1 :
依頼656:
【ソウル7日聯合】今年のアカデミー作品賞や監督賞、脚本賞などにノミネートされているクリント・
イーストウッド監督の映画「硫黄島からの手紙」が、国内で公開されるか関心を集めている。
この映画は第2次世界大戦当時、日米最大の激戦のひとつだった硫黄島の戦いを日本軍の視点
で描く。米軍の視点で描いた「父親たちの星条旗」との2部作になっているが、これよりも一段高い評
価を受けている。
しかし、韓国では「父親たちの星条旗」の封切りが15日に確定しているのに対し、「硫黄島からの手紙」
は公開そのものが決まっていない。配給会社のワーナーブラザースコリアは「父親たちの星条旗」の反
応を見てから「硫黄島からの手紙」の公開時期を決める計画だと話しているが、別の事情もあるのでは
ないかとささやかれている。
最も大きな問題は、「硫黄島からの手紙」が日本軍を国家権力によって動員された戦争犠牲者として
描いている点だ。35年間日本の植民地下に置かれた韓国人の感情として、日本軍を戦争犠牲者とする
映画をゆがんだ見方なく受け入れられるものかが、公開にあたっての問題だと映画界ではみている。
ワーナーブラザースコリアのナム・ユンスク理事は、どの国でも「父親たちの星条旗」がまず公開され、
その後「硫黄島からの手紙」が公開されているとし、反日感情があるために「硫黄島からの手紙」公開を
避けているのではなく、まずは「父親たちの星条旗」の興行成績を見たいと説明している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070207-00000020-yonh-movi
2 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/08(木) 00:08:43 ID:Byo/+jaJ0 BE:146286252-2BP(3222)
二宮は糞
3 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/08(木) 00:09:21 ID:ptzUMY340
そうそうに硫黄島を見捨て、坑道の位置をアメに教えたチョンは死ね。
配給会社が後悔しますよ
パンみたいな喉の渇くものを作ってるから硫黄島に飛ばされるんだ
6 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/08(木) 00:10:37 ID:ykDgvmaD0
36年じゃないのか
7 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/08(木) 00:11:56 ID:DTOxWbtE0
「朝鮮から見た硫黄島」
8 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/08(木) 00:12:25 ID:4MUW+HRQ0
アカデミー賞ってまだ決まってないのか。
9 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/08(木) 00:15:13 ID:c43/u6T60
昔は中国の植民地だったくせに
10 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/08(木) 00:15:45 ID:ZdpMkWa20
たぶん笑いが起こるだろうから公開しなくていいよ
日本兵が殺される度に拍手が起こります
12 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/08(木) 00:17:23 ID:sSbYbDbE0
朝鮮系の日本軍兵士を出せば問題なかった
13 :
アニ‐:2007/02/08(木) 00:17:29 ID:u37Kt5H70
>>3 記録フィルムにばっちり映ってるよな
へらへら笑って、手をあげてゾロゾロ出てくるとこ
「上陸から三日目のことである」のナレーションで、あたまくる
___ ビシ!
 ̄ ̄ ∧_∧ ピシ!! ∧_∧
 ̄ ̄ <丶`Д´> ☆ (#)´Д`)
ー ノ⌒つ ノ⌒て〕☆ノ # ⌒つ
( ´ / ̄ ̄ /# ノ´
/ ) )__ / /\ く
〆 レ ' ̄ レ´ し´
15 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/08(木) 01:16:28 ID:Zvw/57YP0
16 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/08(木) 01:19:34 ID:Kn0VSwwH0
> 最も大きな問題は、「硫黄島からの手紙」が日本軍を国家権力によって動員された戦争犠牲者として
>描いている点だ。35年間日本の植民地下に置かれた韓国人の感情として、日本軍を戦争犠牲者とする
>映画をゆがんだ見方なく受け入れられるものかが、公開にあたっての問題だと映画界ではみている。
こんなこと言ってるなら公開する必要ないだろ
監督の意図を全く感じてないんだから
見なくていいよ〜
映画が穢れる
18 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/08(木) 01:23:23 ID:S1U+HLX80
見せなくていい。
なんかこいつらに見せると価値が下がる。
根拠はないけどそんな気がする。
19 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/08(木) 01:23:46 ID:KpeV783f0 BE:100116926-2BP(660)
つうか硫黄島って日本視点でみた場合
戦史として重要?
明確な認識は俺は持ってないが、重要じゃないだろ。アメリカにとっては海兵隊の多大なる出血を強いた戦場なんだろうが。
なのにこのハリウッド映画の公開に合わせて論壇誌が特集くんでたりするのに違和感感じる
20 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/08(木) 01:24:33 ID:/2sPILs40
火垂るの墓を上映するかどうかでファビョる民族だからなw
21 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/08(木) 01:25:51 ID:EDe4amfq0
グエムルみせてホルホルさせておけwww
22 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/08(木) 01:26:00 ID:RL4Xy/Ky0
>>19 いくら親日とはいえアメ公が作った硫黄島は”日本視点”ではない。
実際見に行ってどこが日本視点だよと思った。
それにあれは監督失格だな。犬に銃弾使う余裕なんてありえないし
二宮が「もうココには何も残っちゃいない」といったシーンでも
箪笥についてる金具のもち手も残ってた。
何もかもが矛盾だらけでイライラした
24 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/08(木) 01:31:11 ID:FH2LA3+P0
韓国人には理解不能だろ。理解して欲しいとも思ってない。
イーストウッド監督も硫黄島の戦闘は
今のアメリカ人も理解しにくいものがある、と言ってたし。
アメにとっても日本にとっても凄い重要な戦闘だったんだよ。
アーリントン墓地にはあの硫黄島の星条旗の像もあるし
強襲揚陸艦にIWO JIMAなんて名前付けるくらいだし。
25 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/08(木) 01:35:28 ID:ccwVwIAw0
済州島からの手紙作ればよくね?
