お前ら、なんか面白い小説教えろ！

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070206-00000286-mailo-l28
【神戸エルマール文学賞：同人誌・地域文学支える賞、創設　応募締め切り４月末　／兵庫】

◇作家・島京子さんら呼びかけ
地域の同人雑誌で地道に活動する作家を支援しようと、小説やエッセーを対象にした
「神戸エルマール文学賞」が創設された。
神戸市東灘区在住の作家、島京子さんや鬼塚喜八郎アシックス会長らが呼びかけた。
エルマールはスペイン語の「海」。

神戸から文学の海に船出する人たちを励ます願いが込められている。
島さんによると、神戸にはかつて同人誌の作家を対象にした「小島輝正文学賞」があり、
「神戸ナビール文学賞」がそれを引き継いでいたが、昨年で幕を閉じた。このため、地域の文学が衰退してしまうことに危機感を持った有志が集まり、新賞創設の準備を進めてきた。
神戸エルマール文学賞基金委員会は、島さんと鬼塚さんが代表を務め、井戸敏三知事
や矢田立郎神戸市長らが顧問に名を連ねている。

百年の孤独

今日のラノベスレ

芦部信喜 「憲法 第三版」

スレッド予報
このスレは中盤まで羅列スレで、そのうちID赤くしてまで本を読めと言ってくる人が出てくることでしょう。
だいたい600〜700まで伸びるでしょう。

ヴァン・ダインです

　　ス　レ　イ　ヤ　ー　ズ

復活の日

判例六法

>>6
あれにはびびった

リアル鬼ごっこ
ハードカバーの初版が好ましい

本を一冊読むごとに感化されて、他人に薦めまくるやつって何なの？
そういう奴に限って一ヵ月後には何もかも忘れてるんだぜ

二つの祖国

自分で見つけろっ。

初心者は明治大正昭和初期の有名作家の本を読めばいい。

あのころは天才がほぼ全て、文学に集まっていたからレベルが高い。

化物語

ゼロの使い魔

>>11
王様のわがままでリアル鬼ごっこが始まってしまう…のあたりで
こんな幼稚な本売れる日本ｵﾜﾀと確信

筒井康隆の虚構船団

悪徳の栄え

お父さんのバックドロップ

あねあねハーレム！お姉ちゃんはふたご先生

世界終末戦争とフーコーの振り子のどっちか

喜知次

yoshi

fateは文学

お前ら何言ってもラノベって言うから教えません

今日の読書スレはここか

＼(＾o＾)／灼眼のシャナ

空の境界
日本語が破綻してて面白いｗｗｗｗｗ

まぁニュー速民の常識としてyoshiは読まないとだめだろうな。
ガッシ！ボカッ！

僕は勉強ができない

今夜、すべてのバーで

ラノベ、児童文学、携帯小説は小説に入りません。

あと、小説は読書に入りません＞＜

スレイヤーズだろやはり
いや、一気に全巻読んだがこれマジで面白い

>>11
リア鬼の初版は自費出版だから1000部もないと思われる。
超ウルトラレア。
しかし内容がゴミ中のゴミなので、高価で取引されるとは限らない。

小説版壬生義士伝のラストはマジ泣きした

小説読むより、２ｃｈでお前らの書き込み見てるほうがおもしろいよ

俺的萌え小説

フィッツジェラルド 「リッツ・ホテルほどもある超特大のダイヤモンド」
ヘミングウェイ 「日はまた昇る」
スタンダール 「赤と黒」

日の出通り商店街いきいきデー

囚人のｼﾞﾚﾝﾏ

ＳＦでいいの教えて。初心者で何読んでいいかよくわからん。
別に読み易いとかじゃなくていいから、ぶっ飛んだ感じのＳＦ。

ある少年の自由に至る経緯

本より安いワンチャイコネクション

夏への扉はかかせないだろ

宗田おさむの僕らｼﾘｰｽﾞでも読んでろ

コインロッカー・ベイビーズ
天使の囀り
青の炎

お前らが主人公の「地下室の手記」だな

>>42
順列都市　超おすすめ

タイタンの幼女

空白の叫び　夜の果てまで　サウダージ　三三七拍子

龍馬が行く/司馬遼太郎
神々の山嶺/夢枕獏
服部半蔵/戸部新十郎

カディスの赤い星
破軍の星
伝説なき地

>>42
ラノベでも読め

>>38
うれしいこと言ってくれるじゃないの。

真田太平記、マジおすすめ

わたしたちの田村くん
とらドラ

ドクロちゃん

>>38
や　ら　な　い　か　？

ぶっ飛んだ感じのSFといったら新井素子だなｗｗｗ

蒼穹の昴
占星術殺人事件
博士の愛した数式

>42
1984

>>42
虚構船団

ミステリー最強は十角館か、殺戮にいたるだろ・・・常識的に考えて

>>42
ぶっ飛んでるって点なら銀河ヒッチハイクガイドシリーズでも。
ただし5巻は蛇足だったと思う。

ヘイ、店長！

ぶっとんだＳＦ…筒井康隆とかしか思い浮かばん

>>60
星へ行く船シリーズは中高生なら楽しく読めると思うけど、もう手に入らないか。

すばらしい>>2を見た

>>21
大好きだ
映画版もかなり雰囲気出てて良かった


ゲーム好きやバトロワ好きな奴は
蠅の王、クリムゾンの迷宮を勧める

『長いお別れ』　レイモンド・チャンドラー
↑
今のところ生涯最強小説

http://www.uploda.org/uporg683046.png
http://www.uploda.org/uporg683048.png

こんなもんを小説だとか文学だとか言うのやめてくれる？

>>71
ギムレットにはまだ早すぎるッスね。

>>72
ひゃん！で吹き出した

>>72
台詞で書き分けられないからアホみたいに名前でてくるのかな？

第六大陸

参考になった。なぜか筒井康隆だけはほとんど全部読んでるんだよね。
で、ＳＦには同じくらい凄いのたくさんいるのかなと思ってさ。

>>72
厨くせぇｗｗｗｗｗ

買う奴は何目当てで買うんだろうな。ラノベなんて産廃を。

筒井康隆系が好みなら、小松左京、渡辺浩次あたりに。

ルイズを馬鹿にする奴は僕が許さない！！

ネットで短篇のロリエロ小説ばかり読み漁ってる

>>72
これは痛いな、こんなの文学でもなんでもないだろ

こっちは正真正銘の文学だけど
http://dokuo-ha-hitori.dyndns.tv/~dokuopics2d/cgi-bin/src/1170759378664.jpg

初心者でSFなら星新一だろ

日本のＳＦってゴミだろ？
星を継ぐ者クラスの本って１冊でもいいからあるの？

>>72
いやぁ、いい小説だな。文学だ。
ひゃん！で俺の心の嬉し恥ずかしなとこをくすぐったね。

ハルヒ

>>83
何このメタ文学(苦笑)

モームの月と六ペンスは読みやすいしおすすめ
バカフェミが読むと発狂しそうだけどｗ

>>85
大原まり子の「アクアプラネット」を読めや。

>>83
それは小説の題名だけで文章を作ったアタック２５の問題か？

>>83
やっぱりすごいな
高尚過ぎて俺には理解できないぜ

NGワード　井筒

ｦﾀﾉﾍﾞﾙなんてよみたくねぇんだよ

>>72
最先端の小説技法についていけないアホ発見

>>83
深すぎて意味がわからない。ニーチェやフロイトに通じる部分があるね

バラードの「夢幻会社」

>>93
筒井の間違いじゃね？

ターンは割と好き

>>89
あれは痛快だな

>>83
認知症になったツェランみたい

流行りモノだからって恥ずかしがらずに塩野七海のローマ人の物語読めばいい

ゼロの使い魔最高

>>83
型月か？

黄金色の祈りはたまらない

オフ・シーズン
老人と犬
隣の家の少女
爆れつハンター

京極ってなんでオチが毎回弱いの？

とりあえず「五分後の世界」読んどけ

筒井康隆の短編

星なんたら？ 星新一？って人の小説が面白いって聞いたんだが本当？
本当なら星のおすすめ頼む。

小説は買ったことない。

83は月姫かな？てか他にあんな感じのがあったら嫌だな

町田康

ジェフリー・アーチャーかな。「ケインとアベル」と「ロスノフスキ家の娘」を買って損したと思う奴がいたら責任とって2chをやめてもいい。新潮文庫だし、でかい本屋なら置いてあるはず

「くっすん大黒」は面白い

>>110
月厨があれだけいるんだから
フォロアーの数も相当だろうと思う

ホワイトアウト
奪取
深夜特急
八甲田山死の彷徨

ケッチャム『隣の家の少女』

抜けるような青空、刺す様な陽射し、岩々の間を駆ける小川、森の木陰…
朝から晩まで、友達たちと時間を忘れて駆け回ったあの日々…
家に帰ればパパとママの笑顔が…
そして隣にいた可憐な少女…
淡い青春時代を懐古したい人にオススメ！！

ハードボイルドエッグ
神様からひと言

綾辻行人の館シリーズと桐野夏生のミロシリーズ
人によって好き嫌いあるだろうけど森博嗣

まだ最後まで読んでないけどダークタワー面白い

>>109
小説ってかショートショートか
間違えて長編買わなければどれも面白いよ
処女作の「ボッコちゃん」には知名度の高い作品が多めに入っている

>>116
嘘つくなよｗ

アガサクリスティのメアリウエストマコット名義の本が実は傑作ぞろい。
春にして君を離れなんかはクリスティのベストにあげる人も多い。
中年の女じゃないと楽しめないだろとは思うが。

フェルマーの最終定理
七回死んだ男

>>106
京極堂の解説が長すぎるからだろｗ

きんぴかかプリズンホテル

>>109
ショートショートなら大体外れなし。
未来イソップ、ボッコちゃん、凶夢など30、白い服の男、マイ国家、午後の恐竜
とりあえずこの辺り。

>>116に騙されるなよw

五分後の世界

デットエンドの思い出

失はれた世界


読んどけ

痴人の愛

童貞のうちに読んで欲しい

NHKにようこそ

>>109
ショートショートだからとりあえず1,2本立ち読みして好みかどうか確かめてみたら？

小説を初めて読むんなら、星新一は最適だと思うよ

ホワイトアウトがあがっている。。。
真保作品って批評家に辛い目で見られてたりするけど、
こういうの書く取材力の高い日本作家は増えるべき。と思う。

エターナルチャンピオンうんだかすんだか

ラブクラフト全集

断絶への航海
星を継ぐ者

デルフィニア戦記を最近読み始めた

恋愛物のラノベが読みたい
何かおもしろいのない？

滝本の正しい読み順


ネガティブハッピーチェンソーエッジ
　　　　　　　　　　↓
　　　　　ＮＨＫにようこそ
　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　超人計画
　　　　　　　　　　↓
ネガティブハッピーチェンソーエッジ

