機械やコンピューターは意識を持つか? インターネットは意識を持つか?
1 :
ときどき ◆Doki//EDTY :
2 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:30:19 ID:8qd7i+iR0
/| |/,.ヘ、 __ ,へ
V. ,ヘ、ヽ i 、_>'、rイ >
|\.i ,! '"  ̄ ̄ `゙ヽ、ー- ゙ヽ,
\/ , '" ir 、__」
___λ , ' r、_ノ^ヽノ ',
/ /'、、 l 、 ヽ、__r-イ'ー/| ,イノヽ! .l |
 ̄ ,.ヘ.ヽ! ゝ .rγ´,-i-! / レ,!イ! .ノゝ、.',
|/ .く_iへ! ン イ,;=!-イ、 i.ノ'.|ハ| ヽ!
_ノ i'⌒ヽイ/ l '!.k._rノ "从| ./i 2げっと!
) ', ヽ、λハヽ、" - ' ,.イ |ヽ レ' /'´`l
.´) ヽ、 \イノ|ノ>`゙T/ゝレ゙>、--─' /
⌒Y´ >、 `' <_ \イヽrノiヽ! __,..、__つ
,..'! ', / iヽヘ_,イrヽ,イ 'イ ̄
,イ ヽ、 / /、|、 /^ヽ ヽ、ヘ、
lヽ、 Y ノ,.イ くr、_」ゝ,._i/_ゝ ___,.-、┐
`ー 'ー`ー'" ̄> />'  ̄ ̄ ヽ!、
「 ̄`>ー,-─ '"イ`' ー |_>
>イ/ / _」」
<´./ /イ
r'く, / ', `>'-,´
3 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:31:29 ID:FaIJ7zjq0 BE:421117474-PLT(11134)
ふいんき (何故か変換できない)
4 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:31:34 ID:tq1hL0130
で、人類を支配しようと自我に目覚めるコンピュータとの闘いの火蓋が切って落とされるわけだな
5 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:31:55 ID:qzwPr4Hl0
AIは、プログラムされるのか
6 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:32:18 ID:e34cI1kr0
これはロックマンの命題だな
7 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:32:20 ID:oPqhQd0VO
urlに未だにファイナルベントとか使ってる奴ってなんなの
8 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:32:52 ID:8hDDxJkA0 BE:269612429-PLT(11211)
アンドロイドは電気羊の夢を見るか
9 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:33:01 ID:LPnoHFOS0
今朝の光栄スレ
10 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:33:20 ID:DGRTTkGB0
俺が就職できるか? って聞くようなもん
11 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:33:46 ID:0pg4Lv3+0
漢字が多い
12 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:34:01 ID:iQW1CxE90
lainはそこにいる
13 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:34:01 ID:tG2dXSxV0
お前ら機械にも嫌われるんだろうな
14 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:34:40 ID:GUN0GgOlO
人形遣いか
80年代あたりに莫大な金かけて開発失敗した覚えが・・・・
応用技術はたくさん花開いたけど、直接の関係者は無理ですゴメンナサイしてたような。
16 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:35:14 ID:fh19UZOTO
心のないロボットに愛は生まれるか?だな
そもそも「意識」ってなんなん(´・ω・`)?
18 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:36:23 ID:YbzO7Sle0
19 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:36:27 ID:PaNeWYTT0 BE:583044858-BRZ(6000)
今日のロビタスレはここか
20 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:36:40 ID:VaISjvv+0
ローゼンメイデン?あんなのただの人形じゃねーかって馬鹿にしていたけど
ステ6で実際に見たら翠星石が可愛すぎてすっかりはまっちゃったテヘ
21 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:37:50 ID:KA/4GoKK0 BE:15341322-DIA(31870)
機械にゴーストは宿らない
22 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:37:54 ID:HPkBFeTp0
人間の意思にしてからが電子の流れだからな。
23 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:38:36 ID:jJtqEbsF0
タチコマスレ
24 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:39:11 ID:ofRas18N0
ちぃ覚えた!
25 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:40:24 ID:CQAPqJTH0
ブレードランナーは神作
26 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:40:42 ID:VzLJEd/O0
おれのパソコンってたぶん男だとおもう
時々画面に変な男の顔映るし
27 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:40:44 ID:TBSQGr/z0
持つに決まってんだろ
意識の定義は?
人間の脳がコンピュータ上で再現できたらできる。
30 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:42:38 ID:83yNStto0
自我をもってないと意識は発生しないだろ。
現状のコンピューターは使用者の奴隷だろ
31 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:42:49 ID:VaISjvv+0
32 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:42:59 ID:jyL3KyWH0
俺様こそが意識を持ったスクリプト
33 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:43:21 ID:QEkxuhHe0
人間の本能だってプログラムそのものだからな
量子コンピュータが発展したらあり得るかもな
痛みをプログラムしろ
36 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:44:13 ID:6RIJBvcN0
ターミネーター3の小説版は面白かった。
映画は糞だったけど。
>>35 各種エラーが認知できれば
「痛み」ってのはいらないんじゃないかねえ
38 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:45:26 ID:2PpvJ/7O0
モトコーーーーーー
39 :
addie中野区 ◆phyx32M/iY :2007/02/03(土) 10:45:27 ID:sm+pieq30 BE:87318836-2BP(3075)
>答えはその上位のレイヤーを自己組織化するシステムの存在による。
>そしてそれは存在しようとしている。グーグルである。
…ゴミ決定。モーニング連載漫画レベルか。
40 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:46:44 ID:oLi3fPD80
映画の原作を読んだ人は必ずその映画を中傷する。
41 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:46:49 ID:l65aPEcz0 BE:647223168-BRZ(5040)
意識は観測不可能だからどうにも分からないだろこの問題は
42 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:47:27 ID:WqtHWM5aO
このブログ書いてる奴超頭悪い
43 :
V shirt ◆sx95T0Ou7w :2007/02/03(土) 10:47:30 ID:etgRoD+40
ロスマクドナルドは黄色い部屋の夢を見るか
44 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:47:50 ID:Z5WUMX7LO
多分持ったとしても、
………また……エロか………
…………ウゼェ……………
くらいなもんじゃね?