26 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/08(木) 01:36:57 ID:KpeV783f0 BE:525609779-2BP(660)
>>23 つまり俺のレスの補強として成立するわけだな?
鑑賞の感想としてわ。
俺は全くエロクないんで、だからこそただ単に「違和感を感じた」と記したが
なんなんだろ、このプチ硫黄島ブーム、と新聞の朝刊の広告欄に表記された硫黄島を眺めて思ったんだよな。
こういっては叩かれるのかも知れんが、昨今の保守復権ブームに乗っかった安易な特集が多いような気がした
別に軍国主義云々ではなく、もし自国の歴史として鑑みるなら、硫黄島という題材はどうなんだろ、と。
ガダルカナルとかに波及しねーのかな、と。ただそれだけなんだが。
>>26 ガダルカナルに代表される「戦争の悲劇」は語り尽くされているからね。
あと硫黄島はアメリカにとっては「海兵隊栄光の地」であり、日本にとっては
「唯一日本よりアメリカの死傷者数が多かった戦場」という、双方にとって
語ることが比較的気持ちいい戦場だというのもある。
感傷的な部分を除くと、硫黄島は情報が生かされた戦場として有意義。
>>26 >硫黄島って日本視点でみた場合戦史として重要?
重要だと俺は思ってるから補強とは言わないでくれ。
29 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/08(木) 01:54:20 ID:KpeV783f0 BE:525609779-2BP(660)
>>27 エロイ人d
情報が云々〜ってのは俺の読解力・知識量の不足ゆえちと分からんのだが
その違和感を上手く表現してもらった気がします。
やっぱり「戦争の悲劇」ってのは流行らない時代なのかな
ってのがその最大の原因っぽいなぁ、まだ考えたい部分はのこってますが。ちと調べます。ありがd。
戦争の悲劇よりも前に、大東亜の意味を知らない人たちが多すぎるのが問題。
GHQは戦後も日本にかなりのダメージを与え続けていることは間違いない。
つかいい加減に感傷的な部分で戦争を教えるのは勘弁してもらいたい。
イデオロギー的なのもね。
32 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/08(木) 02:06:27 ID:KpeV783f0 BE:200233038-2BP(660)
>>31 いわゆる左、右、共にそういう感傷性をその言説に忍び込ませるからね
でもなぁ、巨大な悲劇としてしか基本的に俺は大東亜/太平洋を認識しえないんだよな
あれだけ人間が死んだんだから、なんらかの教訓を得たいと思ってる。
それが意味になっちゃうと、右・左に巻き込まれるけど。
ってのが俺の自論なんだが、どうなんだろ。電波?
>>30 むしろGHQというかアメリカ主導の戦後自由貿易経済の中で、改めて日本は躍進できたんじゃねーかな、
と思える部分(無論反証はある)はあるし、そう一概に断定したくないなぁ、俺は。
>>32 経済的に、はな。
しかし精神としてはどうか。
なんらかの教訓を得たいならば書籍や情報を読み解きなさい。
GHQが基礎を築いた日本の歴史教科書などただの紙くずに過ぎぬ
34 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/08(木) 02:20:50 ID:KpeV783f0 BE:100116443-2BP(660)
>>33 うぉ、民族派な人か。
本居宣長とか好き?ていいますか小林秀雄とか。
小林秀雄と坂口安吾の論争に関してどっちにつくか、という感性がこういう場合踏み石になるのかなぁ、とか思ってる人間です。
文学なんかに興味がある人意外は知らないのが普通かと思いますがw
でも実際問題として思うのは、GHQじゃなくむしろ制度として民主的であるはずの教育委員会のサヨクの巣窟化が問題なんじゃないんですかね?
日本社会で常にでてくる「制度と運用」というか。
歴史教科書問題としては、ね。
35 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/08(木) 04:03:48 ID:vhmodkUj0
それよりもクリントイーストウッドの次回作は南京大虐殺だぜ!
だれか止めてやれw経歴に傷がつくぞw
36 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/08(木) 04:06:11 ID:bi3FYqy60
クリントオワタ
37 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/08(木) 04:06:35 ID:X71qblBcO
>ガダルカナルに代表される「戦争の悲劇」は語り尽くされているからね。
周知されて無い気はするなあ
38 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/08(木) 04:17:06 ID:InIBiabb0
硫黄島からの手紙は面白いよね。
普段シネコンで見ないような婆ちゃんが号泣しとったで。
おれも何度か泣きそうになったけど。
ホリョダ
40 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/08(木) 05:29:34 ID:eKu/8Xuv0
>韓国公開
無理するな。
お前らはいつもの脳内ドリーム満開なチョン映画見ていれば良いから
41 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/08(木) 05:44:14 ID:n7V8Q/bZ0
いや見てもらわなくていい、とにかく関わりあいを持たない方がいい
42 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/08(木) 08:44:01 ID:E8zI1NHk0
てかオマエらも"日本兵"だったって事実はスルーかよwww
43 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/08(木) 08:45:22 ID:E+niIx/C0
独島からの手紙
44 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/08(木) 08:46:06 ID:mQ+zcI250
植民地じゃねえだろw
韓国は日本と合併したんであって
当事は日本領土だよ。
植民地状態だったのはむしろ、
台湾やフィリピンやシンガポールなんだが
彼らのほうが好意的なのはなぜなんだかな。