最後に泣く

ハインライン「夏への扉」
名作！

だから死都日本読んどけって

司馬遼太郎は面白いけど、オチがサッパリし過ぎてて、物足りない

鬼平犯科帳
剣客商売
藤枝梅安

星を継ぐもの

プリズンホテル

バカバカしいけど名作

あべこうぼう「箱男」

セロ弾きのゴーシュ

>>143
池波正太郎なら初めは食エッセイが取っ付きやすい気がする

ラシュディの「恥」

死霊
万延元年のフットボール
共同幻想論
わが心は石にあらず
憂鬱なる党派

ジョージRRマーティンの＜氷と炎の歌＞シリーズ

>>105
老人と犬はよんだぞ
おもしろかったな

シェラかわいいよシェラ

スティーブンキング読んでればガチ

森博嗣のはおもしろかった

……ボク、コンナニナッチャッタ

『ライ麦畑でつかまえて』ってどうなの？

攻殻見てから気になってるんだけど

新堂冬樹の「カリスマ」

>>157
余り期待するモンじゃない

>>157
20歳前後ならまだぎりぎり楽しめると思う。良くも悪くもニルヴァーナ的。

それよりおもろいギャグ漫画おしえろ　漫画喫茶いくけん

>>157
大人大嫌いの少年が延々と悪口を言いまくる小説
最後に妹からされる説教が見所

>>158
読んでるとき勃起しっぱなしだった。

ライ麦だとあまりにも有名すぎて「こんなの読んでいる俺様凄い！」感が
あまり味わえないので同じサリンジャーのグラースサーガの方がいい。

>>157
すげーくだらないよ。学校から脱走してニューヨークまで来て
酒飲んで昔のガールフレンドと会って映画見て実家きて
精神病院はいるだけの話。でも妹萌えな話

>>157
最後の方は結構いいよ

池波正太郎よんでると日本酒のみたくなってくる
あとおなかがすく

サリンジャーならテディーだな。

隣の家の少女みたいに暴力とエロスを高い水準で混交させてかつ思想性をも含んでいるカルト的な本を
誰か教えてください。あと調教モノでレベル高いの教えてください。

清涼院流水という作家がいてなあ・・・

東京タワーってどうよ?俺は面白いとも思わなかったし、感動もしなかった。
なんつーか読ませる文章じゃないんだよな。

でもやっぱりニュー速民のバイブルのライ麦は一度は読むべきか…

>>169
お前あんな爽やかな青春モノの隣の家の少女をそんな目で見るなよ。
誰もが一度は通る人生の甘酸っぱい瞬間をこれでもかってくらい監禁した傑作だろあれは。

ライ麦読むときは春樹で読んだ方がいい？

>>172
俺はすごい好きだよ。ただ思春期に読むべきだとは思う。

末永直海の　百円シンガー極楽天使面白いよ

人生ｵﾜﾀの冒険

>>173
揺れる少年の恋心とかなすごいよな

>>170
あれは大説だから、スレタイにはそぐわないな。

>>133
真保を評価してくれる人がいて嬉しい

>>173
最後に犯人の女がウンコもらす必要はなかったよな

>>172
ニュー速のバイブルと言ったらカフカの変身だろ

鋼鉄都市

|ﾟДﾟ)月に繭、地には果実

ニュー速というか、
２ちゃんのバイブルと云えば電車男でしょ＾＾

友情と異邦人

エゴが強いのが好きだ

どMはヘッセ

ライ麦は幼いころにはわからない感情
「喪失感」とか「虚無感」とかを知ってしまったかどうかを
測るリトマス試験紙のような小説だと思う

小学生のころに読んだときは「この主人公ワケワカンネ」だったのに
大学に入って読み直したらまったく印象が違った

ところで「FUCK　YOU」は白水版以外ではどのように訳されているのだろうか

ｷﾞｬﾝｸﾞｽﾀｰｳｫｰｶｰｽﾞ

なんだよみんなしてショートショートって。専門用語使うなよ・・・
文字通り短編みたいなもん？

オマンコシヨウ

チャンドラーの『長いお別れ』

>>72
これでも数千万稼ぐ小説なんだろ？
だったら勝ち組じゃん

>>176
あれより男性タレントの話の方が面白かった

笑うな！

>>190
短編の中でもさらに短い短編のこと。
5ページとかだったりする。

>>190
超短編
ものによっては数ページで終わる

ライ麦は主人公の中２病っぽさが気持ち悪くて途中で読むのやめたんだけど
最後まで読んだほうがよかったのか

小川洋子の「密やかな結晶」が面白い。
島から段々何かが消えていく。何が消えたのか段々思い出せなくなるっていう話

ガダラの豚

そういやショートショートは、星新一の「ボッコちゃん」と江國香織の「つめたいよるに」しか持ってない

異邦人は最後の吐露する場面が好きだな

青空文庫で読めるオススメなの教えて
太宰は全部読んだ
人間失格には震えた

保坂和志の「カンバセーション・ピース」

>>126,131,196,197
親切に教えてくれてありがとう。

>>197
星新一のタイトルが1ページくらいで本文が1行ってやつがあったよな

ライ麦畑は、それこそ中二病の奴が読むといいかも。大人になってから読んでも共感できん。

破獄
漂流
高熱隧道

ショートショートなら、阿刀田高と都築道夫もたのむ

>>173
本当にエロイ小説は、まんことちんこがドッキング！みたいな即物的なものを描いているのじゃなくて、
崇高であるものや気高いものを屈服させたり汚したりする、いわば精神的なレイプが描かれているものだと
俺は悟ったんだよ。それ以来俺のエロフレームはすっかり変貌した。パラダイムシフトが発生したんだよ。
だからああいうエロイ小説教えろ！！もう普通の官能小説じゃ満足できない！！

>>199
上でも出て来てるけど、中島らも作品は、『水に似た感情』と『こどものいっしょう』以外は、
全部面白いよね。

>>83
よくわからないけど表示して２秒後くらいに吹いた

>>198
いいかげん、何かを読んだり見たりする時に中二病がどうのこうのみたいな判断は止めたほうがいい。
あれは所詮おふざけみたいなもんなんだから。

ある意味ベタだがコインロッカー・ベイビーズ

中島らもはおもしろいよ。
エッセイもいい。

魔の山

>>72
これは翻訳者が悪いだろ・・・原作はちゃんとした文章のはずだ。

パーク　ライフは水飲むかんじでさらさら読めた
読んだあとも清涼感しかのこらないが

ライ麦は犯罪者御用達みたいなところもあるしな

エルマーの冒険

重松清の疾走

ロコ！思うままに

友人が神崎京介？を進めてくるんだが、面白いのかな

今、赤いダイヤ読んでる。

>>205
それはたぶん星新一が編集した、ショートショートの広場への投稿作品だと思う。

山岡荘八の「千葉周作」が実は面白い

時代小説の大家だから誰も信じてくれないけど
下手なラノベをはるかにしのぐ萌えというかアニメ的というかの展開
こういうスレでは必ず紹介しているのに
読んだという話を聞かないのが悲しい

>>212
アメリカ人はhahahaって読めるだろうなっていうのはわかってたんだけど
どうもむず痒いっつうかなー・・・
もう1回読んでみるわ

春樹と舞城王太郎が好きな私にお勧めを教えてください

予備校に通っていた当時、満員電車でなるべく女の子にくっつき、その密着感を楽しんでいた。
ある朝、女子高生と向かい合わせになり、自分の前で重ねた手の甲がモロにその子の大事なところに！
しかし避ける様子もない！
俺は電車の揺れを利用しながら、その子の股間に手を擦りつけた。彼女はかすかに息を荒げうつむいている…。いいのか？これ以上いいのか！？俺は自問自答を繰り返し…。

俺はいく決心をした！ここまで黙ってるなら、彼女も騒いだりはしないだろう。
スカートはかなり短めだったので、ちょっと指を伸ばしたら容易に裾に届いた。当時童貞だった俺にとっては初めて触る生足。軽く太ももを擦ってみる。彼女はうつむいて黙ったまま…。抵抗するどころか少し足を開いてくれた気もする！
足の間に差し込んだ手を、俺は徐々に持ち上げていく。そしてついにその手が股間に到達した！生まれて初めて触る女が、名前も知らない女子高生とは…。その異常な状況にさらに興奮！
覚悟を決めた俺は、パンツ越しにだが大胆に触ってみる。彼女は軽くビクッとした。息はさっきより荒くなった気がする！こんなんで感じてしまうものなのか？濡れてるとまではいかないが明らかに湿り気が。
そしてとうとう俺は…

A la recherche de temp perdu

>>227
がんばって富野小説でも読みなさい

>>218
結局読むほうが何を求めるかだよね。
オチがあって、面白いものを求めるのか、作家に問題提起をしてもらうような作品を求めるのか。
読んで、悩むような後者の作品は、中二病とか言われやすい。