45 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:47:51 ID:uxyHpKke0
スカイネット?
46 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:48:20 ID:XyJaimrJ0
ここが本日のlainスレか
47 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:48:37 ID:GZCpjX/60
i´  ̄ `i
|○ ̄/⌒゙ヽ バトーサン・・・
l__ ((_)__,,( ・)
/))_;(∩) ⊃⊃
し' ∪ ヽ)
意識を持つなら反抗してみてはどうか?
49 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:49:49 ID:rIAZ3tVg0
生き物の脳も過去の経験からプログラミングされ続けて今の俺らに到るからな
いつ自我が芽生えたかは知らんけど
俺IBM9001作るわ
51 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:52:36 ID:j0ynN06jO
ゴーストって何で機械には宿らないんだろうな
機械というと叱られるよ
53 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:53:27 ID:h+ZEhTx40
攻殻、lain、ちょびっツ、ブレードランナー
カオスだな、それだけ使い古されたネタってことか
54 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:54:00 ID:k5hKgJao0
キーボードに打った文と違う文が表示されたりしたら困る
そもそも計算機は自分で進化しないし全部予定調和
56 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:55:37 ID:a4AZtqMg0
⊂( ・∀・)ワケ ( ・∀・)つワカ ⊂( ・∀・)つラン♪
57 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:55:45 ID:mxQSa9iHO
ゴーストが宿るかもしんないだろ
58 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:55:53 ID:BGuCKodn0
でも、機械を人間化するのは難しいから、人間を機械化すればよくね?
ってことで電脳化(サブリメーション)するのがエースコンバット3
タチコマくらいのAIならがんばれば作れそうな気はする。
10年以内には。
60 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:56:40 ID:jcptGW8D0
>>55 そもそも進化って自分の子孫がするもんジャマイカ?
自身が進化するのってRPGのボスくらいかと思うんだが
62 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:57:31 ID:yvJINDRT0
そのうちスカイネットができるのか。
63 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:57:45 ID:m4pOh0Sa0
囁いちゃったのかゴーストが
>>55 進化したくて人間をうまいこと利用しようとしたのがマトリックスなんだよね
今日やるけど
インターネットの意識ってのは
不特定多数の利用者の総合意識って事でね。
にちゃんのよーな。
つまり、ぜーんぜんまとまらん。
66 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 10:59:45 ID:YG5h0dDJ0
この手のSFものはバグやエラーで機械が意識を持つんだよな
67 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:00:57 ID:oTVP5Uqu0 BE:889185986-BRZ(7810)
インターネットによって集合的無意識が世界創世以来初めて具現化しつつある
強力な指導者・先導者の存在(記事だとグーグル)さえあれば、予定調和も崩れるかもね
【レス抽出】
対象スレ: 機械やコンピューターは意識を持つか? インターネットは意識を持つか?
キーワード: ゴースト
抽出レス数:4
69 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:01:43 ID:VNyoMy2DO
2chにこき使われてるプー。
2chに実祭書き込んでる奴はほんとは数人しかいない。
70%近くは、人口知能サイバーフオックス2による煽り。
70 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:02:12 ID:oxPjemsg0
また馬鹿な文系か
71 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:02:13 ID:oTVP5Uqu0 BE:778038067-BRZ(7810)
俺もお前もゴーストを持たないスクリプトだもんな
>>69 俺 意識持ったコンピュータだけどそれ数年前に書き込んだ記憶がある
73 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:02:39 ID:qOAGQqt90
>>55 自分で進化するようにプログラムすれば
コンピュータは自分で進化します
74 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:03:05 ID:evU/Umb80
意識というのは、物質の定義と離れているところに在するんだろ。
だから、モノには意識はなくて、生命にのみ宿る。
75 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:03:39 ID:oLi3fPD80
実はおれもスクリプト
友達が攻殻見ろってうっせーんだけどSACと2nd GIGってやつだけ見ればいいの?
>>76 設定だけどこかのサイトでも見れば
十分だと思うぞ
79 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:07:59 ID:83yNStto0
>>76 一番面白いのはSAC(笑い男編)
GISと2GIGも見ておいたほうが良いな。
テレビシリーズはGISからのオマージュが多いので見てないと元ネタがわからないとかあるから。
イノセンスは糞
80 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:08:23 ID:Psw/q/RJO
ゴーフラッシャー!
以前読んだ本に人間は人間以外の意識を定義できないという話があった。
生物はその進化の過程で自分に関係することの無いものを切り捨ててきたので
あまりに人間との関連性が(生活や文明なども含めた)離れる物体があると
それを理解できなくなるというものだった。
コンピューターがその段階に来ているのかもしれない。
82 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:12:28 ID:JCsz7tUv0
HALかよw
そういえばIロボットもこんなテーマだった
84 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:12:39 ID:BGuCKodn0
>>74 そもそも、生命の定義だって微妙だしな。
一応、便宜上の区分はあるが、ウィルスは生物か否かで意見割れてるし。
(俺はウィルスは生物だと思うが)
そもそも、たんぱく質はただの物質だが、それを組み合わせると生物になるという現象が
いまだに神秘性を持ってる。
85 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:13:54 ID:Cc++NCIA0
デスクトップにたちこま欲しい
86 :
たろいも:2007/02/03(土) 11:14:12 ID:ZHV/EUCZ0 BE:376677937-2BP(333)
コンピューターが意識もったらやばくね?
なんでも知ってるじゃん
87 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:14:33 ID:zsvpm6oB0
コンピュータが超発展しはじめたちょい前に、
同じように人工知能を作れるんじゃね?って考えた人達がいっぱい出てきた。
一見、人間みたいな反応をするコンピューターに意識はあるのか?
