ミュージカル『明成皇后』底力で魅了・・・観客100万突破4つの成功キーワード
2007年3月1日、韓国ミュージカルの新しい歴史が刻まれた。創作ミュージカルの
代名詞である『明成(ミョンソン)皇后』がついに観客100万人を突破したのだ。
大韓帝国時代の非運の国母を素材とした『明成皇后』が、ちょうど3.1節に100万人目の
観客を記録したというのは、まるで仕組んだシナリオのようだ。韓国ミュージカルとしては
初めて100万人観客時代を開幕した『明成皇后』の成功要因を4つのキーワードで整理してみた。
2.愛国主義 ジャンヌ・ダルクのような面が浮上
この作品以後、明成皇后は『明成皇后』という名前で一般人たちに刻まれた。
この時まで明成皇后という言葉には義父の大院君をそそのかす悪い嫁、
あるいは王権に挑戦する干渉の多い妻という否定的なイメージがあった。
これを覆したのは李文烈(イ・ムニョル)作家の小説『狐狩り』だった。『狐狩り』をもとに
作品のシナリオが書かれ、他の部分は可能な限り省略して明成皇后のジャンダルク的な
面に集中することができた。エイコムホン・ギョンオク企画室長は「かなりの
ナショナリズムと批判することができるが、明成皇后を通じて韓国人の自負心を新たに
鼓吹することができたのではないか」とする。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=85117&servcode=700§code=700 ボクも美大生だから嫌韓流みたいなの書いて儲けようかと思う。