男なら竜馬がゆくと真田太平記は読まなきゃだめだ

江戸川乱歩の「２銭銅貨」や「孤島の鬼」は今読んでも神作品だと思う

三四郎

>>226
いやまぁ、本自体の向き不向きはあるだろうから、無理だったら読まなくてもいいと思うよ。
俺は思春期に読んでるから好きなのかもしれないし。

>>227
むしろ舞城王太郎を最近読みだした俺にお勧めを

結局読んでいって自分がどういうのが合うのか探すしかないんだな。
近頃は歴史小説が好きだが、眠くなるのが難点。

すべてがＦになる

>>230
下の名前も教えてください。

>>207
こんなところで吉村オタに出会うとは

北方謙三と高村薫の好きな俺にオヌヌメ教えて

>>205
>>224
ごめん、ちょっと記憶にないな
星新一が自作品じゃないけどタイトルだけで本文のない小説を
どこかで紹介してた気がする

>>238
今このシリーズ一杯あるよな
ワロタヨ

奥田英朗の東京物語。特に大学生におすすめ

グインサーガお薦め

伊坂幸太郎『陽気なギャングが地球を回す』

>>239
あれだよガンダム作ってた人。
文才ないは言ってること電波だはでとても読めたもんじゃないけどな

>>245
ホモ小説だろ？

リンダリンダラバーソール

僕はジョン・グリシャムちゃんと、原田宗典ちゃん！
うんちょす！

ジョルジュ・バタイユ「エロティシズム」

>>237
阿修羅ガール
最高にぶっとんでる

>>227
川西蘭　ルルの館

１７歳だった！

グインサーガは毎日2冊づつ立ち読みしてたな

川西蘭は妖精物語もｵﾇﾇﾇ

【キーワード抽出】
対象スレ： お前ら、なんか面白い小説教えろ！
キーワード： 夢野久作





抽出レス数：0



おまいらにはガッカリした

知り合いに山田悠介の
リアルDって本薦められたから借りて読んだ

これは酷いな
SAWとCUBEのパクリだしまったくおもしろくなかった

>>227
薄井ゆうじと川西蘭と伊坂光太郎は春樹チルドレンだ

俺のおススメ
森鴎外、北原白秋、ボルヘス、カルヴィーノ、山尾悠子
読書スレでは必ず挙げる

阿部和重のシンセミア

さよならダイノサウルス

シャーロック・ホームズでしょうが！
常識的に考えて

>>262
小学生で読み終わるレベルだね。

サムライレンズマン

>>262
ホームズの帰還と、バスカヴィルだけはガチ！

ロカ　中島らも

伊坂幸太郎「砂漠」
学生時代に戻りてぇ……
作者忘れた「鴨川ホルモー」
ラノベの類かと思いきやどうしてなかなか
笹本稜平「太平洋の薔薇」
始めは大袈裟な帯の惹句にﾂｯｺﾐ入れたけど、クライマックスはボロ泣きした

ホームズが老人になってからのは読んでないな、そういえば。ワトソン死んじゃうんだっけ？

>>263
全世界のシャーロキアンに喧嘩うったな

>>257
ごめんごめん。
ドグラ・マグラ読めドグラ・マグラ

今まで泣ける小説読んだことねぇなぁ。
何かあったら教えてけれ

告白　町田康

>>258
山田の真骨頂はリアル鬼ごっこ。
あんなのが売れるんじゃラノベも文学って言ってる馬鹿の気持ちもわかるわ。

>>263
ツァラトゥストラ並に恥ずかしいHNつけておいて、
さらにホームズを罵倒するとはいい度胸だな

そういえば宮台真司も優れたフィクション作家だよな

「ラッシュライフ」伊坂幸太郎

>>266
完結して欲しかった。
最高傑作だよ。
>>269
NHK深夜のドラマが最高に良かった。
露口茂の吹き替えの奴。
英文学は、やっぱり芝居かドラマにならないとな。

流行でもあるし、山崎豊子がオススメ｡

女性に、しかも相当なばさんに、
男とは、はどう生きるべきか、教えられるとは
思わなかった。

お前ら、２ちゃんばっかりやってて、いつ読書してんの？

応仁の乱の時期のオススメの小説何かない？

三島由紀夫の白鳥

ホームズをバカにしている時点でこの糞コテは相手になｒないことは証明されたな。
俺は文学通みたいなコテつけてまで自己失調したいのはわかるが原作よりドラマ誉めていいとかどういう証拠だよ！？

古野まほろ
天帝のはしたなき果実

>>282
シェークスピアの原作と芝居じゃ、どっちが上だね？

東野圭吾

大西巨人「神聖喜劇」

俺はそろそろ読書タイムに移行しよう・・・・

古典SFはいい。「惑星カレスの魔女」オススメ。
表紙イラスト宮崎駿なんだけど、いかにもパヤオが好きそうな話

ヘミングウェイ『海流の中の島々』
読書スレが立つ度にあげてるのに誰も賛同してくれない

上司が黒豹シリーズとか言う本を読んでたんだけど、面白いですか？

>>277
原文で読めば？

>>291
英仏では、小説より戯曲の方が偏重されてるからね。
偏重って言うか、それが自然なんだろうな。
閉じこもって小説を読む日本人の方が異常だと、三島由紀夫も言っている。

戯曲なら如月小春

山猫の夏

長門が読んでたハイペリオン何とかって日本の作品なの？読んでみる価値ありそう？

>>244

奥田センセなら「邪魔」と最悪」が面白かった

>>271
飯島和一の雷電本記と始祖蝶記
浅田の壬生技師伝。あたりで自分は泣きました。

エルロイのLA編はおもろいよ
特にホワイトジャズ
映画のLAコンフィデンシャルが面白かった人は全部読んでみて

【レス抽出】
対象スレ： お前ら、なんか面白い小説教えろ！
キーワード： ドクロちゃん
抽出レス数：1

ザクロちゃんいいよね

リアル鬼ごっこ

古典は読んでおくとして、新しいのではなんだろ。クライトンとか？
キングでもよんどけばいいんじゃないの

軽く読むのなら清水義範かな
ただ当りハズレがあるが

ブーンが記憶喪失になったようです。

>>295
よくわからないけど、ダンシモンズのかな？SFだよ。長いしだるい。
SF慣れしてないならオススメしない。

この前ようやく完結したスティーヴン・キングの暗黒の塔シリーズ
長かった．．．

>>224
あーそう言えばそうだったかも。なんか分厚いやつだよね。
昔、市立図書館で借りて読んだ覚えがある。

夜のピクニックだろ

長門の百冊は結構濃いめな気がする。

日輪の遺産

>>289
上下かったがよんでないな

ディックが出てないな

アンドロイドは電気羊の夢を見るか
火星のタイムスリップ
高い城の男
流れよ我が涙、と警官は言った
パーマー・エルドリッチの三つの聖痕

短編集

まだ人間じゃない
パーキー・パットの日々
悪夢機械
模造記憶

ギャッツビーは概出？

イリヤの空、UFOの夏だけはガチ

>>284
もしかして戯曲のことを言ってるのか

キリンヤガ

横溝正史の金田一耕介シリーズで獄門島は読んでおいた方がいいな。
金田一シリーズはこれからも映像化されるだろうけど、これだけは多分無い。
シリーズの中でも名作級なんだけどな。エセ人権ダニ集団のせいで・・・

>>313
マジでガチ。その前作の猫の地球儀もガチ。

>>311
高い城だけはガチだな

放課後の音符を読め
なんかＮ即で何回も言ってるけど

>>319
俺、山田詠美そんなに好きじゃないけど、放課後の音符は好き。
文庫の厚さも、鞄にひそませるのに調度良い。

ペリーローダン。少なくとも2度死ぬまでは楽しめるはず。

ﾃﾞｨｯｸなら逆周りの世界だよな

>>318
ガチなのはヴァリス３部作

ディックは出だしで挫けそうになったことが何度か

すべてがFになるお

おれは百年の孤独だな
こんなにイメージが鮮烈な小説はないだろ。

ポストガールは評価されていいと思う。

涼宮ハルヒの憂鬱

ロバート・ゴダード『千尋の闇』は面白いよ。
２０世紀初頭のイギリス政治の勉強にもなるです。

魔の山
アンネの日記
羅生門
フォーチュン・クエスト
我輩は猫である
罪と罰

ディックは「最後から二番目の真実」もいいぞ。高い城とこれだけしか知らんけど

開高健の「輝ける闇」も面白い

家畜人ヤプー　が出てない

>>322-323
あの辺って人におすすめするのきつくない？
俺、最初に読んだのがヴァリスだったんだけど、頭おかしくなるかと思ったよ。
もう少し軽めのからのほうが薦めやすい希ガス

アジアの岸辺、ケルベロス第五の首

ハインラインの「宇宙の孤児」

ハサミ男が出てない死ね

つ「フランダースの犬」（同時掲載「ニュールンベルグのストーブ」）

キリンヤガ

>>334
アンドロイドか高い塔が入りやすいね
で、つぎにキュービックかスキャナー
ザップガンとか警官は言ったあたりから上級者

>>317
EGコンバットのこともたまには思い出してあげてください

>>298
エルロイのLA四部作だけで数年は楽しめるな
いまだに読むよ

そこらの小説よりエロゲの方が文学的だし泣ける
小説ヲタも変な先入観持たずやってみろよ

ニュー速は純文好きの匂いがするけど、
意外に大衆系なんだな。

風車祭

冗談無しにおもしろい。

>>333
普通に買えるの？

伊坂幸太郎の読後感萌え

ビアスの悪魔の辞典とかお前らにぴったりだろ。
芥川の歯車とある阿呆の一生がオヌヌメ。

奥田英郎の伊良部シリーズは腹抱えて笑える
でも個人的にはサウスバウンドが最高

純文学は面白いのとは違うし

星降り山荘

がいしゅつならごめん
http://scryed.jpn.org/mirror/sv/svtop.htm

サクッと読むなら、らものガダラの豚

スーザン・ケイのファントム

内なる殺人者って面白いのか？ケッチャム的なの期待していいのか？

>>350
面白いの定義が大衆系に向いてる時点で同じことだな

死のロングウォークとか好き。

>>344
芸術系よりはエンターテイメント系のが好きじゃないか？　ニュー速は
映画とかでも

古典SF「火星年代記」
あの文体だけでも読む価値がある。
ロケットの夏。
とか

おまいら仕事おわって疲れてよく本読むきになるな。まあ俺は朝よむけど

ＳＦ好きはやっぱ多いな。俺は全く興味ないけど。
実生活でＳＦ好きな奴って見たことないわ。
ＳＦとメタル好きが２ちゃんには多い。

>>341
ＥＧＦはあきらめるんだ・・・・！
絶対に・・・・絶対に・・・出ない・・・！

気違い部落周遊紀

名作について話をするなら、例えば「戦争と平和」より「アンナ・カレーニナ」を、
ナボコフからは「ロリータ」ではなく「アーダ」を選びつつ、ロシア文学をおもむろに語りはじめる口端に
ドストエフスキーなどという恥ずかしい名前をのぼらせることは慎重に避けながら「オネーギン」や「ペテルブルグ」
の一節を持ち出したりしているうちに話はフランスに飛んだりもするから、フローベールなら「ボヴァリー夫人」よりも
「ブヴァールとペキュシェ」だよね、などとうそぶいているうちにやはり「失われた時を求めて」に触れずには
いられなくなってきて、あれは鈴木訳じゃなくて井上訳じゃないとね、と切り出した話の矛先はいつしか自然と
ヌーヴォーロマンに向かっていったりするわけだけど、ここでは慌てて「迷路のなかで」などと口走ってしまうミスを避けつつ、
やはりパンジェ、オリエの名前あたりを引き合いに出しながら「三枚続きの絵」や「ニューヨーク革命計画」あたりについて
語ればいいのだろうし、名作はロシアやフランスだけじゃないから、じきにディケンズの「荒涼館」などを手堅く語る機会も
訪れるかもしれないが、その際、英語という言語が話題に上ろうものなら必然的に「ユリシーズ」という本の題名が
浮かびあがってはくるわけだが、その背後に丸谷などといった名前の放つなんともうさんくさい臭気を感じ取ってしまい
慌ててポーあたりで誤魔化したくなってしまうことに罪がないのは当然として、話題に上るのはもちろん
「盗まれた手紙」などではなく「メルツェルの将棋指し」であるといった基本だけは後期フォークナーの南部への過剰な
こだわりへの違和感といった留保をつけながら「サンクチュアリ」を称揚する以前にきっちりと押えておく必要があるだろう。

