「１４歳からの哲学」池田晶子さん死去　４６歳、腎がん

２７万部のベストセラーになった「１４歳からの哲学」で知られる文筆家の池田晶子（いけだ・あきこ、
本名伊藤晶子＝いとう・あきこ）さんが２月２３日、腎臓がんのため死去した。４６歳。
葬儀は近親者ですませた。


慶応義塾大哲学科卒。専門用語を使わず、わかりやすく哲学を考えるエッセーで若い読者に読まれ
、「１４歳からの哲学」は中学校の道徳の副読本にも使われている。
他の著書に「１４歳の君へ」「知ることより考えること」など。昨夏、病気がわかり入院、いったん退院し
たが、今年１月に再入院した。亡くなる直前まで、週刊誌の連載執筆を続けていた。
http://www.asahi.com/obituaries/update/0302/002.html

10歳からのオナニー

もったいない

池田 晶子

* （いけだ あきこ、1960年 -2007年 ）は、日本の文筆家。本項で記述。
* （いけだ しょうこ）は、京都アニメーション所属のアニメーター。取締役も兼任。『涼宮ハルヒの憂鬱』のキャラクターデザイン・総作画監督や『犬夜叉』『Kanon』などの作画監督を務める。

なんか文化人ぽい方々40半ばで亡くなる人多いな

電車内でこの広告よく見るな
創価だと思ってたが違ったのか

池内ひろ美かとおもった

マジかよ・・・すげえショック・・・

物事を考えすぎるのも良くないな

(　´�D｀)ノ＜ 月並みれすが池田昌子かと思ったのれす

ガーン！

メーテルの中の人だと思ったら日が一つ多かった

>>12
ﾅｶｰﾏ

中二病といい１４歳ってホント子供のターニングポイントだよな

フツーに京アニのアニメーターの方かと思ったｗｗｗ
びびったｗｗｗｗｗｗｗうはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

13歳のハローワーク

胃ガンはいがんなぁ

エッセーなんて書く奴はろくなもんじゃない

ウパニシャッド哲学って何だっけ

死んだのが京アニの同名のアニメーターの方だったら
２ちゃんのあちこちでスレが立ちそうだな

エッセー尾形

週刊新潮　8月11･18日夏季特大号(330円)より転載(当然無許可)。
「見られて死にたい」　池田晶子
　31歳で癌になった青年が、2年後に亡くなるまでの風変わりな闘病生活を
ドキュメンタリーで放映していた。
　何が風変わりかというと、この人、その間の生活や心境の逐一を、ネット
で広く報告するのである。私は知らないが、最近では、ブログなる形式に
よって、人々は個人の日記のようなものを不特定多数の人に向け
発信するようになっているらしい。この人の試みも、そのひとつなのだろう。
　そのその私は、個人のあられもない内面を、得体も知れない誰かに向けて
吐露したいというその心性が、理解できない。気持が悪い。ましてや
この場合、この人がそこで吐露しようとしているのは、生きるか死ぬか
どうなるかの話である。そういう個人の大事なことは、他人に報告
するより先に、自分で考えるべきことではなかろうか。
　番組で観る限り、案の定、そういう内省的な言葉は一言も語られて
いなかった。語られていたのは、今日は何を食べ、何をした、病状は
深刻、でもオレは元気だぜ、といった類の、「演出された」言葉ばかり
である。映像表現も賑やかである。ありきたりの闘病記では「カッコ悪い」のだそうだ。
　亡くなった人に言うのも気が引けるが、率直なところ、この人
何勘違いしているのだろうと、私は思った。自分が死ぬという人生
の一大事において、なんでカッコいいこと、他人に見せることが
優先されるのだろう。人は人生で一度しか死ねないのである。
死ぬということは、人が本質的にものを考え始める絶好の
チャンスなのである。死とは何か、自分とは何か
宇宙が在るとはどういうことか。

　それなのに、そういう絶好のチャンスすら、こういう人は
他人に自分を顕示することに浪費してしまうのである。いや
おそらくこの人はこの人なりに、絶好にして最後のチャンスと
認識したものだろう。だからこそ、それをカッコよく「ウリ」
にしようと決意したものだろう。最後まで、「見て見て
オレを見て！」とやっていた。私はひどく空しくなった。
その人生で、この人は、自分を生きたことになるのだろうか。
生ききったように見えて、じつは生き損なったのではなかろうか。