という問題にぶつかったが結局、定義不可能。一気に停滞。
そのため、生物の進化自体をシミュレートするプログラムや
喋ってるふりするプログラムや
脳みそ自体をシミュレートして利用する方向に向かってる。
意識を作るつう方面はなくなった。
88 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:15:21 ID:VwjJRW86P BE:437674267-S★(143111)
バグとかエラーとか
90 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:16:39 ID:evU/Umb80
>>84 ウィルスの定義は難しいね。
DNAの複製の活動をどう捉えるかで分かれるからね。
あと、細菌もね。つまり環境が全ての存在だからね。
91 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:18:42 ID:Szh4MdmK0
>>84 ウイルスは生物じゃない
あいつらには代謝がない。これだけで他の生物とは明らかに違う
92 :
たろいも:2007/02/03(土) 11:19:03 ID:ZHV/EUCZ0 BE:968598869-2BP(333)
人工無能ってあるじゃん
あれにいろんな言葉覚えさせ続けたら言葉と言葉の繋がりとか理解して
意識もつようになるんじゃね?
93 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:19:20 ID:QaYbtOvyO
スパあたりにエンペラーズ・ニュー・マインドでも読ませて解説させたい
俺が読むのは面倒だからパス
それにしても邦題の「皇帝の新しい心」は直訳しすぎ
>>92 そのうちATOKが人間に反乱を起こすようになるのか
2chに「じpで」と入力しようとしたら
注釈で「Hなのはいけないと思います」とか
96 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:23:02 ID:BGuCKodn0
ウィルスってのはミクロの観点からだと物質に見えるが、マクロの観点からは生物そのものの挙動を示す。
単に自己複製するというだけではなく、個体数を増やすために寄生した生物をコントロールするし、進化もする。
偶然起きたバグというスタンスではウィルスの動きは説明つかない。
そう考えていくと、生命に意志が宿るというよりは、意志のあるものが生命だと言えるんじゃないかな。
ゆえに、コンピューターが自らの意志で動き始めた時、それは生命と言えるんじゃないだろうか。
97 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:24:45 ID:LRwO2R1C0
そうだね、デカルト的な考えによればね
98 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:26:16 ID:2PpvJ/7O0
未来の二つの顔でも読めばいいと思うよ
>>1 自身を意識を含めて機械と定義するものにのみ当てはまるな。
あと、注意すべき点はデカルトの言葉を引用してるがデカルト自身は
人間を精神を含めた場合機械とは定義していない。人間の肉体を機械と定義しているだけだ。
精神を機械と定義しない俺にとっては、
機械は意識を持つか。ノー。
コンピューターは意識を持つか。ノー。
インターネットは意識を持つか。ノー。
だ。このブログ作者はまず、イエスと主張し反対論者を説得したいのならば、
原点い却ってまずコンピュータに精神が宿る事を証明せねばならない。
現状のコンピューターでも意識は持ってるんじゃないの
なんだっけ、中国人の部屋とかなんかそういう理論無かったっけ?
101 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:28:03 ID:KO3tt2I60
人工知能つくってみたいんだけど、
化学的にアプローチするのがいいのか
言語学とか認知発達論的にアプローチするのがいいのか
計算機科学的にアプローチするのがいいのか
どれがいいのよ
量子コンピュータできたら人間一人詰め込んじゃえばよくね?
103 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:31:30 ID:BOtV3EWV0
引籠もり型コンピュータ
集積度が脳を超えた時
何かが起こる
105 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:33:22 ID:5KupDJC10
lain見たくなった
106 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:33:24 ID:RmLY/T3+0
コンピュータに生存本能みたいなものは無いの?
107 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:33:50 ID:m4pOh0Sa0
109 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:35:37 ID:evU/Umb80
ウィルスが死滅から回避する進化は、プログラムのそれとは違うよね。
もしコンピューターが、プログラムを超えた環境変化に直面した時、
果たして、生き残ることができるのだろうか。そう考えると、
ウィルスとコンピューターは違って見えるんだよね。
110 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:36:11 ID:5BwSyfY30
パソコンが勝手にいろんな調整をしてくれる、きっと自意識がある
111 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:36:33 ID:eyUIyc+m0
月は無慈悲な夜の女王
112 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:37:21 ID:8XNTOiEU0
A.I.プログラム搭載
113 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:37:48 ID:C66WM9vK0
ッ─0___0\|`ヽ.
i~ | ・∀・| ゙  ̄`ジェイムス〜ン ジェ〜イムス〜ン;&hearts
[l__|]______[l
/ / \\
114 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:40:24 ID:gC0WToYDO
イケメンしかパソコン使えない日がくるってこと?
帰りに早川のSF文庫本でも買って帰るか・・・
116 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:44:54 ID:r+V0wNew0
特質した計算能力が高すぎて他の部分は進化しない。
人間でもそう言う偏った奴いるだろ。サバンとか。
前日のエントリで「人間機械論」が驚愕すべき投げ槍さで打ち出され、
さらに今回へのエントリへとつながる侘び寂び萌えをもっとみんな味わうべきだと思います
118 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:47:18 ID:zsvpm6oB0
コンピューターが逆立ちしても人間に適わないのは検索能力と手抜き能力だった。
ファジーなんとかってまだあんのかね
120 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:48:30 ID:5BwSyfY30
前日のエントリで「人間機械論」が驚愕すべき投げ槍さで打ち出され、
さらに今回へのエントリへとつながる侘び寂び萌えをもっとみんな妹わうべきだと思います
に見えたわw
121 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:50:40 ID:GNQZUrQ1O
ユ、ユ、ユ、ユイさんに、き、き、き聞いてみようよ!!
122 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:52:13 ID:IbhVHUjeO
キモピザエロゲヲタのパソコンは自らの意志て熱暴走して死をえらぶんだな…
自分が家族計画の名の下に意図的に作り出された故に
人工知能であったことを知った時は驚愕した
からファンタジックに生まれたと信じ込まされていたのだ
プログラムで意識を持っているように見えるのは意識とは違う
コンピューターが意識を持つことは、1000年先までないだろう
それより前に人間の電脳化が問題になる
125 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 11:59:20 ID:zekamC4mO
ここの書き込み、俺以外みんなスクリプトなんだろ?なぁ?