>>360
正直最近仕事が増えて帰りが遅くなって全然本読んでねえ
2ch見てる暇があるなら読んだほうがいいんだろうが
自由な時間が全部2chで埋まってしまう

トム・クランシー初期作品
マイクル・クライトン　

>>199
ガダラの豚は超能力バトルになるのがどうも、、、
二巻までは面白かった。

>>252
俺は駄目だった
文体も展開もねらーの暴動も全て受け付けなかった

団鬼六の「花と蛇」

執筆当時教師をしていた時期もあって、
生徒に自習をさせておいて教卓で書いていたものもあったそうな

>>271
閉鎖病棟
壬生義士伝
塩狩峠

サリンジャーは短編のがいいと思う。有名所だと『笑い男』とか
ヘミングウェイの「氷山の理論」じゃないけど、さりげないところがいい
乾いててどこか切なくて、『ライ麦畑〜』と違って鬱陶しくない

ストリートキッズのニール・ケアリーシリーズの新訳はまだかー

「 駿河城御前試合」南条範夫
ものすごくぶっとんだ時代小説

ガルシア・マルケス

百年の孤独

>>289
俺アレで釣りものに目覚めたな。釣り自体は滅多に行かないけどｗ
ヘミングウェイ初期の鱒釣りものとか、開高健、井伏鱒二の「川釣り」とか

ゼロの使い魔って５巻あたりからすごい面白くなったんだけど

あ、やっぱだめっすかサーセン・・・

サリンジャーは救われないままで自己完結しちゃうのがね
すがすがしく終わるのは小舟くらいか

>>138
学校の初恋

火天の城
墨攻
後宮小説
とかいかったよ

ここまで安部公房なし

体験報告・箱男
http://ha4.seikyou.ne.jp/home/Taro.Tezuka/public_html/archive/hakootoko.html

虚無への供物
ドグマ・マグラ
黒死館殺人事件

>>379
>>146

それじゃあ砂の女

魔の山
ゴリ男爺さん

THE MANZAI

週刊ブックレビューは毎週観てる
ナイチンゲールの沈黙
ブラッカムの爆撃機
がおもろそうだった

他人にディックを進めるのは狂気の沙汰

ホーンブロワーシリーズは海洋ものなら勝るものなしの名作

>>369
閉鎖病棟の何が面白いのか真面目に教えてほしい

ディック、ハインラインはあるのにヴォネガットが無いな

スタインベック全般

>>386
ナイチンゲールでMSを想像した俺オワタ

これ読んでみたい
http://www.mkc.zaq.ne.jp/funafuna/hon/satujin.htm

取っ付きやすさじゃブラッドベリも

ホーンブロワー読みたいけど古本屋にない

ニュー速民必読三書
・ライ麦畑でつかまえて/J・Dサリンジャー
・変身/フランツ・カフカ
・ドグラマグラ/夢野 久作

こんなもんか？

ピアズ・アンソニイ 魔法の国ザンス「カメレオンの呪文」

なんかどうでしょ。

>>396
三島由紀夫・金閣寺

ディックはユービックとかあたりで
ヴァリスは読めてないｗ

SFは
ジェイムス・ティプトリー・Jr
ウィリアム・ギブスン
ブルース・スターリング
の辺りが今でもおもろい
日本人は大原まり子好き

春琴抄
ツンデレ具合がいい

麻耶雄高の「翼ある闇」は一度は読んでみといたほうがいいだろう

カフカはどの出版社が良いの？

>>398
ああそれもあるな
四じゃキリが悪いからもう一つなんかないか

>>402
無難なのは角川、新潮
好きものにゃ岩波

悪童日記はコワくていい

あとやっぱ「剣客商売」は楽しいでしょ

アルジャーノンに花束を　読んで損はない傑作

>>389
トレンディドラマみたいなわかりやすさかな
下手に凝ってないし、言い回しも演出も丁度良かった。
読後感は素晴らしいと思う

ラブクラフトはお勧めですぜ

こういうスレで佐藤賢一ってあんまりでないですね。
二人のガスコンとか大好きなのに

トニー滝谷

http://f34.aaa.livedoor.jp/~orekaku/

腹筋が死んだものだ

>>42
夏への扉


一回り年の離れた幼女と結婚するためにタイムワープする話

>>375
実は俺もちょっと好きなんだぜ

夢枕獏

>>403
デミアン／ヘッセでいいんじゃね？

>>42
パプリカとかどうよ
好みが分かれるけど

ニュー速でヘッセなら、車輪の下、少年の日の思い出辺りじゃね
少年〜は懐かしの教科書作品限定だけどw

老人と海も好きだけどな

エディプスが好きならパプリカも楽しめると思う
俺がそう

>>415
ヘッセでデミアンとは渋いな
まあニュー速らしくて良いと思うが

ＳＦモノでなんかないの
ウラシマ効果だとか世界5分前仮説だとかなんかそういうＳＦ系
タイムトラベルとかそんな感じ
ファンタジーでもおｋ

>>403
人間失格、罪と罰、ツラツストゥラあたりかな？

パプリカ、映画はこないだ観たな
楽しかったよ

三島由紀夫・美しい星

美しい国って聞いたときに、何かで聞いたフレーズだなって思ったんだ。
コレだったな。

シャナは文学

>>422
うーむよく考えたらいっぱいあるなぁ・・・
小説スレのテンプレ的な物を作っても良いと思うんだが

ディックの去年を待ちながらがタイムトラベルだっけな
随分前だから覚えてねーや

カモメのジョナサンってなんだったの？
ジョナサンが瞬間移動とか出来るようになった辺りからわけわかんなくなった

神様のパズル

小説読み出してから２ちゃんやる時間がむちゃくちゃ減ったな。
マリオ・プーゾ最高

サマー/タイム/トラベラー

井伏鱒二 山椒魚
泣けるお

荻原浩

ビジネス系小説の決定版の「ザ・ゴール」なんていかがかしら

九龍城の写真集とかいいんだこれが

三浦しおん？って人の駅伝の小説が最近では面白かった。

童貞のニュー即民は「アンナ・カレーニナ」を読むべき

>>393
山田風太郎といえば「呂の忍法帖」もなんだかスゴイぞ

秘技「呂の術」を山風自筆の謎の図解付きで説明した挙句
「人の交合は文字で表せば『エ』のようなもの、ここに呂の術を使えば完成し申す！」
結局エロかよ！って腰抜けた

岡嶋 二人の「クラインの壺」

１５年ぐらい前の作品だが、いまでも十分楽しめると思う

筒井って世間的に見たらどういう評価なんだ？

石川淳の『狂風紀』

文学部唯野教授を読むと文学部に行きたくなる

誰かＳＦ作品教えろよ
宇宙が舞台とか近未来的な

対比した物語を読むと面白いよ。
コナンシリーズとエターナルチャンピオンシリーズ、ゲド戦記とハリーポッター、十五少年漂流記と蝿の王とかね。

>>169
赤目のジャックがお薦め。エログロ、SM、寝取られ、男色、カニバリズム、カルトが凝縮されている。

>>321
世界一長い小説だからね。俺が寿命で死んでも全て翻訳されてないだろうなあ。

>>443
家畜人ヤプー

>>443
リアル鬼ごっことか設定も近未来風だし良いよ
言われるほど糞ってわけじゃないね、ベストセラーだし

Ｏ・ヘンリ短編集

アンナ・カレーニナを読んで鉄道自殺しろ

ロケットボーイズは何度読んでも面白い
中学・高校の頃に出会いたかったな

ＳＦでなら、オーソンスコットカードが好きだな。

エンダーのゲーム
エンダーズシャドウ
は読みやすくて分かりやすく良いと思う。
世界の命運は、たった一人の少年に委ねられた。ってコレ、筋を
考えてみれば、セカイ系だな。

最近冷たい校舎の時は止まるって本を読んだ。

なんか話が綺麗でふつうに読みやすくてよかった

本を読むことそれ自体が目的となってしまっている人間が多そうなスレ

>>445
wikipeで見たら寒気がした
>>446
少し読んだけどこれ中学生が作った作文だろ


ちょっと調べたけど終わりなき戦い　タウゼロとか言うのが面白そう。
なんかもっと近未来的なＳＦ作品でオッススめあったら教えてくれ

小林めぐみの、食卓にビールを
おすすめ。すげーーーーぬるーいＳＦ、最高。超ダラダラできる。

海辺のカフカ

>>450
これ面白そうだな！
買ってみるよ明日

マジレスすると

ミーナの行進・・・小川 洋子
夜の蝉・・・北村 薫
ビタミンF・・・重松 清
奪取・・・真保 裕一
白夜行・・・東野 圭吾
神の子どもたちはみな踊る・・・村上 春樹
永遠の出口・・・森 絵都
ぼくは勉強ができない・・・山田 詠美
プラナリア・・・山本 文緒
クライマーズ・ハイ・・・横山 秀夫

あと、巌窟王とああ無情と里見八犬伝と星の王子さまは外せない

なんだよエンダーシリーズ結構あんじゃん・・
でも明日古本屋でも行って漁ってくるわ

前の読書スレで薦められたサキは面白かった。

川上宗薫「肌ぐるい」

これでエロ小説に目覚めた。
でも、最近読み返してみたら古いね。
ゴーゴーを踊りに行ってスナックでコークハイって…ああたｗ
そのへんだけ目をつむれば若い男にとって夢のよーなエロ世界(*´д｀*)
高校生の主人公が行きずりの年上オネーさんで童貞卒業→憧れの英語教師とハメ
ハメ生活→その教師の友達ともハメ→妹の友達とハメ（しかも妹の目の前で）。
オチも面白い。

