★○●☆スレ立て依頼所☆●○★

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706番組の途中ですが名無しです
談合が無くなったら建設業界はどうなるの?


 福島県発注の下水道工事談合事件で、競売入札妨害(談合)の罪に問われた会社社長、
辻政雄被告(60)の判決が22日、東京地裁であった。

 小池勝雅裁判長は「佐藤栄佐久前知事の選挙資金を調達するため、
発注者側の窓口的な役割を担うなど、被告が果たした役割は大きい」と述べ、
懲役1年6月、執行猶予4年(求刑・懲役1年6月)を言い渡した。

 判決によると、辻被告は1996年ごろから県発注工事の談合に関与するようになり、
98年ごろからは、佐藤栄佐久被告(67)(収賄罪で起訴)の実弟、佐藤祐二被告(64)から
伝えられた「天の声」を本命業者に伝達し、受注謝礼金を祐二被告に渡すようになった。

 起訴事実となった2004年8月の阿武隈川流域下水道工事の談合について、判決は、
「長年培われた巧妙な談合システムの中で行われた組織的、計画的なものだった」と指摘した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070222i205.htm