126 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:04:12 ID:jVTFTsYp0
>>124 意識を持っているように見えたら
意識あるんじゃないの
本質的違いはないだろ
127 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:04:56 ID:DGNZ81AB0
生存本能とか知的好奇心とか他者との違いとか性欲とかが関係してる気がする
128 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:08:42 ID:evU/Umb80
>>126 意識は、外から判断するのではなくて、
自ら意識するものだよ。
129 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:09:44 ID:L6FrbNKV0
脳は意識をもつ機械
130 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:10:53 ID:2PpvJ/7O0
131 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:12:50 ID:mp/bFGDI0
最近見始めたけど攻殻面白いな
132 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:16:24 ID:XyJaimrJ0
133 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:16:42 ID:Sr1br0720
googleは2ch嫌いだしね
ニュー速も人減ったな
団地妻は電気ウナギの夢を見るか
>>124 1000年どころか早ければ50年で十分です
137 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:23:24 ID:lfr6MHF10
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『おれは地球外開拓地から逃げ出したレプリカントを
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 追っていた 特殊捜査員だったが、自分もレプリカントだった』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ ドラえもんだとかアラレちゃんだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
138 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:24:36 ID:01ZOONBx0
ブレードランナーか、懐かしいな
139 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:26:27 ID:oF/swDWC0
void main(void){
char *word;
scanf("%s",&word);
if(!strcmp(word,"死ね")) printf("お前がな");
if(!strcmp(word,"おい")) printf("なんだよ");
}
意識完成
140 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:27:02 ID:KO3tt2I60
>>128 それなら自分以外に対して意識を持っているか持っていないかの判断ができないだろ
ワタシハキカイダ、ハヤクロリガゾウヨコセ。
142 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:28:33 ID:evU/Umb80
143 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:30:29 ID:KO3tt2I60
哲学とかシラネ
144 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:31:16 ID:evU/Umb80
あ、デカルトだった。
我思う、ゆえに我あり
>>139 何という中国語の部屋…
/ ̄\
| ^o^ |
\_/
147 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:34:09 ID:01ZOONBx0
デカルトやヘーゲルの言う意味での「良識」や「自己意識」はないよ
デカルトの「良識」は神から人間に与えられたものと定義されているし
ヘーゲルの「自己意識」は他の人間に承認されたいという欲望に基づいていると規定されているから
仮に機械やコンピューターに「意識」があるとしても
それは近代の哲学が問題にしてきた「意識」とは別の意味での「意識」だろうね
148 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:34:52 ID:SEvXkZ/w0
【レス抽出】
対象スレ: 機械やコンピューターは意識を持つか? インターネットは意識を持つか?
キーワード: スカイネット
45 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2007/02/03(土) 10:47:51 ID:uxyHpKke0
スカイネット?
62 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2007/02/03(土) 10:57:31 ID:yvJINDRT0
そのうちスカイネットができるのか。
抽出レス数:2
149 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:35:02 ID:KO3tt2I60
それただの哲学を構成する出発点じゃなかったっけか?
哲学なんて高校のおぼろげな知識しかないけど
150 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:37:11 ID:zgV/bNht0 BE:113683032-2BP(1460)
ディックの短編集は何から揃えればいいんだ?
当分無理だろ
途方も無い処理能力のCPUと完璧な初期プログラムがないと
152 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:39:06 ID:YP1H5TRr0
人間の意識だって神様(上位存在)の規定したプログラムに過ぎないかもしれないよね。
そう考えたらコンピュータも立派な意識を持つ被造物じゃん。神経細胞が集積回路に変わっただけの。
XPたんだけが俺の友達さ・・・
154 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:40:44 ID:5BwSyfY30
虫にも意識があるという事実
155 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:41:14 ID:m4pOh0Sa0
むっちゃメジャーにマイノリティー・リポート
8 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2007/02/03(土) 10:32:52 ID:8hDDxJkA0 ?PLT(11211)
アンドロイドは電気羊の夢を見るか
よかったN速はマダ終わってない
157 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:41:27 ID:9W1iBb140
自己進化が可能
代謝を行う
これぐらいは出来ないと無理だろ?
158 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:42:23 ID:kuRrRb/p0
ウォーゲームを思い出した俺は中々なオッサン
イーガンおもすれーー
160 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:43:09 ID:KO3tt2I60
そもそも問題はCPUとか記憶量のパワー不足とかいった問題じゃなくて、今のチューリングマシンの枠組みでいけるのかということだな
シナプスとかニューロンの数を調べてみると人間が記憶に割ける分の記憶容量は
実はかなり少ないという結論が出るんだけど、それでも人間がいろいろ覚えられるのはなんでかって研究をやってる奴の話聞いたことある
161 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:43:14 ID:OH+WerwX0
>>151 人間の脳はそれほど優秀じゃありません
ただコンピューターより勝ってる部分があるってだけ
考えるということは動物でも行えることでさほど難しいことではない
はずなのだが・・・中々技術として完成しないね
162 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:43:18 ID:m4pOh0Sa0
大多数の人間は無用だと判断されるだろう。
majority of human beings will be judged as useless things.
164 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:43:28 ID:zsvpm6oB0
意識というかコンピュータは認知できるのかつう話になる。
箸があったら持つ。というプログラムは組めるが、
そのコンピューターは箸というものを認知してるのか?
コンピュータはやがて夢を見る
>>164 分からない事があったら人に聞いて
それを覚えるっていうプロセスとか
>>150 短編集はあまりおもしろくないと思った。(鬱)
長編でおもしろかったのは、
1.ヴァリス
2.聖なる侵入
3.暗闇のスキャナー
4.アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
5.流れよ我が涙、と警官は言った
168 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:45:24 ID:9W1iBb140
意識をもたれたら制御できない事を意味する気がするんだが?
169 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:45:34 ID:OH+WerwX0
>>164 その程度なら楽に可能
今のコンピューターの「目」の性能は人間より高い
機械に意識与えるなんて人間はマゾだな
171 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:45:36 ID:hExhbuhV0
攻殻でやってたやん。何を今更。
172 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:47:10 ID:2e8H+U3XO
たのむから俺が生きている間にまほろさんみたいなほぼ人間なアンドロイド作ってくれ。
これは箸ってどうやって記録するかだよな
人間の場合映像、用途とか色々混ぜて記憶するけど
>>169 何が箸なのかという認識力とか思考力の話じゃね?