サキは原書買うと滅茶苦茶コストパフォーマンス高い
ポーも全部入りで1700円とか

エンダーは死者の代弁者で評価が分かれそう

>>450
消えた少年達も頼む。SFってのとは違うけど

文芸作品について、興味を持たせるような書き方で紹介する人は、
ホントにその作品が好きだったんだろうなと、読書・小説スレッドが
立つ度に、そういうレスを楽しみにしてる俺。

>>458
エンダーシリーズの中のこの２つが対になってる。
主人公の話がエンダーのゲーム
同じ舞台で脇役が主人公になったのがエンダーズシャドウ
この順番に読むのが良いよ。

レンデイトンのバーナードサムソン９連作+

　ベルリンゲーム
　メキシコセット
　ロンドンマッチ
　スパイシンカー
　スパイライン
　スパイフック
　信義
　希望
　慈愛

　ヴィンター（熟練者向け）

イギリス人のすごさとドイツの魅力と冷戦のふいんきがわかる。

>>443
トマスディッシュの「人類皆殺し」か「キャンプ・コンセントレーション」

最近の小説って、
何の変哲も無い日常を淡々と描きつつ、
登場人物が何処かズレている、っていう作品が
多すぎやしないか

もっと血湧き肉踊る作品が読みたいんだよおお俺は

俺もこれを気に本を読むか

>>463
消えた少年達って、あれはひどいよな。読後感劇鬱。

>>468

ボブメイヤー「チャイナウォー１３」

3年で劣化しすぎ
ttp://marmotfarm.com/cgi-bin/upload2/source/up88411.jpg
　　　　　　　　　　　　　　↓
ttp://marmotfarm.com/cgi-bin/upload2/source/up88412.jpg


高校の図書室は利用する人がいなかったので
小説が綺麗でよかったなぁ

最近　伊坂 幸太郎の砂漠を読んだ

姥ざかり

>>471
外国の小説ですか・・・
と、思ったが、アマゾンの解説読んだらなかなか面白そうな感じ
これを機に読んでみるか

>>472
サイバラかくらたまを彷彿とさせるものが・・・

11 ：俺 ◆JEhW0nJ.FE ：03/10/08 11:07
忘れてた！わりーわりー！いくぜ！！

第一話「解かれる封印」

キールっえいう王国がある。
偉大な王の政治で、この国はマジで平和だ。
騎士団が警察みたいに街を見回りとかしてて、信じられないかもしれないけど犯罪は起きたことがない。これは本当だから信じて。
そしたらある日、勇者が現れた。
彼の名前はディアス・ナイト・エクセリオン。１６歳だ。絶妙な剣技を振るう、激戦士だ。
王は彼を呼んでいった「西のダークギルバーの洞窟を知ってるか？あそこにドラゴンがおる。結構前からじゃが・・・・倒してこれるなら
望みのままの褒美をつかわせよう！」家来たちはどよめいおた。望みのままの褒美をつかわせよう！」家来たちはどよめいおた。
ディアスは「考えておこう･･･俺は・・・・安くはないぜ！」って言って、姿を消した。

とりあえずここまで！また続きかくぜ！読んで暮れよな！

次回予告！！
ダークギルバーにてディアスを待つ暗黒の戦士！封印されし魔剣、ジャスティアスの秘密が、時空をも砕く！！
次回、「裂空の魔神！」

十角館の殺人読んだところ
結構面白かった

官能小説じゃなくて、セックスは無いんだけど、ぎりぎりオッパイ揉んだりするくらいの軽〜いエロありのストーリーが良い小説ある？
難しい注文でスマン。
例えて言うなら週間少年マガジンと同じくらいの規制で

伊坂ってーと
オーデュボン、陽気なギャング、重力ピエロ、ラッシュライフ
アヒルと鴨
を読んだが、アヒルと鴨が一番好きだな。
バラバラに展開してた群像劇が、一つに収束していく、だとか
会話や台詞が洒落た感じだとか、確かにそう思ったが、
それより気になったのは、伊坂ってかなりの真面目というか、
ＤＱＮや怖気をふるうような人間によって理不尽に降りかかってきてしまう
暴力や尊厳を踏みにじるような悪意っていうのがかなりの主題っぽいよな。

ＳＦみたい奴は、とりあえずオールタイムベストに入ってる本を順に読んでいくといいよ

阿部牧郎「天皇賞への走路」

競馬小説というよりも青春小説の傑作。
ただし、やっぱり設定が古い＝ロングエースが･･･とかいつの時代だよｗ
でも、それが気にならなきゃ超オススメ･･･地味な本だけど。
いつの間にか主人公に感情移入できて、明るい未来を暗示する最後のレース
シーンは泣ける(ﾉ∀`)
けど、取ってつけたようなオチはいらなかったなー。
これ自体は中編だが、同じ本に入ってるいくつかの短編もそれぞれ面白い。

有栖川有栖の江神シリーズ三部作だけはガチ

>>42
渚にて

グインサーガ

>>474

かなりおもしろいよ。天安門事件がきっかけで
すごい事になる話。

>>11
読んでびっくりした。
いろんな意味でｗ

>>468
つ船戸与一
つ北方健三
つ馳星周
つ志水辰夫
つ佐々木譲

>>483
なんだって！
絶対に読む。

宇野こういちろう
濡れて〜〇〇シリーズ

>>472
工エｴェｪ（´д｀）ｪェｴエ工工

>>485
おお、名前は知っているぞ
見事に血湧き肉踊る系だなw
ありがとう、読んでみるよ！

>>468
つ【大藪春彦の作品すべて】

>>472
男の味を知り尽くした女の顔になっとるなー、結構なことだｗｗｗ

マイナスゼロは出たか？

>>490「野獣死すべし 」「蘇える金狼」は面白かったな
他も読んでみることにするよ。ありがとう！

タイムトラベルものである。 昭和38年が物語のスタート地点。 主人公の元に18年前、
東京大空襲の際に行方不明になった隣の娘・啓子が18年前の姿で現れる。
空襲の際に啓子の父がタイムマシンを使って娘を逃がしたということらしい。
主人公は自らタイムマシンに乗り込むが、手違いが起きて昭和７年に取り残されてしまう……。
その後、話は昭和７年・20年・38年の間で複雑に錯綜し、ここでまとめるのはとても無理。
でも最後のどんでん返しまで一気に読めるエンターテインメントに仕上がっている。
ハイライン『夏への扉』に匹敵する作品だと思う。
『夏への扉』が未来へのタイムトラベルを描いた（…といっても執筆された1957年から見た1970年）のに比べて、
この作品は過去への旅。 “古き良き昭和初期”のノスタルジー豊かな描写も加わって、この『マイナス・ゼロ』の方が
日本人読者には馴染みやすいだろう。

涼宮ハルヒの憂鬱

夢枕獏だけはガチ

「餓狼伝」「獅子の門」の２大格闘技小説と、
あと「神々の山嶺」が神。

ちまたでは評判がいい陰陽師シリーズは、
個人的にはあまり琴線に触れなかった。

家畜人ヤプーってどうなの？
読んでみたいんだけど

つ青空文庫 Aozora Bunko
http://www.aozora.gr.jp/index.html

「夏への扉」も面白かったが、ケン・グリムウッドの「リプレイ」も良かった
北村薫の「スキップ」もなかなか良かった

夏への扉はもはやクラシックだな。あれは本当にいい。

>>490　>>492
大藪は「餓狼の弾痕」抜きには語れないぞｗ
俺はあれを読んで、後頭部を鈍器で殴打されたような衝撃を受けた。マジで。

>>468
架空の世界はなぜか若い女性に嫌われるから。
ドラマとか全部現代劇でしょ。

>>493
マイナス・ゼロは絶版。悲しい。

>>502
あらら

>>498
あ、リプレイ、あれはおもしろかった。良く書き込まれた小説だ。

舞城王太郎読んだけど…
俺にはよくわからなかったな

フォーチュン・クエスト

ノンフィクションだけど最近のタイムマシンものだとこれが面白いｗ
http://newscience.air-nifty.com/blog/2005/11/2036_26d8.html

ネタバレだけどいいか。
芥川龍之介の「奉教人の死」の「しめおん」は「シモン・ペテロ」なのだ。
キリストがローマ兵に捕まったとき３回「私はキリストを知らない」と言ってしまう一番弟子。
生前のキリストの予言通りに主を裏切ってしまったことを後悔し、その後は生涯を宗教にささげるのだが、
さて「奉教人の死」作中での「しめおん」は…？
コレ初めて知ったとき結構頭がグラグラした。
ちなみに、「奉教人の死」での「キリスト」はもちろん「ろおれんぞ」。
芥川龍之介のキリスト系の小説の奥の深さは異常。

最近の小説で面白かったのはカズオ・イシグロの「私を離さないで」

『キャッチ22』！！
ポップな文体で綴られたアメリカのおっちょこちょい兵士さんのお話！
日常に疲れた人、クスリとした笑いが欲しい人、ほのぼのした雰囲気を求める人は必読！！

そういえば、けっこう前堂本剛主演で、リプレイそのまんまの
どらまやってたな。北村薫のスキップ・リターン・リセットはガチ

カラマーゾフの兄弟
チボー家の人々
どん底
幼年時代
静かなドン
開かれた処女地

>>492
晩年の作品（「暴力租界」やグダグダになった「アスファルトの虎」など）を除き、何を読んでも
面白いけど「ウィンチェスターM70（古いけどｗ）」「傭兵たちの挽歌」あたりをオススメしておく。
ちょっと毛色は違うが「戦士の挽歌」はおまいら大喜びだろうと思う。
医療を食い物にする在日がｵﾓｼﾛ言動しまくりｗｗｗｗｗ

>>508
おもしろそうだな。奉教人の死っていうのか。読んでみる。

無料で読めるお薦めの奴紹介して欲しい

北方三国志は読んでおくべき

孤島の鬼

男と女のシャム双生児が出てくる

北方「破軍の星」は、読み始めると止まらない。

時代小説であり、ハードボイルドでもある。

>>501
そうなんだろうね。
最近の若手小説家の作品って、みんな岩井俊二の映画みたいなあっさりした話ばっかりで。
そういう「雰囲気を味わう作品」がおしゃれで、人気なのは解るけど・・・。

でも、物足りないんだよね・・・。
もうちょい、日常に潜む感動とか、情熱とか、友情を描く奴はおらんのか、
生身臭い人間を描く奴はおらんのか、と、思ってしまう訳で。
スレ汚しスマソ

