似ているところがある。
それが顔が体に比べはるかに大きいこと。キム・ドウォン画伯の挿絵はいつも人間中心だが、3人以上が登場することはまれだ」と分析した。
李教授はキム・ドウォン画伯の挿絵を米国の漫画「スヌーピー」の主人公チャーリー・ブラウンと比較し、
「大きな顔、情感溢れる表情、単純な線、高級なユーモアとインテリジェンス」を共通点として挙げた。
「奇異で不安定な美学が氾濫している現在のような時代、キム・ドウォン画伯の美学はさらに貴重なものとなっている。
わたしは明日の朝も新聞を開き、『do』というサインの入った小さな挿絵を探すだろう」とした。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2007/03/08/20070308000068.html ニュー速民も大好きだよな、日報の絵
>李教授はキム・ドウォン画伯の挿絵を米国の漫画「スヌーピー」の主人公チャーリー・ブラウンと比較し、「大き>な顔、情感溢れる表情、単純な線、高級なユーモアとインテリジェンス」を共通点として挙げた。
ホンッッッットおこがましいな