■東京−大阪、20年内に実用化計画
JR東海は1日、研究開発が進められている超伝導リニアモーターカーについて、
今後20年をめどに東京〜大阪間で実用化する計画を明らかにした。
政府の予算を中心とする現行の整備新幹線建設の枠組みと異なり、
JR東海が主体となって建設を進めたい考え。
資金調達や手法について今後、国や自治体とも協議する方針だ。
阪間のほぼ10分の1、東京〜名古屋間なら7分の1が完成することになる。
段階的な延伸か一括建設かは別にして、将来の営業路線につなげる」(葛西会長)としている。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/41501/