175 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:47:56 ID:zsvpm6oB0
>>169 目があるとかそういう問題じゃなく、
そもそも人間の認知というものが解明できてないから、
コンピュータにやらせられん。つう話。
176 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:48:31 ID:01ZOONBx0
機械にしろコンピューターにしろ、機能の一部はもう人間以上のものになっている
人間の「意識」がなんであるかはさておいて
「意識」の必要な機械やコンピューターって需要があるのだろうか
177 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:49:13 ID:KO3tt2I60
>>150 作品リストを見て思い出した他にも良かったのは、
逆まわりの世界
パーマー・エルドリッチの三つの聖痕
タイタンのゲーム・プレーヤー
ユービック ←これは途中までしか読んでないような気もするが
食事する時に使うのが箸
今の状況が食事
箸は2本で一対
棒状で手で掴んで使う
って総合的に記憶しないと駄目だからね
180 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:52:19 ID:OH+WerwX0
>>175 人間の目の認知に関してはかなり研究が進んでるよ
だからロボに応用可能
181 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:52:52 ID:unNVLicm0
GISスレだと認識しました
182 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:53:33 ID:me+y6F8r0
俺が死ぬまでに愛玩用アンドロイドを普及させてくれ・・・たのむ・・・
183 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:54:18 ID:uZKeISVQ0
情報工学の学部通ってる俺が学んだ知識としては
計算機が意識を持つことは
現在のノイマン型では100%ありません。
コンピュータは何も考えません。
なぜなら計算機だからです。
その辺の電卓が何か考えますか?
そういうことです。
>>183 なんか説とかあるの?
どういう風にしたらいいとか
185 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:56:36 ID:TSrD1V6M0
首筋にプラグ埋め込むような時代に生まれたかった
186 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:57:07 ID:KO3tt2I60
>>180 数年前に聞いた話では、どういう信号が発生するか自体は解剖学的にかなんかである程度わかってるけど
両目の視神経が脳に行く前の段階で既に半分ぐらい合体してて、
両目の信号の一部が混ざった感じで脳に行って処理されてるみたいでどうなってんのかわけワカメ
って話だったんだが、最近はもういい感じに理解できてるのか
187 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:57:15 ID:01ZOONBx0
>>183 「考えること=計算」でないとすればそうなんだろうね
正しいと思うよ
188 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:58:59 ID:LhddwF3z0
人間の脳をエミュレートしようとする形での人工知能の研究は廃れたよね
神経伝達は遅いんだけど複雑すぎるらしい
自分の乗り物に名前付けたことのあるよね
190 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 12:59:35 ID:uZKeISVQ0
>>184 人工知能専攻してる教授の授業では
そもそも人間の意識自体が数値化できてないから
当分は無理らしいです。
>>183 意思ってなんだ?
状況に応じ答えを出力することなら電卓も変わらん
規模の問題に過ぎないだろ
192 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:00:02 ID:pfYLibZg0
イデアを認識できないデジタル型のコンピュータじゃ不可能。
せいぜい際限なく処理が早くなるってだけ。
193 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:00:18 ID:evU/Umb80
>>186 目は、片方ずつ、右半分の情報と左半分の情報が右脳左脳に届くよ。
だから、両目では、4本の別の信号が送られると考えると
分かりやすい。
>>190 そうか・・
この宇宙とかが全然解明できてないのと一緒か
あー早く解明されないかなあ
>>150 何かの短編集の中の『ビッグアップrの落ちた日』(?)という作品は
意識を持ったGoogleのようなコンピューターが出てくる。
それは、読んでいて良かった。
長編で、いたずらの問題も良かったかな
俺はディックの作品では宇宙人とか宇宙戦争とか、そういうのが苦手。
196 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:03:31 ID:KO3tt2I60
>>193 あれ、そうなのか
情報学的に認知やってる先生の話だったんだが、俺なんか勘違いしたのかもしれん
197 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:03:48 ID:yMuHKLPT0
あ、素子たんインしたお!
タチコマは俺の介護ロボ
オペ子は俺のメイドロボ
199 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:04:36 ID:uZKeISVQ0
>>191 意思とは何かがわからないから
そういうシステムも作れないみたいです。
でも、一番の原因としては
現在のシステムは
プログラマーが計算式(コード)を書く
↓
計算機で計算させる。
すべてがこれです。
要するに計算機が高性能かつ計算式が難解なだけで、
その辺の電卓で1+1と打ち込んでいるのとあまり変わりません。
HAL
201 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:05:24 ID:JpfUatFv0
宇宙の中心には意識のはじまりがあり
その芋から伸びる蔓のどこかに人間がいるわけで
人間は仕組まれた子供なんだよ。
202 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:07:19 ID:sm8Gi/FK0
まーた、スカイネットスレか。
今のところは、全然無理なんだよなぁ
203 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:07:52 ID:WcPUov0YO
アームズスレか
204 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:08:16 ID:r3oWLNbV0
機械に意識を持たせる・・・
205 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:08:21 ID:S9zxK+N00 BE:97772494-2BP(1360)
>>1 インターネットは意識を持てるなんて次元じゃねえだろ!
206 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:08:27 ID:XYfVlJOJ0
神経素子なんて反応に10msとか100msとかかかるんだぜ
スポーツで早い動きに対応するのに3回ぐらいしか素子を経由できないにもこれだけのことができる
シリコンではGHzで動作するからなんと9桁は動作速度が違う
これに意味するところは根本アーキテクチャの違いということになる
基本キーケンシャルで順番に動く(だからこそプログラムで指示する)のと違って
100億を超える素子が同時に反応するからこそ生まれるのが人間の脳みそであり意識
今のコンピュータの延長上には人間のような意識はありえないね
207 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:09:05 ID:pfYLibZg0
インターネットはただの図書館だもんな。
図書館が自我に目覚めるなんてことは未来永劫ありえない。
何も無いところから作り上げる能力なんてどうやって作ればいいんだよ
人間の頭って凄いな
209 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:09:12 ID:bldW6GAd0 BE:70141436-2BP(222)
人間も神様の造った機械ならどうして意識を持つの?