今年のセンターの小説

>>515
高校のとき読んだけど、中学時代に何度も吉川三国志読んでたから
何となく受け入れられなかった記憶がある。頑ななオレ

地獄のコウモリのようにすっ飛んでいった は読んでおくべきだな

>>518
つ武者小路実篤『友情』

>>517
�dｗ

文章だけで恐怖を感じられる作品ってある？

遠藤周作の「悲しみの歌」、吉野源三郎の君たちはどう生きるか

阿佐田哲也はまだ出てないのか？
「麻雀放浪記」全四巻＋「新・麻雀放浪記-申年生まれのフレンズ-」（←個人的には
これが最高傑作だと思う）。
「ドサ健ばくち地獄」「麻雀狂時代」「ヤバ市ヤバ町雀鬼伝」あたりは、何度読み返し
たことか･･･。
ちなみに河出の全集をなぜか2セット持っているｗ

漫画の「哲也」は名前だけ借りたクソだけど、あれで興味を持った人はぜひ小説の
方も読んでみるといいよ。

>>522
おっ　「友情」は昔読んだぞ。おもしろかったな
ありがとう！

ギャビン・ライアル「深夜プラス１」

めっさカッコイイ

>>421
>世界5分前仮説
ハルヒじゃないのか

>>524
>>516にも出てるけど、「孤島の鬼」の秀ちゃんの手記はなんかコワい。
直接的な恐怖じゃないんだけど。

>>295
ハイペリオンシリーズは読んでおいて損はないぞ。

トークン全集を読め

キリスト教は邪教です
道徳の系譜
ツァラトゥストラはかく語りき


ツァラトゥストラは挫折しやすいので下巻から読むのをオススメする

ラノベでSFでタイムトラベルものならヤマモト・ヨーコでも読んでろｗ

>>528
いいね。だいぶ昔読んだ。ライアルはシリーズ物も書いてたが
あれもよかったよ。

嘔吐が出てないな

>>526
映画「麻雀放浪記」のキャスティングは神だったな。
あれほど原作のイメージ通りのキャスティングは、ざらにない。

…ドサ健以外は。

贋金つかい
赤と黒
嵐が丘

◎芋虫
◎百年孤独

読んでみろ！

九大人体実験のやつもおもしろかったな

青春の門

しゅうさくか

>>537
ドサ健はカッコイイだろ
？なのは哲

>>540
あ〜遠藤周作？独特の世界だったな。

>>537
生きていれば松田優作の役どころだよねｗ
個人的にはアクが強すぎて、それほど好きじゃないけど･･･これは納得できる。

アヒルと鴨のコインロッカーは面白かった

>>543
あのドサ健は、ギャグにしか見えない。
真田の哲は、青臭さが非常にマッチしてた。

>>545
優作か…。鹿賀丈史よりはかなりハマってるな。

占星術殺人事件
霧越邸殺人事件
ある閉ざされた雪の山荘で

この３つは良かった

福井とクランシー

これだけは読んどけって小説を10〜20冊程度で纏めてくれ
ちなみに小説は一冊も読んだことない
ジャンルは問わない、頼んだぞ

>>547
オレも真田については、あれはあれで良いと思ったよ。
あれでダメなら、それこそジャニーズ系を連れてこいって話になるのでは？
ドサ健って振り幅の異常に大きいキャラだから、クールな印象の役者より狂気
の匂いのする役者が（・∀・）ｲｲﾈ

それより誰か「ドサ健ばくち地獄」を映画化しろよ。
当たると思うけどなー（ドサ健の配役には苦労すると思うけどｗ）。

叙述トリックものが好きなんだが探すのが難しくて困る
叙述トリックがあるって分かってるだけで面白さダウンだし

>>551
今なら…トヨエツとかかなあ。

壬生義士伝
最近読んだ中じゃ抜群に面白かった。

幻魔大戦ｲｲﾖｰ
擬似カルト団体体験小説

阿佐田哲也が出て何故色川武大が出てこんのだ
「怪しい来客簿」「百」「狂人日記」と読み応えのあるんだがなあ

読む時間くれよ

>>550

ニュー速民必読十大小説

オーウェル　カタロニア賛歌
ｶﾞﾙｼｱ＝ﾏﾙｹｽ　百年の孤独
ギボン　ローマ帝国興亡記
ｿﾙｼﾞｪﾆｰﾂｨﾝ　収容所群島
ﾄﾞｽﾄｴﾌｽｷｰ　カラマゾフ兄弟
トルストイ　戦争と平和
ディケンズ　二都物語
埴谷雄高　死霊
プルースト　失われた時を求めて
ﾏｯｸｽｳｪｰﾊﾞｰ　プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
メルヴィル　白鯨

聖書とコーランの基本も当然抑えておく

>>555
平井和正も、遠い世界にいっちまったからなあ…。
幻魔大戦読んでると、ちょうどその時期がこの辺だってわかるｗ

そういえば平井とよくコンビを組んでた桑田次郎も、遠い世界に行ったよな。
「８マン」「エリート」「デスハンター」とか、すごく面白かったのに…。

>>556
だったら何で井上志摩夫の名前も出さないの？
「名無しの恋兵衛」シリーズ、相当面白いんだけどなあ

>>555
完結したのか？


井上靖、評価低いのかあんまり出てこないな。

>>560
すまん
井上を忘れてた
色川は他にも違うペンネームで書いてる無名時代の作品があるんだろうな

豆腐小僧双六道中

>>562
どうだろう？
実質的に井上が商業デビューではないかね？

しかし、お互い好き者だなぁｗ

長距離走者の孤独

>>527
あれ奥行き全然ないやん

久米正雄、受験生の手記

多浪生にマジおすすめ

DVDクオリティ（笑）

アルジャーノンどうよ？

源氏物語、おもしろすぎ。古文が駄目な人でも、橋本治訳の『窯変源氏物語』ならOK。

橋本治は桃尻語訳枕草紙面白かったな

>>558
ギボンのは、「ローマ帝国興亡記」じゃなくて「ローマ帝国衰亡記」。
古本屋なら、岩波の復刻文庫本（十巻揃い）が3500円。安い。

ユリシーズと失われた時を求めて　が20世紀最高の小説だっけ

意外にこういうスレでラノベが猛威を振るわないのがν速


とレス内容見ずに言ってみる

>>571
うん、面白かったね。ふつうは古典なんか読まないんだけど、この人の訳から入って
平家物語なんかも読んだ。

ちなみに、『光る源氏の物語（上・下）』（大野晋と丸谷才一の対談形式の源氏物語講義）を
併せて読むと、世界最古の長編小説（源氏物語）が100倍楽しめるYO

558に異論というわけじゃないが、
まるで19世紀末の選良だなｗ

漱石とか芥川とか三島が好きだった俺は浅田次郎

>>574
ラノベは小説じゃないからだろ

('A`)が海に行くようです がオススメ

空の境界

誰か集計取らないの？

バラけすぎのような気もする

乱歩の「孤島の鬼」は面白いよな
頭の弱い子でも楽しめる

ホモ気味の男とかキチガイ老人とか出てくる奴か

ダン・シモンズ　「エンディミオン」

ダンシモンズのハイペリオン4部作は
ハイペリオンの没落以降どうしようもない駄作だと思うのは俺だけか

ケッチャム「隣の家の少女」「オフシーズン」

>>583
いや〜、お前には無理だと思うぞ。

ダンシモンズ、シュレーディンガーの猫ボックス気に入りすぎﾜﾛﾀ
何回機能の説明するんだよ

「ドグラマグラ」

>>570
谷崎の現代語訳もいい

俺が小学生の時書いた「まるまるふとっちょ号の冒険」
手に汗握る宇宙冒険物語

ﾘﾁｬｰﾄﾞﾚｲﾓﾝの「殺戮のｷｬﾝﾊﾟｽ」を電車の中で読んでいて
異界の生物に脳侵略されたヲタク男が女子大生の頭をカチ割って
脳味噌をすすりながら「…コレがたまんないんだよな〜♪」というシーンで
「カニミソかよっ」と大声で突っ込みを入れてしまった

岡本かの子『食魔』『鮨』『金魚撩乱』

>>592
「野獣館」は？

>>594
むしろ短編「浴槽」をお薦めしたい

チャールズ・ブコウスキーは　読んでおくべきだな
後　作者忘れたけど　　
「はさみを持って突っ走る」　これは　おすすめ！！！

夢野久作て短編のほうが面白いような気がするんだが・・・どうだろう？

八切止夫の歴史小説に限るよ

>>597
ってか長編は挫折するｗ
「ドグラ・マグラ」は完読できなかった…。　orz

「虚無への供物」「黒死館殺人事件」は完読できたんだけどね。

少女地獄は痛々しくて途中で読むの止めた

創作の経緯を知るとドグラ・マグラは読みたくなるな。

ふと、血の匂いがした。















おしまい

講談社から出版されてる井上夢人の『オルファクトグラム』おすすめ。
事故に合ってから匂いが「見える」ようになった主人公が、消えた仲間と姉殺しの犯人を追うという話。

ニートなら絶対にムーミンを読むべき

星を継ぐ者3部作とニューロマンサー
でも読んどけ

>>605
星を継ぐ者読んだんだけど
続編は読んでない
盛り上がるの？

>>606
うん

(~ω~) ＜ 南條竹則さんの『酒仙』。酒が飲みたくなります。

>>558
カタロニア賛歌は絶版で図書館行かなきゃないじゃん。
なので1984にすべきであるあるある(残響音)

ジャック・ヴァンスの魔王子シリーズは面白いよ

まおこ
w

ファンタジー好きは「エラントリス」おすすめ。
ラプソディー３部作好きな人なら絶対いける口。

山田風太郎の八犬伝と間違えて、同じ風太郎作の忍法八犬伝を
買ったが後悔はしていない。

　金　田　朋　子　の　ミ　ニ　ミ　ニ　ミ　ク　ロ　電　子　幼　稚　園

>>607
おｋ読んでみる

夏目漱石のこころみたいなのでおすすめは？
ちなみに小説は全く読まない

行人

>>616
>>522

ポーの一番面白いと思う短編をあげてみてくれ。読むから。

age

夢枕ばくの怪男児

学ラン＋ガチムチ＋巨根＋童貞
とあらゆる萌え要素がつまっている

主人公が勃起する場面では６ページも使って、ねっとりと童貞の妄想を表現している
思い出すだけで勃起する

夏と花火と私の死体

ノンフィクションでいいなら『将棋の子』

>>622
乙一か・・　文学的要素０だから小学生には面白いだろうな。

我輩は猫であるってちょう面白い

文学的要素って何？

セックスしてる描写を
「あんっ」って書いたらラノベで

彼女は幼さを残しつつも艶やかな声でうんたらかんたらって書いたら文学なの？

>>626
低学歴乙！

>>5

「市民ヴィンス」
海外ミステリーとしてはいまのところこの一年で一番
謎解きってよりもある種のハードボイルドなんだが
とりあえず生きて行こうと思えたくらい感動したよ