　「死ぬことより、忘れられることの方が怖い」と、言っていた。本音だろう。
この世代の人々にとっては、人に認められる、人に注目されるということが
唯一の自己証明なのだ。そうでなければ、自分が自分であるということを
認識できないのだ。それが、「人とつながっていたい」という例の心性だろう。
どんな些細なことでもいいから四六時中報告しあって、自分を確認していたい。
忘れてほしくない。つまり、死んで後、忘れられることを恐れるとは
自分自身であったことがないということの、まぎれもない証拠なのである。

　私は情けなく思ったけれども、やはりこの世代にはこの世代なりの「共感」
を呼んだらしい。「リアルタイムで」、他人の生死に立ち合えるという興奮も
あったものだろうか。どっちもどっちである。「カッコイイッすよ」
「応援してマース」といった、妙に慣れ慣れしくも底の浅いネット言葉で
大量の反応が即座に返ってくる。御本人は、「元気をもらう」と喜んでいたが
どんなものだろう。そんのもので、本当にいいのだろうか。大事な時に
大事なことを、深く徹底的に語り合う友というのを
この世代の人々は欲しないのだろうか。

　結局この人は、自分の最期をイベントに仕立てて他人に見てもらうことに
最後の生き甲斐を見出して死んだわけだ。個人の人生は個人の人生だから
その意味は何でもいい。しかし、私はここに、人間の実存のある種の変質を
見たように思う。他人がいなければ独りで普通に死ぬことができない人類の出現である。
　「普通に死ぬ」とはどういうことか、これはこれで難しい問いではあるが
まあ要するに、そういうことが黙って独りで考えることができない人類である。
パソコンに向かって内省するなど、どだい無理に決まっているのである。

>>24
すげえ
この人の事初めて知ったのにもういないのか…………
著作物を読みたくなったよ

>>1
Amazonに大はまりしていたころ、ランキングで上位に入っていたから
買ったけど、マジでつまらなかった。

中二病の人が無理やりな解釈してただけ。
メンヘラな俺には何の説得力も持たなかった。

あれはマジで駄作。


ご冥福を。

>>26
釣れた 釣れたお＼(^_^)／

すごいショック。
がんって全然知らなかった‥‥。

この人美人だったよね・・・
ご冥福をお祈りします

＞２７万部のベストセラーになった「１４歳からの哲学」

知らん

今頃、「死」の謎が解けて感動してんじゃね？

お前に中二病って言われたくねーだろなー

この人大好きだったのに… orz
文章に優しさが溢れてるんだよ
俺はこの人の本のおかげで自殺しなくてすんだ

ご冥福を…

一瞬メーテルの声やってる人かと思った

びっくりした、京アニの人かと思った

池田貴族
池田絵門
池田晶子
池田の呪い

>>22-24
こんなアホが哲学者面してるから哲学は馬鹿にされるんだよな

まじっすか。
著書好きだったのに

哲学の授業のプリントでしか読んでないけど

けっこう綺麗なひとだったな

フットーしちゃうよ！の人?

哲科のひとにはわりとショッキングかもね

堀口作画の方が好きなんだけどな

哲学的には死ぬとどうなるんじゃ？

メーテルかとおもた

京アニの作監さんかと思った
俺はもう駄目だ…

画像見たけどえらい美人だな
なんでこんな美人が死んで、世の心も身体も腐った専業主婦は80を超えて生きるんだろうな

メーテルなの？

46歳っていったら高野悦子より下？

>>46
とっとと死んでくれたらいい奴いっぱい居るのにね
この人の本をもっと読みたかった…

高野悦子２０死

>>46>>49
お前らごときカスがなんで生きてるのかと思うけど？

すごい前に朝生でうんこがどうとか言ってた人か？

メーテルの中の人かと一瞬焦ったぞ

>>36
大作の呪いだな

>>40
その人も最近死んだ

女の哲学者って「所詮あれもこれも、身も蓋も無いよ」
って言って終わりだからな。
暗くて言いにくい事ズバズハ言って嫌われてりゃそれで哲学者だとおもってる。
とっとと死んでよかったです（笑泣）

>>24あたり
その人が生きたいように生きさせてやればいいだろう。
なんで死ぬ前にそんな小難しいこと考えないとだめなの？

メーテルの声の人？

ハルヒの人かと思った・・・
仲間が何人もいることに安心した

>>２６
案外当たっているかもしれない。理不尽の固まりなんだよね。
彼女は冗談が分かる。「帰ってきたソクラテス」がいい感じ。
>>53
おれもミーハーで容姿から入った。