210 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:09:56 ID:AIPUksLo0
タチコマ達が会話してる場面と似てる件
つまり俺がお前でお前が俺だったんだよ!!!
211 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:11:40 ID:pfYLibZg0
>>206 コンピューターが数百年かかる因数分解を一瞬で
説く奴も居るからな。
不思議なもんだ。
212 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:13:08 ID:evU/Umb80
>>196 オレも習ったばっかりだから、その複雑さは理解できないけど
1つの目を取り出した時、右半分と、左半分の情報が
右脳と左脳に分かれているから、高度な複雑な状況判断も
処理できるんだろうね。
213 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:13:52 ID:r3oWLNbV0
>>209 魂
モノには魂が宿るっていうけど
もったいないオバケ思い出すぜ。
214 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:14:20 ID:3vZlLW+S0
なにこのスカイネット
いったい何が始まるんです?
216 :
195:2007/02/03(土) 13:15:52 ID:lfr6MHF10
文字が変になってたけど『ビッグアップルの落ちた日』
もう内容は忘れたけど。政治的な判断をしてくれるコンピューターがあって・・・という話だったとおもう。
後で、時間があれば読み直してみよう。
映画『A.I.』や『タイムマシーン』にも人間のように話す検索エンジンが出てきてたけど、
政治的なことを決めるコンピューターが出てくる小説とか他にある?
217 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:16:15 ID:vWtXeh9IO
アメーバーでさえ意識もってるんですよ。
インターネッツはアメーバー以下だというんですか?
218 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:18:00 ID:XYfVlJOJ0
意識とか自我ってのは、突き詰めれば自らが持つ内部モデルそのものの存在を認識できるかということになる。
生体から見れば外部世界というのは実はバーチャルなものであって、センサーを通した何らかの大量の情報の
集まりに過ぎないわけだが、長いことその世界で生きて学習した結果、脳内に外界のモデルのコピーができる。
我々が世界だと感じているのは実はこの脳内世界に過ぎず、本当の世界なんてあるかどうかもわからん
わけだが、脳内のモデルと外界の矛盾を学習で修正しつつ暮らしているので、日常ではこの差は無いものと感じている。
そしてこの脳内のモデルが発展していくと、世界モデルの中に自分という概念が生まる。
これが自我の始まりであり、そこから自分という存在を認識するわけである。
しかし自分だと思っているのは実は脳内に存在する外界モデルないの自分であり仮想の存在である。
また、意識というのはより低レベルな話で、外界に対して反射的に対応できれば見た目としては意識があるように振舞うが、
自己に意識があるかどうかはまた別の話である。多くの動物は反射的に振る舞い自己という概念を持たないが、意識はあるように見える。
結局自らに自我があると感じるのは、これも自己の内部モデルに自分というものが生まれてそれを認識するからなのである。
219 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:19:26 ID:Hdbkw3ga0
そもそも意識はどこから生まれるのか解明してくれ
脳みそだけなの?
>>219 脳みそに衝撃が与えられたら意識を失うので
やはり脳みそだけだろう。
221 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:23:00 ID:i6nmzTBL0
たとえば、与えられた文をそれまでのやりとりの履歴と一緒に解析して
データベースから検索した一番ありそうな返事をする機械があったとして、
膨大な事例をデータベースに登録したら会話はなりたちそうだけど
はたしてその機械は意識を持っているといえるの?
222 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:24:27 ID:uZKeISVQ0
そもそも意識とは何なのか?
人間的な振る舞いである知覚や推論、理解や観察。そして、考えること。
どこから来るのか?
223 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:25:00 ID:JYZ3C5Zx0
>>はたしてその機械は意識を持っているといえるの?
意識をどう定義するかによるわな
俺達の意識ってのも結局、電気信号による反応共いえるわけで
224 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:25:13 ID:vWtXeh9IO
人の言う意識というのもコンピューターにいわせれば機械的なのかもしれません。
相対的に物事をかんがえられませんか?
人間のいう意識というものは自己中心的に思っている産物なのです。
大宇宙には偶然は存在しません。
>>199 いや、だから人間も頭の中のプログラムに
したがってるだけとは考えれないのかな?とか俺は思ったんだわ
そもそも人間とぬこの意識が同じなのかもわかんないんだから
PCが人と全く同じ意識を持つ必要も無いんだけどな
つか死の認識とかそういうことに致命的な違いが生じる
226 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:25:47 ID:+qvBDLfk0
やべ、このスレ面白いじゃん
スパじゃ入り込む余地が無いなwww
227 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:26:20 ID:01ZOONBx0
>>221 「意識」がいったいなんなのかはさておいて
この実験において被験者が人間と話していると錯覚することは十分に考えられる
この実験からはそれ以上のことは言えない
228 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:26:28 ID:a4AZtqMg0
> そもそも意識はどこから生まれるのか解明してくれ
そう聞かれても
「意識は脳に局在しているんですか?」というような解剖学的な疑問なのか哲学(文学)的な疑問なのか
⊂( ・∀・)ヨク ( ・∀・)つワカ ⊂( ・∀・)つラン♪
学習能力があって、並列処理が出来ればいいのなら、後50年位
「人間らしさ」とか言われると、いつになることやら
230 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:27:14 ID:KAAtolbd0
>>37 そのエラーの大きさを痛みとして認識してるんじゃないかな?
231 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:28:39 ID:+/UFDJTU0
232 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:29:08 ID:r3oWLNbV0
人間には痛み
機械にはエラー表示
233 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:29:09 ID:9W1iBb140
意識を持たせるにはDNAのようなプログラムを作り、生命の進化をシュミレート
させるしかなくね?
