★○●☆スレ立て依頼所☆●○★

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279番組の途中ですが名無しです
梅毒やB型肝炎、万波が感染患者から4人に腎移植

 宇和島徳洲会病院(愛媛県宇和島市)の万波(まんなみ)誠医師(66)らによる病気腎の移植問題で、
B型肝炎ウイルスや梅毒の反応が陽性だった患者、感染性の腎膿瘍(のうよう)の患者から摘出された腎臓が、
市立宇和島病院(同市)で万波医師により4人に移植されていたことが16日、わかった。

 移植後の患者は免疫抑制剤を使うため感染症に弱く、今回のケースもB型肝炎ウイルスなどに感染した可能性がある。

 関係者によると、血液検査でB型肝炎ウイルスが陽性だったのは、
2000年12月に市立宇和島病院でネフローゼ症状を理由に両方の腎臓の摘出を受けた患者(数か月後に死亡)。

 2種類の検査が陽性で、ウイルスが体内にいる状態だった。
感染してB型肝炎が慢性化すると、肝硬変や肝がんになる可能性がある。
移植を受けた患者2人は生存しているが、感染の有無を調べる検査は行われていなかったという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070217-00000001-yom-soci