メーテ…なんだ違うのか、ちと動揺したわ

これは酷い罰ゲームとしか言いようがないな。

>>22-24
>この世代
>この世代
>この世代
>この世代

世代で語る人は信用しないことにしてる。

>>27
Amazonのランキングって時間毎だから、数人が
まとまって買うだけで一気にランキングが跳ね上がるんだよね…

その頃は知らなかった。やっぱ本屋で少し立ち読みしないと駄目だわ。

メーテルゥ！　

あせらすな。

>>22-24の自家撞着っぷりに笑った。
こういう文章も週刊誌なんかに発表しないで自分一人で考えて自分一人の頭の中だけに
しまっておけばいいのに。「わたしは嘘つきだ」なみのパラドクス。

メーテルの人はもっと年寄り

なんかトンデモないコラムを妙に覚えてる
北朝鮮がミサイル撃ってきたらみんなで死にましょうみたいなｗ
ニュー即でもスレ立ったら過剰反応してる奴がたくさんいて面白かったなぁ

マジ驚いた

池田昌子さんかと思った

池田昌子かとおもて
ちょっとびっくりした。
４６歳じゃ、ねーわな

昔朝ナマで景山民夫と論争していたことを何故か覚えている

週刊新潮のコラムの中の人だろ
いつからガンだったのか、自分の
ことを書かないから知らんかった

一般教養で取った哲学の先生が酷評してた

http://www.nttcom.co.jp/comzine/no011/wise/images/wise_title_b.jpg

哲学なんてやるからだ

１４歳からの哲学だけでやめといてよかった
この人の哲学をもっと知ってたらもっとショックが大きかっただろう
皆さんご存知のように哲学書やエッセイなどは
著者の思考と完全にシンクロしないと理解する事が難しい
著者の体験を追体験しないとその本の内容を理解したとは言いがたい
つまり池田晶子の本を読んでる間は自分も池田晶子になっているってわけだ
もちろん自分の過去の体験から似たような事例を引き出し
それを本の内容に当てはめ読み進めるという事も可能だが
そういうあるある体験は誰にでも理解可能な低俗書ならともかく
こういう哲学書などの難解な本やエッセイに対しては
自分の薄っぺらな人生経験など通用しない
だからこそ読者は著者の心と一つになる作業をしなければならない
つまり著者とその著者の言葉が読後も読者の血となり肉となり生き続けることになる
そしてその著者が死んだとき、読者は自分の身を引き裂かれるような激しい痛みを覚えるのだ

もし今日、中島義道や宮台真司や小林よしのりが死んだら俺はどうなってしまうだろうか
考えただけでも恐ろしい

考えるのはいくらでも出来るが形にするのが難しい

>>77
すごいプレモダンな読み方じゃないですか。
構造主義からやり直したら？

>>55
知ってて書いた、年齢が近いから…

誰？ミリオンナイツのあとの番組のDJやってた人？

死についての考察が凄まじい。

メーテルかとおもった

鉄郎が死んだの?

>>40
>>55
誰のこと？

>>85
【訃報】 「繋がったまま街中歩くなんて頭がフットーしそうだよおっ」の
“げっちゅー”作者、漫画家すぎ恵美子さん死去

って人

>>77
土屋賢二読めよ

＞プレモダンな読み方

大笑い。

もう既に出てるが、良くメーテルの人と間違っちゃうんだよね

14歳も40歳？　も　自分と歳が違いすぎて
読まなかったものの興味は持っていた。

ご冥福を・・・

この人、一回ガンやったんだよな。
その時、「ああ、これで人生終わるんだ」って淡々と書いていたっけな。合掌

>>12
俺も

>>22-24を見ると弔う気にはならん

文章力のあるメンヘラ

この本よまされたけど、プライドの高い馬鹿女が
自信満々で中二病文章書いてるようにしか思えなかった

しかも読者を見下したような文章でイライラするよ

亡くなった人に言うのも気が引けるが、率直なところ、この人
何勘違いしているのだろうと、私は思った。

>>94の文章からもプライドだけ高いヒス女っぽさが感じられる

ネコ耳少女だからね。

芹沢茜ちゃんの可愛さは異常。

つかホントに中身無いって、このスレタイの本は

週刊新潮で連載してた人かな？
全く同意できない偏見に満ちた論理性のない異常につまらない文章を書く人だったが
とりあえず冥福を祈る

>>96
だなー。

ちょっと押し付けがましすぎたね。結論の出ない問題に
無理やり答えを出そうとすると、どうしても
ああなってしまうのは分からないでもないんだけど。

病魔との闘いを立派に終えられたと思います。

新刊の週刊誌と外ばかり見ている俺
高層病院の上の空、かなわない夢を見てる
やり場のない気持ちの扉を破りたい
病室の中煙草吹かして見つかれば逃げ場もない
寝たきりで壁に背を向けながら心一つも解りあえない
健康な客たちをにらむ、そして仲間たちは今夜
外泊の計画を立てる、とにかくもう病室には帰りたくない
自分の病名が何なのかさえ解らずふるえている４５の夜
盗んだバイクで走り出したい、行き先も解らぬまま
暗い夜の帳の中へ誰にも縛られたくないと
逃げ込んだこの夜に、健康になった夢を見た４５の夜