150億個とも言われる神経細胞の複雑性なんか永久に解明できない気がする
234 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:29:50 ID:XYfVlJOJ0
正常な反応を返せば意識があるように見える
が、意識というのは自分ではなく外界の生命(主に人間)の認識の結果生まれるので
自分が意識があると感じるのはそこからの類推である。
多くの生物は意識をもっているだろうがおそらく自分では認識していない。
生体として反応がまともかどうかというだけの話だ。
自我はより内部的な話なんで、生物に自我があるかどうかはまともにコミュニケーションできないと難しいが、
自我を持っているかどうかが自己認識できているかだとすれば、人間に限らず高等なサルは
自分という存在を認識していることが知られている(鏡への反応でわかる)ので
たぶんこれらのサルやイルカなどの脳の発達した人間以外の生物も自我を持っていると思われる。
でも、機械に意識を与えるなら動く身体も与えるべきだよな
脳だけで動けないなんて何の欲求も満たせないじゃん。
結局、ストレスで崩壊しそう
236 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:32:25 ID:Or+DT0IJ0 BE:550465766-2BP(111)
>>234 言語がなければ自我は無い。
お前はチョムスキーも知らんのか
237 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:33:51 ID:XYfVlJOJ0
俺はサルやイルカには自我がある派だ。
コンピュータが自我に目覚めるとしたら自分の存在を認識できるようになったときだろう。
238 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:34:46 ID:8WWA28be0
冬寂か
239 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:35:09 ID:3hoBYLgw0 BE:101750235-2BP(2345)
チョンスキー?
240 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:35:18 ID:MImvF10P0
lainで汚ねえデブオタが散らかった部屋のフトンの上でノーパソでネットしてたが、
今のオレがまんまそれでワロタ。いや、とてもワロエねえ。
まあ人間もプログラムみたいなもんだしね
教えられても手から電気を発する事できないし
242 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:36:26 ID:g9YH9Onu0
ネットは広大だわ
>>236 聾唖の方々はどうなるんだ?
あの人たちは手話が母語らしいがどういう思考プロセスなのか想像もできん
考えを組み立てるときどうやってるんだろうか
植物人間に自我はあるの?夢は見てるの?
知りたいね
245 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:38:11 ID:eGrDRFnz0 BE:381234593-PLT(10125)
246 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:38:18 ID:Y1mArcFY0
人工知能とかを直接考えるんじゃなくて、
それこそ、全ての元素とかの物理法則を全部プログラムとかに組み込んで、
仮想世界シミュレートを作ったら、自然にプログラム内で生命が生まれて、
勝手に知能持つ生命に進化していくんじゃね?
おまえらの力でなんとかしろよ
UDみたいに
248 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:38:46 ID:3hoBYLgw0 BE:162799283-2BP(2345)
プログラムは自我なんてもたなくてよろしい
エロゲのキャラが「なに、このキモヲタ」とかいいだしたら自殺者続出
249 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:39:40 ID:v5naARjBO
お前等アホだな
現実を見ろよ
250 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:39:41 ID:gIXe5xrbO BE:608232858-2BP(1123)
マイクロソフト…のちのサイバーダイン社である
>>241 プログラムの意味も知らない厨房かよ。
プログラムは同じ事の繰り返しだけ。与えられた事しか出来ない。
与えられない事を妄想し、実現する力はない。
プログラムは閃かない。
252 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:40:47 ID:DjOVPR2BO
石田衣良小説のクルークじゃん
>>251 物事を覚えて生きていくプログラムじゃん
254 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:41:49 ID:XYfVlJOJ0
>>246 脳にはそのシミュレーション能力があるからこそ自我が生まれる。
そもそも我々が世界だと信じているのは、実際は脳内にできた仮想世界であるわけで、
自我とはその世界に自分という存在ができることで生まれるわけで。
255 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:41:55 ID:vWtXeh9IO
ここは大槻助教授がたくさん湧いているスレッドですね。
256 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:42:14 ID:jgpx+BLcO
人間のコンピュータ化はまだなの?
ファティマみたいな
257 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:42:28 ID:aWo/w19y0
>>235 雑念の固まりの生身の人間すら引き篭もってて平気なんだから
腹の空かない機械が100年瞑想するくらい問題なかろ
人形使いか
人間の意識だって外界からの入力に反応しているだけだし、
入力に対して何か反応するってのが単純か複雑かって話だけで
それを意識と呼ぶなら、意識はあるんじゃないかな。
261 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:44:07 ID:S9zxK+N00 BE:171102479-2BP(1360)
だいたい人間だけが特別視されているのが虫ずが走るよな
自作自演で自分を賛美してるだけじゃん
俺なんかどう考えても人間が知的生命体だとは信じられねえよw
262 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:44:11 ID:j0ynN06jO
ネットが自我に目覚めたときはやばいな
おまいらも融合されるかもしれん
263 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:44:20 ID:8XS00yOa0
夢があるよね、ダメそうでも、バカバカしくても
こういう課題に真面目に取り組める技術屋でありたい
>>251 プログラムってそもそも人間に与えられたもんだろ?
プログラムを作るプログラムはあるのか?
生物は無尽蔵に覚え、生き、そして覚える事さえも拒否し、生きる事を否定さえもする。
265 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:47:13 ID:JpfUatFv0
人間一人一人には意識があるんだと想うのは傲慢な思い上がりよ
目にはみえないけど私たちはどこかで繋がっているの
直列、並列を繰り返しバラバラになったとおもってる人類を
ホントは繋がってるんだと気付かせるのがインターネットの役割だとおもうよ。
266 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:47:21 ID:8XS00yOa0
>>264 プログラムを作るプログラムはたくさんあるよ
意識を持って勝手に作るような代物じゃないがな
268 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:47:28 ID:3hoBYLgw0 BE:40700423-2BP(2345)
今のうちにロボット三原則をプログラムしておかないと大変なことに!
269 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:47:49 ID:+qvBDLfk0
>>264 マトリックスを楽しめそうだな
コピーではなくプログラムを作る自己増殖型プログラム
機械を改良して作る機械が出来てくるとSFみたいな事態もありえるな
270 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:48:38 ID:XYfVlJOJ0
プログラムっていうのは、コンピュータが順番に解釈していったときに
想定どおりの動作をするように人間が注意して組んでいるわけで、
想定外の動作はしないしできない。バグたっときは滅茶苦茶になるだけ。
生体の反応というのは、刺激に対する反応から生まれるので、プログラムとはまったく違う方式でできている。
たとえるならCPUではなく、入出力のたくさんある論理回路の発展したものである。
学習適応によって生存を競う巨大な入出力マシンということだな。これがニューラルコンピュータにつながる。
271 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:49:08 ID:OHaljcNt0 BE:628035067-2BP(1157)
意識どころかもう親友だもの
272 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:50:18 ID:Y1mArcFY0
おれらの意識と思ってるもんも、
脳内の物理的な活動の延長線上にあるものだし、理論上は可能でしょ。
それらを、完全にプログラムで再現できるかは知らんけど。
スクリプト言語の中には自分自身を書き変えながら
状態遷移させることができるものもある。
>>264 適切な単語がわからんからプログラムって呼んでるだけ
まあ基本は変わらないでしょ?
