ジダン「中国選手のラフプレーひどい」 出場拒否
サッカー元フランス代表で、06年ワールドカップドイツ大会を最後に引退したジダンが
「中国選手のラフプレーがひどい」と6月に中国・成都で予定されていた慈善試合への
出場を拒否した。
1日の中国紙競報によると、ジダンは自身のマネジメント会社を通じて出場を拒否。03年
と05年にレアル・マドリードの一員として中国で試合をしたとき選手のラフプレーがひどく、
引退後でも中国選手とは同じピッチに立ちたくないとジダンが望んでいるためと、同紙は
「想定外の理由」として報じている。(以下略)
http://www.asahi.com/sports/update/0306/083.html