>>94=>>96なんだが、名前変わってる

今回は日にちが変わらない限り名前は同じじゃなかったのかよ
糞狐

>>妙に慣れ慣れしくも底の浅いネット言葉で
>>大量の反応が即座に返ってくる

これは至言ｗ

最も尊敬する文筆家でした。ご冥福をお祈りします。

池田って名前の人は長生きしない印象がある。

この人の本を読めば分かるけど、極めて浅はかな考え方を
大衆向けとして、簡単に分かりやすく書いてあげてるだけなのよ、とでも
いうかのごとく乗せているだけのくだらない作家だよね。
哲学者というよりも、ただの作家。自ら哲学する事など一度もない。

哲学的にどうのとか「32歳癌漂流」の作者こき下ろした人・・・、じゃないよね？

>>104
D作は80近いんだぜ

>>106
このスレを読むように

なんかまえ叩かれてたよな

この人の新潮での連載コラムは嫌いだったけど、>>22-24は何故か理解出来る。

>>108
すまん。

＞死ぬということは、人が本質的にものを考え始める絶好の
＞チャンスなのである。

この人はチャンスを生かせたのかな。なんとなく皮肉な感じだね。

哲学は健康に悪いということが証明されたな

この人のファンと話してると疲れる。

　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　|　　('A`)　　　　　　　　　　　／ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ･･･
　　　／￣ﾉ( ﾍﾍ￣￣　　　　　　苗 ￣


　　　　|　　　はい、こちら(株)二次元研究所です
　　　　|　　('A`】> 　　
　　　／￣ﾉ( ﾍﾍ｀~~田 ﾌﾟﾂ････ﾂｰﾂｰ

池田さんなくなったのか・・・
あの優しい文体に何度助けられたことか。
ご冥福をお祈りいたします。



追記
一瞬もうあのハルヒが見れないのかと思いました

俺も一瞬京アニのおねえさんかと思った。
その後哲学の人か？と思った。

残念だ

ちょっと前に二冊ぐらい新刊出てたけど、死期がわかってたからかな

ショックすぎる・・

ハルヒ二期は絶望的か

奥谷っつー末期癌の男性がブログでそのことを公表して
ブログを見て書き込んだいろんな人とコミュニケーションをとって
それを本にまとめた後で亡くなったという話があって
NHKがその人をずっと取材してて、死後にドキュメンタリーが放映されてたけど
そのドキュメンタリー「だけ」を見て死んだ男性を叩いてたんだよな、こいつ。
そんで勝谷誠彦にボロクソにけなされてんの

>>118
黙って氏ねばいいのにな

　

>>121
勝谷なんて言ってたの？

まじか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

40代は癌になる年齢なんだなー。
不健康な生活してたん？

メーテルの声優の人とは違うんだね

>>4
違う人？

>>97
同感
「ものを考えない愚民」を見下すような論調が鼻についた
この人の意見に同意できたのは２０回に１回くらいの割合だったと思う

うおーーー、TUTAYAで銀河鉄道９９９かりてきて追悼する

>>22-24
なんだこれ･･･凄い長文なのに何が言いたいか全く分からない

メーテル勝手に殺すなよ・・・

あの人ももう70なんだね

朝生でオウム麻原や幸福の景山なんかと論争してたな。
考えて見るとみんな逝ってしまったな。

さて昨日も取り上げました奥山貴宏さんを冒涜するコラム(？)をゲットしましたので、全文を転載したいと思います。
ムカついてミンナで週刊新潮を買ったら新潮社さんが喜んじゃうんで(爆)。