>>609
「カタロニア賛歌」は岩波文庫版でまだ手に入る。

本を読め

>>627
で、文学的要素って何なの？
簡略化できる表現を態々回りくどく、語弊が出る可能性が限りなく少なく
韻を踏んでるわけですらないのに不必要に難解な語彙を多用すること？

>>632
アホはほっとけよ

>>632
そう思ってた時期がぼくにもありました

数学的にありえない

誰かまとめて

まとめるほどまとまってない

>まとめるほどまとまってない

ワロタ

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　,──文学──-､.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　/￣|￣￣￣￣￣￣|　|
　　　　,─児童書-───'　　　|江戸川乱歩　|　|
　　　/　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿_＿_|＿|
　　　|　　　天才えりちゃん　　　　,-────┼──まあ文学──､
　　 │　　ズッコケ　　　　　　　　/　　　　　　　│　　　　　　　　　　　│
　　　|　　　　　　　　　　　　　　　│　　星新一　|　　東野　　　　　　 │
　　　|　　　一年一組1番　　　　│　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　|
　　　|　　　　　　　　　　　,-──┼─────┼───､.　　　　　　|
　　　|　　　ﾊﾘﾎﾟﾀ　 　／　　　　　|　　　赤川　 　|　乙一　│　　　　　|
　　　|　　　　　　　　　|　　　　　　|　　　　　　　　 .|TUGUMI｜　　　　｜
　　　|　　　　　　　　　|　　　　　　＼_＿＿＿＿___|＿＿＿＿|＿＿＿/
　　　|　　　ﾃﾞﾙﾄﾗ　　|　　　キノ　　　宗田　　　|　　　　　　　|
　　　＼＿＿＿＿＿_|＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　|　　　気の毒！少年Nの悲劇　　　　　|
　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　|　　　　　　ハルヒ　　　　ドクロちゃん |
　　　　　　　　　　　　|　筒井　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　｀─────ラノベ───────´
　,──ギャグ小説──､　　　　　　　　　　　,──山田悠介──､　　　　　　　　　　　
｜　　　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　　｜
｜　　　五体不満足　　.|　 　　　　　　　　　｜　　　山田悠介　　 ｜
｜　　　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　　｜
　＼＿＿＿＿＿＿＿／　　　　　　　　　　 　＼＿＿＿＿＿＿__／

VIPで作られてたAA

奴等は無駄に数だけ読んだ文系！って感じの人間が多かったな

>>632
文体は文学の一要素でしかない
実存と構造で世界を捉えるのが文学

三島由紀夫を読めば感覚として理解できるけどな

>>639
なんつーか狭いな
まあ個人的に文学とかラノベとかどうでもいいけど　
娯楽に何求めてんの？

>>639
山田悠介がそのままカテゴリになっててﾜﾛﾀ

どのジャンルにも駄作がありゃあ、面白いものものもあるんだから
ジャンルで分けて考えずに、面白いのをどんどん読めばいいじゃない。

>>639
山田ｗ

>>641
一部の作品を神棚に上げ、その他を侮蔑するためのカテゴライズに文学的価値はあるのでしょうか？

今夜のゼロの使い魔スレ

文学的要素ゼロ　つーのが
「俺、乱歩読んでるんだ！コナンなんて糞だぜ！漫画じゃん！」

ってのと同じに見えたんだ

アシモフは基本だろうよ

輝ける闇
けものたちは故郷をめざす
ひかりごけ
憂国

>>586
エンディミオン以降買うだけ買って読んでないから
評価は出来ないけど没落までで充分満足出来るからね。
没落から4年も待たされてなんとなく読む気力がなくなった、あの厚さだし…
イリアムも一応買ったけどオリュンポス出るまでは読まないつもり

星新一が好きな奴はフレドリック・ブラウンを見るといいよ。面白いから。
ミミズ天使とかかなりよく出来たショートショート。

>>646
一部の作品を抜粋したのは少し不適切だったわ

純文学を選出する芥川賞は「人間が書かれているか」
の基準の占めるウエイトがでかい
つまり人間の本質に迫る事が出来ている小説が、文学の重要な
一要素であると言う事
例えば、恋愛小説を読んでいて、彼女のいる主人公が、綺麗な女性に
性交渉を求められて、完全に断ったとしよう

しかし実際の人間の行動と照らし合わせてみると
一概に定義することが出来ないが、誰にもばれない環境下で
欲望を満たす誘惑があったとき、断れる人間は少ない
人間の本質と言うフェーズで考えるとき
性交渉を受諾し、葛藤する
方が適している気がする

つまりこれが文学と、大衆小説の違い

あぁ、こういう馬鹿がいるから純文学はどんどん売れなくなっていって
狭い閉じられたコミュニティの中での自己満足になっていったんだな。本当に馬鹿。

>>653
その体系化がなされた時点で純文学死んじゃったねｗ

文学好きの文章が読みにくいってのはわかった

マジか
大不評じゃん

定義付け（笑）

>>650
それらの作家は俺も好き
開高なら「流亡記」もいいな
「憂国」はあまり好きじゃない
三島なら「仮面の告白」か戯曲が好き

>>655
まあ文学的要素の一例ね
別に著名な文学家がみんな葛藤について書いている
わけでもないし
まあ自由に書けるっちゃ書ける

まあ文学的価値ってのは
その作品に文学的価値って事を認めるって人間が沢山いたって事だから
人に文学的価値と言う認識を与えたか否かじゃね

ライトノベル

小説の楽しみは難解な文章をなんども読んで自分なりの解釈を導くというのもあるかと

オレはミステリーぐらいしか読まない人間だが
漱石の「三四郎」は何度読んでもオモシロイ

>>660
へぇ〜ってことはエロゲは文学だったんすね

>>660
ラノベも人間の葛藤描きまくりだなー

漫画だがいちご100%は人間の揺れ動く人間の心理と葛藤を描くもっとも優れた作品かもしれん。

不条理文学好きな奴いねーの？

>>664
文学と認識する人間には文学なんじゃね
まあ一般世間では認識してないから
一般世間では文学ではない

夏目漱石の「ぼっちゃん」ちょう面白い！

>>665
ラノベなんてここに上がってる糞なのしか読んだ事ないから
知らんが、文学的要素を持つものもあるかも知れんか知らん

いちごは、優れた作品になるだろそれｗ
少なくとも文学好きには評価されそうだなｗ

純文学だの文学的要素だのを定義した時点で文学は腐り始める

いちごって根暗の少年がハーレム状態になるありえない話だろ？ラノベと変わりないだろ。

>>670
お前の腐り始めるとの定義で文学は滅びないのか？

>>667
大衆の認知がカテゴライズの基準になるのか？
なら、芸術性も糞も関係なくただ難解で古ければ文学だな。

>>668
清の萌え4コマがあったよな。ﾌﾞｸﾏｸがでてこん。

>>673
別にお前以外はそう認識していないだろｗ
このスレ見た限りでも

まあお前の中ではそれが文学なんじゃね

>>675
俺がどう認識してても関係ないだろ

大衆の認知がカテゴライズの基準になるなら
大衆が文壇の人間から見たらウンコみたいな定義を使用し出してもそうなるんだな

つー、皮肉なんだが

避暑地の猫がおもしろいよ

>>630
わかった買ってくる

>>676
それであってるだろ
でも大衆はそういう定義をしないわけ

>>674
これか。清みたいな下女が欲しかったなぁ
ttp://t-bancho-id.hp.infoseek.co.jp/hangar/moekiyo/moekiyo_title.htm

明治・大正・昭和初期の文学は引きこもり・童貞の気持ちをよく描いてくれてる。

>>680
あーこれだ。�dｸｽ

>>679
この不毛で頭の悪い、ラノベだの純文学だのという言い合いがなくなることはなさそうだな

深沢七郎がまだ出てない

>>683
そうだな
文学もラノベも大衆小説も同じ媒体で表現されてるし
明確な定義もないからなー

レイブラッドベリとヘミングウェイとサンテグジュペリは読むべき
高学歴のここの住民ならみんな読んでるよね

>>685
媒体ではなく消費される目的が同じ当為ことに突っ込むべきだろｗ

>>681
中国ものだが聊斎志異もすごいぞ。設定と展開が昨今の萌え漫画そのままだ。
中国は300年前から道程万歳だ。

>>686
ルパンのヘミングウェイペーパーは見ました＼(＾o＾)／

>>672
そういうのをトートロジーと呼ぶ。要するに言葉遊びだな
これは俺の定義ではなく芸術一般における普遍的な物言いだ
カテゴライズやそれに執着する思考はその分野になんの寄与もしないばかりか
むしろ害すら及ぼすのが歴史的経緯
おおざっぱなくくりは存在もするし、それを否定する気は毛頭ないけどね

>>687
なんかどんどん論点がずれて来た気がするが

まあ
アニメも映画も消費される目的は同じだろ？
まあこの二つはもろ違うからわかりやすいが

本当に本好きな奴は、ジャンル分け隔てなく読んでるね。
俺はＳＦ好きだけど、ＳＦ好きはライトノベルの全然読むよ。俺の周りは結構そう。
ジャンルに上下つけて選民意識みたいなのに浸っちゃう奴は
最近本を読み始めた奴（やたら古典を進める奴はこれっぽい。いや古典は素晴らしいけどね）か
周りに本を読んでる奴がいないから、自分を特別と思っちゃう奴じゃないの？
俺は物心ついた時から本は読んでたし、周りも読んでる人が多かった。
だから本は普通にある娯楽の一種なんだよね。

純文学スターになりてぇな〜、三島由紀夫の真似すりゃいんだろ〜♪

>>692
>ジャンルに上下つけて選民意識みたいなのに浸っちゃう奴
ニュー速民は俺も含めてこの集まりだからしょうがないよ

一時期なぜかイヴリン・ウォーに嵌ってたな
といっても大転落とブライツヘッド再びくらいしかなかったからそればっか読んでたけど
あと、マンスフィールドの園遊会とかの短編
何がツボったのか自分でもわからんが発作的にときどき読み返す

