★○●☆スレ立て依頼所☆●○★

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427番組の途中ですが名無しです
【竹島問題】勅令第41号「石島」=観音島(鼠項島)【遂に正体判明】

さあ、それでは“石島(ソクト)”と言う名前が一体何処から現れたのでしょう?私は、次の1909年の日本の
航路図が“石島(ソクト)”が何処からやって来たのかを解明する鍵になると考えています。

 地図9:韓国水産誌「鬱陵島全図」(1909)

上掲の1909年の日本の地図では、現在の観音島が“鼠項島”(鼠の首の島の意味)と標記されています。
“項島”という、1882年の李奎遠の地図に観音島を指すのに使われたものと同じ漢字が、順序は逆ですが、
使用されていることに注目して下さい。このことが“石島(ソクト)”と言う名称が何処から現れたか、
という問題をどう説明しているのでしょうか?そうなのです、“鼠項島”の日本語の発音は、“ソコウトウ”で、
”ソクト”と大変よく似ているのです。

1900年の大韓帝国勅令第41号の中で言及された“石島(ソクト)”が、この“鼠項島”の日本語の発音
(ソコウトウ)に酷似しているのは、偶然だとは思えません。また、1882年に李奎遠が現在の観音島を
示すために使用した“島項”の漢字2文字が、“鼠項島”と共通していることも、偶然だとは考えにくいのです。
さらに言えば、鬱陵島に生息するたった3種類の固有動物のうちの一つである“鼠”の文字が、“鼠項島”
と言う名前に含まれていることも、偶然とは言い難いのです。言い換えれば、“鼠項島”は、今日の観音島
を示すのにぴったりな名称と言えるのです。

韓国人は1900年の大韓帝国勅令第41号の中の“石島(ソクト)”が、現在の“独島”(Liancourt Rocks)である、
と主張しますが、そうした主張を裏付ける証拠は何もありません。それに、“独島”が含まれているのに
“観音島”に言及されていない理由も説明できないのです。一方で、日本側の“石島(ソクト)”は単に鬱陵島
の付属島である観音島を指していると言う主張には、それを裏付ける証拠が存在するのです。
http://www.occidentalism.org/?p=377