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10日開幕する落合梅花展さんか者に合格祈願の梅の枝を0円でプレゼントする
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合格祈願 梅の枝でプレゼントづくり 落合梅花展・実行委
10日から落合公民館(真庭市落合垂水)で開幕する「落合梅花展」を前に、同展実行委員会(兼田清志委員長)は7日、
梅の名所として知られる落合総合公園(同市下市瀬)で、来場者にプレゼントする合格祈願の梅の枝作りを行った。
梅の枝のプレゼントは、会期が受験間近に当たり、会場近くに合格祈願の神社として人気を集める「箸立(はしだて)天満宮」もあることから毎年実施。
枝は、公園を管理する「おちあい振興公社」の協力で、開花前の剪定(せんてい)作業に合わせて切り出している。
この日は、同公園内の「花木園」に兼田委員長ら同委員会のメンバー7人が集合。
慣れた手つきで、赤いつぼみを点々とつけた枝を次々に切り落としていた。
集めた枝は約350本。50センチほどの長さに切りそろえ、箸立天満宮で祈願を受けたお札を結びつけて完成。
来場者に先着順で贈る。兼田委員長は「梅花展に来てくれた人の思い出になれば」と話している。
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2007/02/09/2007020910132948017.html