オシム監督監修 日本のサッカートレーニング
サッカーの日本代表候補は16日、千葉市内で今年最初となる合宿の練習をスタート、
午前、午後と体を動かし、午後には流通経大、筑波大と練習試合を行った。
試合には全28選手が出場。流通経大戦では左MFの相馬(浦和)が切れのあるプレーで好機を演出。
FW矢野(新潟)が3ゴールを決めるなど初招集の選手がいい動きを見せ、5−2で勝った。
ワールドカップ(W杯)ドイツ大会以来の復帰となるDF中沢(横浜M)、大学生GK林(流通経大)らが出場した筑波大戦は、
初招集のMF藤本(清水)の2ゴールなどで4−0だった。
合宿は19日まで。日本代表の今年の初戦は3月24日の国際親善試合のペルー戦。
7月には3連覇の懸かるアジア・カップ(東南アジア4カ国共催)が控えている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070216-00000147-jij-spo