【滋賀】新聞記者が児童に体験談 大津・中央小で授業

このエントリーをはてなブックマークに追加
1番組の途中ですが名無しです

大津市の中央小で20日、生き方について考える授業があり、京都新聞滋賀本社の生田和史記者が、
6年生32人を前に、記者としての体験談などを話した。

 総合学習の一環で、児童たちの将来の仕事選びのヒントになればと、
大津地裁の裁判官や調理師、イラストレーターらゲストに招いて行っている。

 生田記者(25)は就職試験に何度も落ちたことや、仕事を通しての喜びやつらかった思い出などを語り、
「12歳という年齢は、努力次第でなりたい自分になれる」と結んだ。

 質問コーナーでは、児童から「事実と違う記事を書いてしまったことは」「仕事のこだわりはあるか」などといった質問が出ていた。

京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007022000177&genre=F1&area=S00

こどもたちに体験記を話す京都新聞滋賀本社の生田記者(大津市・中央小)
http://www.kyoto-np.co.jp/static/2007/02/20/P2007022000177.jpg
2番組の途中ですが名無しです