週刊新潮　8月11･18日夏季特大号(330円)より転載(当然無許可)。

「見られて死にたい」　池田晶子

「見られて死にたい」　池田晶子
　31歳で癌になった青年が、2年後に亡くなるまでの風変わりな闘病生活を、
ドキュメンタリーで放映していた。
　何が風変わりかというと、この人、その間の生活や心境の逐一を、ネットで
広く報告するのである。私は知らないが、最近では、ブログなる形式によって、
人々は個人の日記のようなものを不特定多数の人に向け、発信するように
なっているらしい。この人の試みも、そのひとつなのだろう。
　そのその私は、個人のあられもない内面を、得体も知れない誰かに向けて
吐露したいというその心性が、理解できない。気持が悪い。ましてや、この場合、
この人がそこで吐露しようとしているのは、生きるか死ぬか、どうなるかの話である。
そういう個人の大事なことは、他人に報告するより先に、自分で考えるべきことではなかろうか。
（続きはWebで）
http://syokutaku.seesaa.net/article/5713039.html



奥山の呪いじゃーーーーー発作かーーーー

>>134
池田晶子は胃がんを摘出していたから、当時からガン死にたいする意識はあったでしょ。
国民の2人に1人がガンになり、3人に1人がガンで死ぬ。上等な死だと思う。

コイツの文章読むとイライラする、金かえせ

陸田って人はひょっとして、本名が伊藤晶子だということや既婚だということは知らされていなかったのかな

だから獄中から無謀にも求婚したんだろｗ

最後まで教えなかったということか…詐欺だｗ

獄中の永山則夫氏からも求婚されそうになったんだよね…

人間・池田晶子、この人風にいえば形而下の池田某は多分、佐藤亜紀がリークした通りの人だったんだろう。

京アニの中の人かとおもた
この人が描くハルヒが一番いい

>>134
正論じゃん。

池田さんが死んでても生きてても関係ない、
もちろん作品と作家が別であるってこともわかったうえでの素朴な疑問。

エッセイなんかでひとりで病犬を介護したり、
財布が底抜けだとか、男女が番になる意味がわからない、
などの記述があって、
でも池田さんも結婚してて(それはいいんだけど)
池田さんの旦那さんって会社の社長をしてるらしくて、
その会社が関係してる事業でネット書店みたいなのがあって、
池田さんの理念からは到底考えられない種類の本を出版してるのね、

そういう仕事(そもそもネットだし、池田さん的にはあの、「恥を知れ」っていうような)
をしてるパートナーとの実生活って成立するのかなあ。 どうなんだろう。
個人的には池田さんのどこを切っても、
哲学も生活も一貫した姿勢が魅力だったあたしとしては、
そこんとこってどうだったんだろうなって普通に思う。

自分が関わった本だというだけで他の著者の原稿をボツ要請する人が、
パートナーも一応言葉に携わる仕事をしていて、
そのパートナーの仕事を普段自身が厭というほど糾弾している種類のものだったとして、
どういう感覚で生活してたのかな。
それとも別居とかだったのかな。
裏切られたーとかってことじゃ全然なくて。
ほんと、お金の問題じゃなくて、
理念としてどういう風に折り合いをつけてたんだろう。

どう思います？

マルチポストご苦労

読んだこともないし、なんかよくわかんないけど、
２ちゃんねるとか家の中だったら、
いくら他人の悪口言っても許されるけど、
やっぱ、有名人とか知名人とか、
おおやけの場で発言する人は、
あんまり悪口だのは言わないほうがいいな。

因果応報、結局、自分に跳ね返ってくる。
そう思うな、うん。

合掌。

>>138
往復書簡形式の本を共著で出した人だよね？最近死刑確定した。
求婚するくらいの展開になってたのか…

>>148
いや、彼が勝手に暴走しただけ。

【池内ひろ美】２ちゃんに跋扈する悪辣なネット暴徒【無資格★123】
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news2/1172932386/

この糞女が代わりに死ねばよかったのに。
本人が常駐しとる。
おまいらも糾弾手伝え。

この人の文章がつまんないって言う奴はたいてい低学歴で妙に自信家だったなぁ

この人の本のファンで、哲学に興味を持って哲学書を読んでみた人とかいるの？

特に好きとかではなかったけど
哲学の本書きの中では有名だったしなによりこの若さでというのは
ちょっとショックだ

中二からの哲学か
実際こんな安易な入門本読んでる中二はいないだろうけど

この人は文筆家であって哲学とか関係ないでしょ

まじかよ
本でよく見る名前なだけに驚きだ

>>146
２ちゃんで悪口は損害賠償が発生する可能性あるぞ

まあ、本人も言ってたように酒豪だったみたいだし、小林秀雄の衣鉢を継いでいる風
でもあったし（小林秀雄も酒豪）、べつに長生きしたそうでもなかったから、これはこれで
ってことで。

…といいつつ、初めて読んだ『中央公論』‘８９年９月号（「非‐女権思想論」）を読み返してみる。

合掌。