|【最新情報】 おまいら、“ボッタクリ”に遭ったことある? 【by文五衛門】

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1 あらし(大田区)

「ボッタクリ店」の最新手口

歌舞伎町をはじめ、都内・近郊の歓楽街はどこも警察の取り締まりが厳しくなっている。浄化作戦が進んだ
から安心」と思ったら大間違い。ボッタクリ業者たちは新たな手口で客を食い物にしている。そんなボッタ
クリ店の荒業を一挙紹介。前もって手口を知って、自分の身は自分で守ろう。

●飲食店では足元に注意!
「警察の取り締まりによってボッタクリ店の客引きは減りましたが、客引きを使わないボッタクリ店が見え
ないところで増えています」
こう言うのは、風俗ライターの神村雪雄氏。最近のボッタクリは脅迫などはせず、さも合法的なように見せ
かけてプチボッタクリを繰り返す。中でも多いのは、“弁償ボッタクリ”という手口だ。
「これは、バーなどでわざと暗い足元や通路にガラス製のオブジェや陶製の壺(つぼ)などを置いておくと
いうもの。酔った客はかなりの確率で足を引っ掛けて壊してしまう。それを口実に、弁償として飲み代とは
別に数万円のカネを要求するんです。しかし脅迫的な態度ではなく、気の弱そうな店員が丁寧な言葉で“非常
に心苦しいのですが、壊れた壺の代金を……”と切り出す。客はそれがボッタクリだと気づかずにカネを
払うわけです」(神村氏)
壊れた壺は1500円程度の中国製。れっきとしたボッタクリだ。

●セクパブに行くなら爪を切れ
セクシーパブなどで横行しているのは、“血糊ボッタクリ”だ。前出の神村氏の解説を聞こう。
「“指入れOK”をうたうセクパブで行われている手口です。最近の“潮吹きブーム”のせいで、こうした店
では客がかなり乱暴に女の性器をいじる場合が多い。そこで、女の子が膣に血糊を仕込んでおき、客が指を入れ
て動かした途端に“出血”させるのです」
すると、女の子の悲鳴を聞きつけて店員が飛んでくる。
「女の子の傷が治るまでの休業補償として、5日分20万円を支払ってくださいなどとカネを請求する手口です」
客にしてみれば、自分が女の子を乱暴に扱ったのは確かだから、まさかダマされているとは思わずに素直にカネを
払ってしまうというわけだ(以下略)
http://news.livedoor.com/article/detail/3060243/