>>691
アニメも、ゲームも、映画も、文学も、テレビも、絵画も、音楽も、演劇も、スポーツも一緒だ。

>>691
論点はずれていないだろ。
話進めただけで

>>692
SF好きはラノベに行くのは当然な流れだろｗ

つーか、今は人気なくなってSFの地位あがった感あるが
昔はラノベのような扱いだったｗ

>>690
お前の言ってる事に
反論出来ないから言っただけ
正直これ以上論争が発展しないことはわかってるよ


>>696
それを総称して文化って事か
この結論に達した後どう論争が進むかは微妙だが

>>697
確かにＳＦの地位は低かったらしいなｗ
アメリカでも、サイファイって軽く馬鹿にされてたらしいし。

>>698
とっくに結論でて、今余談だろ･･･

総称して文化ではなく、消費の目的が同じの流れから娯楽と読み取れよｗ

>>692
お前が一番、歪んだ選民思想を持ってそうだがな。

>>700
てかお前なら文学とラノベの違いぐらいわかるだろ？正直

とりあえず、携帯小説読んでる奴と文学云々で馬鹿にしてる奴は死んでいいよ＼(＾o＾)／

>>702
解らないから聞くとは限らないだろ

>>701
いやいや、でも確かに読み返すとそう見えるな
俺が言いたいのはジャンルに上下つけて、食わず嫌いはもったいないよってことだ。

>>704
なんて性悪なんだｗ
必死で少ない語彙駆使してレスしたのに

誰か前衛小説が一番上に来て芥川〜直樹と区別していくコピペはってくれ

なんで小説スレはいつも700レス前後で荒れるんだ

SFといえばトリポッド
ディズニーが映画化って話はどこ行った

とりあえず高い城の男

「星新一　大全集」

この手のスレには

リア鬼
筒井
星
変身

は絶対出てくるな

ν速民必読の書か

>>712
yoshiも入れといてくれ
ガッシ！ボカッ！

そういえばセガのサイファイってゲームあったな。
お蔵入りになったみたいだけど

>>713
新サナトリウム文学の雄
yoshiをこんなところに入れるなんてもったいない

>>692
>>697

すべてのものが評価されるわけじゃない。そのまま消えてくものもある。
結果的にSFが評価された。だからと言ってラノベが後から評価されるかはわからない。
色んなジャンルのつまみくいならありだけど、評論家でないのだから価値判断もしないで全てを同等に読むことは
読書を楽しむこととは思えない。その辺は価値観の違い。
実際ラノベはアニメ好きの低年齢向けでつまらない。

『堕地獄仏法』あらすじ

創価学会と日蓮正宗が政権をとった時代。
世の中の全ての言論が統制されていく。
主人公の小説家はその状況に不満を抱きながら、意図せぬ小説を書いている。
ほとんどの有能な作家たちは抹殺される。
反創価学会の思想を持った出版社を創価学会が襲撃し、
激しい銃撃戦の中で編集者たちは殺される。
主人公は危険思想の持ち主として委員会にかけられ、拷問を受ける。
http://www.geocities.jp/nada123jp/film.book.6.html

ちょwww筒井wwww

>>717
どさくさにまぎれて公明党の看板外してきた

>>717
まんま1984だな。勝利マンションズに住んで
勝利ジン飲んで今日もオセアニアは大勝利＼(^o^)／

内容を知ってる人から見られてると思うと
筒井康隆はラノベより恥ずかしいかも

事実

ν速民ならブルトン先生のシュルレアリスム宣言くらいは当然読んでおかなければならない

>>717
今書いたら確実に
ファックス攻撃受けるな……

ニュー速は、
筒井康隆
花村萬月
戸梶圭太
西村寿行
あたりが、好きなイメージがあるのだが。

>>611
まおこじゃないやい、まおうじだいヽ(`Д´)ﾉ

遠藤周作ってなんであんなにも受験界御用達なの？

「アクロイド殺人事件」アガサ・クリスティ
「妖魔の森の家」ディクスン・カー
「夏と冬の奏鳴曲」麻耶雄嵩
「幽霊刑事」有栖川有栖
「死の四暗刻」　藤村正太
「マリオネットの罠」赤川次郎
「灰色の栄光」ジョン・エヴァンズ
「悪党たちのジャムセッション」D・E・ウエストレイク
「匣の中の失楽」（竹本健治）
「黒死館殺人事件」小栗虫太郎
「迷鳥の島」泡坂妻夫
「こわされた少年」ディヴァイン
「クロック城』殺人事件」北山猛邦
「悪党パーカー　殺戮の月」リチャード・スターク
「ウロボロスの基礎論」竹本健治

ここまで世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランドなし

バリー・ユアグローの短編集
訳のわからない話ばかりでおもしろい

森博嗣は浅くしか読まない奴にはラノベに見えるようになってるんだよね

三島なら最後の４部作がいいお！
奔馬とか暁の寺とかがあるやつ！
おいら本読まないけど、これだけは良かった。
読んでる途中でだるくてだるくて投げ出したかったけど
読んで良かった！
最後のカタルシスさいこー！

タイトルの前にとりあえずを付けると嫌な感じになることに気付いた。

とりあえず人間の土地
とりあえずすばらしい新世界
とりあえずすべてがFになる

>>730
森博嗣の小説はトリックやストーリーよりも、哲学的な部分が凄く好き。
５本の指に入るくらい影響受けた。
俺が理系だから特にかもしれないけど凄く共感できる。

>>724
筒井だけは必読

森博嗣は、じっくり読んでもラノベ…というかラブコメにしか見えないんだが。

京極のどすこいみたいなニヤニヤできる本を読みたい。

森博嗣は2冊だけ読んだことあるけど探偵役の主人公が偉そうで気に入らなかった

>>735
Ｖシリーズは保呂草の冒険小説として読める。
Ｓ＆Ｍは・・・まぁラブコメだな。一番おもしろいのは犀川のモノローグだけど。

森はシリーズ物ならではのトリックが好きだな。
黒猫→モナリザとか震えた

森はすべてがFになるだけで

推理小説だったら有名どころだけど。
ウブメの夏かな。
最初から部屋に死体があって榎木津がみてるのに、その他の人間が認識していないってオチが面白かった。
反則スレスレだと思うけどね。
あれ読まないと損だよ！
あとは、斜め屋敷の犯罪が面白かった。
まさか、屋敷全体が仕掛けになっていてツララを滑らせたとは。
チープなトリックなのに読ませ方がうまいんだよな。
あと、魍魎の函もなかなか。
四股切断して箱の中までは普通に考えが及ぶけど、回りの人間の動きが面白い。
特にあの若い小説家が関係のないところで連続殺人犯してるのが。

小説読んでると途中で人物がごっちゃになって
わけわからなくなる…
推理ものとか特に。

ライ麦ですごい印象深かったのは教師のおっさんがさりげなく生徒の前で鼻くそほじくるところで
主人公はそれを見逃さずに教師を嫌悪するんだよな。うわこいつ意地悪な性格だな、と思いつつ
気持ちは分かる、と頷いた覚えがある。今じゃ俺もさりげなく鼻くそほじくることに抵抗なくなったおっさんだけど。

今、荻原浩の「噂」って本を読んでるけど、すっごく面白い
足首を切られた女子高生連続殺人事件のミステリだよ

ベタだけど、宮部みゆきは面白いな。
レベル7、火車、魔術はささやく、寂しい狩人辺りがお勧め。

ラノベって言うのかはわからないけど
キャラクター小説とでもいうのか掛け合いが受け付けない＞森博嗣

>>745
最近の宮部はなんか嫌いだけど昔のは好きだ。
なんか、くどくねぇ？
表現とか、説明しなくていい部分とか、贅肉のところが。

宮部は魔術はささやくだけ好き
クロスファイアとかスナーク狩りは微妙

真保祐一　奪取

騙されたと思ってリアル鬼ごっこ買ったら、騙された

既出だろうけど。

虚構船団

ここで>>1が登場する。彼は気が狂っていた。

【レス抽出】
対象スレ： お前ら、なんか面白い小説教えろ！
キーワード： 蟹工船





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対象スレ： お前ら、なんか面白い小説教えろ！
キーワード： 蟹甲癬





抽出レス数：0

クライマーズ・ハイ　　横山秀夫

どうも、宮部みゆきが書く男性キャラが好きになれない
北村薫が書く女性キャラ並みに違和感感じるのだが

>>749
おもろかったな
ただ、整形はしないほうが良かったかと

>>754
最高に良かった
現場体験しないと書けないよなあ、あんな作品

>>741
わざとだと思うが…お前、阿呆だろ？

SFの定番だが
幼年期の終わり
アンドロイドは電気羊の夢を見るか
夏への扉
地球の一番長い午後←タイトルちと違うかも
鋼鉄都市
星を継ぐもの

椎名誠の中国の鳥人

あげ

http://natuko3.net/html/0701.html#070115
後藤沙緒里ダッチワイフ説。

罪と罰

最近読んだものでは、町田康の「告白」がダントツ

リアル鬼ごっこ

ラノベあんまり好きじゃない俺でも楽しめたのが
文学少女シリーズ
ちょっとおもしろかった

こころ

ドリアン・グレイの肖像

『たったひとつの冴えたやりかた』

一章が神

浅田次郎だろ
山下達郎も好きな作家はというどーでもいい質問に、
「現役では浅田次郎さん」と答えてて、わかってるなと思った

>>768
ジェイムズ・ディプトリー・ジュニアか。その人の生き方は俺の理想。

七回死んだ男

保坂和志の一連の小説。なごむ。

>>754
NHKでやった佐藤浩市場主演のドラマも良かったなあ。
同じチームが作ってる今年の大河も面白い。

砂の女の艶かしさは異常
冬目景の絵に頭の中で変換しながら読んだよ

「あなたの家という証拠がないのでしたら、
　　　　　　　私の家ということでよろしいですね？」

>>758
トリポッドと華氏451度忘れんな
レイブラッドベリはSF極めてるだろ
次はラヴクラフト読んでみたいけどなかなか手が出ない

奇想コレクションは早くヤングの「たんぽぽ娘」だせや

【レス抽出】
対象スレ： お前ら、なんか面白い小説教えろ！
キーワード： 空の境界


30 名前：番組の途中ですが名無しです[] 投稿日：2007/02/06(火) 19:33:20 ID:79t4vAxs0
空の境界
日本語が破綻してて面白いｗｗｗｗｗ

580 名前：番組の途中ですが名無しです[] 投稿日：2007/02/07(水) 08:37:04 ID:2Gk8z1JAO
空の境界




抽出レス数：2

ブラッドベリがSF？ｗｗｗ

>>779
じゃあ何？

ディック熱が冷めてきてるな
ヴァリス最高！！

小説版漂流教室がおもろかった。