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603 今年も留年(2ちゃんのやり過ぎ)
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★★七★星★剣★★<稲荷山遺跡>9世紀の「七星剣」確認、関東で初めて 千葉★

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<稲荷山遺跡>9世紀の「七星剣」確認、関東で初めて 千葉

3月6日3時6分配信 毎日新聞

 千葉県成田市稲荷山(とうかやま)の稲荷山遺跡発掘調査で、1983年に断片が出土した剣が
全国的にも珍しい「七星剣」であることが筑波大の調査結果で分かった。9世紀ごろのものとみられる。
東京国立博物館によると、発掘で七星剣が見つかったのは全国初のケース。七星剣は奈良の法隆寺と
大阪の四天王寺などに4点あるが、関東から見つかったのは初という。
 出土品は、刀身の先端の長さ約13センチの部分と中間の同約6センチの部分など。
象眼跡が北斗七星の形を示しており、四天王寺伝来の国宝で「聖徳太子御佩用(ごはいよう)の剣」と
されている七星剣と酷似していることから七星剣の一部と分かった。
 稲荷山遺跡は縄文中期の遺構が集中している。発掘調査は宅地造成に伴い、83年3〜11月に実施された。
剣の断片は縄文遺構から離れた比較的新しい土坑(どこう)で見つかったが、この時は判別が付かず、
ほかの出土品とともに筑波大が調査していた。
 同大が03年にX線調査をしたところ、さびに覆われた剣に丸や線状に金属が埋め込まれているのが
見つかり、北斗七星を示していることが判明したという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070306-00000012-mai-soci