尊厳死について田村ゆかりの考えを聞かせてください

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1番組の途中ですが名無しです
不治の病に苦しむ女性、「尊厳死」を求め法廷での闘い - 英国

安楽死が法的に認められていない英国で、医師による安楽死処置を求め、不治の病に苦しむ
30歳の女性が法廷での闘いを始めている。 南西部ブリストル(Bristol)在住のケリー・テイラー(Kelly Taylor)さんは、
心臓に先天的欠陥がある「アイゼンメンゲル症候群(Eisenmenger’s syndrome)」患者で、余命1年と宣告されている。
彼女は痛みと戦うため、主治医にモルヒネ投与量を増加させるよう求めている。つまり、昏睡状態に至るのに十分な量の
投与を望んでいるのである。 その場合、ケリーさんの作成した「リビング・ウィル(尊厳死の権利を主張し、延命治療の中止を求める
“生前遺書”)」が有効となる。彼女は栄養や水分の人工投与を行わないよう主治医に求めている。
しかし、モルヒネ投与量を増やすことは安楽死につながるとして主治医はこれを拒否、ケリーさんは訴訟を起こしていた。
ケリーさんの弁護団は12日、ロンドン高等法院に出廷、第1回口頭弁論が行われた。審理は2月末に行われる予定。

http://www.afpbb.com/article/1334313