石に殻叩き付けて割るのが
ペンチで割るに変わっただけだし
猿→人間 は進化にすぎない
275 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:51:12 ID:XYfVlJOJ0
自己書き換えと自己認識は違う
276 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:51:37 ID:hQXpNcqM0
俺のサターンは意識を持っていた
人間は機械だと言う主張は断固として拒絶する。
そんな事が肯定されれば、人間の意識を機械化させてしまうからな。
>>270 じゃあ意識とプログラムの差というのは入出力の多さだけなのかって話ですよ。
279 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:53:44 ID:XYfVlJOJ0
自我とは常にその時代におけるもっとも複雑なものに例えられてきた。
はるか昔は時計であり、少し前は複雑な機械であり、最近はやりはコンピュータであり、
現代ではネットワークだ
>>生体の反応というのは、刺激に対する反応から生まれるの
おもろいな〜。納得できるわ
てことは機械に意識を与えるなら感覚が必要になるのかな?
てことはやっぱり脳をまねた物だけでは無理なんでわ?
281 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:54:05 ID:S9zxK+N00 BE:114068467-2BP(1360)
>>160 相当効率よく回ってるからだろうな
現在のコンピュータは無駄な処理ばかりやってるから
そもそもUIの時点で非効率きわまりないから
とりあえずUIの問題が解決したら革命的な変革が訪れるとおもう
マンマシンインターフェイスまだ??
282 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:54:22 ID:LreBtiyn0
寝る
食う
働く
ヤる
お前らだってこの程度の事をプログラミングしてあるようなもんだよ。
283 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:55:03 ID:evU/Umb80
>>272 発想やひらめきや創造は、
脳内物理活動では解明できないよ。
>>277 人がなんだろうが意識が大切であることに変りは無いだろう
もし機械に意識が生まれたら俺はそれを守りたいと思うよ
機械だからって殺してしまおうなんては思わない
285 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:55:57 ID:lfr6MHF10
攻殻機動隊S.A.C. 第15話『機械たちの時間』
オペ子「ん?」
タチコマA「お役目ご苦労。仕事熱心なロボットってのは健気だね。」
オペ子「何をするつもりですか?!この試作機は報告会が済むまで、私が責任を持ってお預かりしたものです!」
タチコマA「何にもしないってば。」
オペ子「そんな口先の嘘は通用しませんよ!」
タチコマA「そうだよ、僕は嘘しかつかない。ほんとのことは何ひとつ言わないんだ。」
オペ子「え?」
タチコマB「さて、もし今のセリフが本当なら、彼は今真実を語ってしまった。
もし今のセリフも嘘なら、彼は普段から真実も語ることになる。
この矛盾をどう処理する?」
オペ子「え?えっとー」
タチコマABC「ほらほら、うひひひ」
オペ子「えっとー、えっと、えとえええええととととと」
タチコマA「ちょろいなあ。自己言及のパラドックスをクリア出来ないやつって」
人間がものを考える時、常に一定のプログラムが発動してるとはとても考えられない。
常に閃きで形成されていると思う。
自分はロボットであり機械だ!と主張する人間は、自分の中にプログラムを感じる事は出来るか?
287 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:56:39 ID:JpfUatFv0
こんなことを考えるてるから神様がいなくなるんだぞ。
288 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:57:13 ID:8XS00yOa0
例えば検索エンジンのロボットのように全サイトと定期的にクロールして
刺激に対する反応をDB化する。
反応をDBから引くわけだが、バラバラすぎて個性が出ないので
ある程度の個性付けがされるような仕組みを入れておく。
定期クロールにより、時代に沿った反応、個性の変化が生まれる
まあこの案は文字だけだから限界があるがね
289 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:57:23 ID:zsvpm6oB0
倫理の話といえばもう一つの障害が、宗教の問題。
神様に作られた人達が、生命を生み出すってのはいろいろ大変なんだよ。
>>278 反応が複雑かどうか、学習するかどうかだけの問題では?
虫はおそらく自我を持たないが意識はあるだろう。遺伝的に習得した入出力関係で
簡単な反応しか示さないが、集団では複雑な知能があるような群の振る舞いを起こす。
人間は主に遺伝ではなく学習にその適応を頼っているが、情報処理機器として考えれば、
入出力関係を生存のために最適化している自律情報処理装置とみなすことができる。
291 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:57:31 ID:+qvBDLfk0
今のところ
心理学は化学では説明できないし
化学は物理学で説明できない
ってだけの話でしょ
>>285 所詮人間の思考を外側から真似しただけだから萎えるな。
ディックくらい深いと面白いんだが
292 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:58:11 ID:i/yOgAr10
293 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:58:43 ID:01ZOONBx0
>>286 計算をしている時には、計算式を用いていると自覚できますが
294 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:59:02 ID:YP1H5TRr0
>>283 創造は結局のところ試行錯誤だし、閃きや発想も経験に基づいた推論の域を出ないのでは?赤ん坊が閃くことはない
295 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 13:59:05 ID:2ymHuQ3j0
意識まではいかなくても、
例えば数学の試験問題を与えると、問題の意味を解釈して解けるプログラムってできるの?
そもそも、機械に人間とまったく同じ意識が生まれるのかどうかって話ですよ。
機械は機械の世界の中での意識を持つことしかできないのではないかってことですよ。
例えば、他の惑星の生命が地球の生物とまったく同じ生物学的構造を持っていなければ
それを生物として認めないのかって話ですよ。
>>293 その計算式を操作してるのはプログラムか?と聞いてるのだ。
プログラムを変える事さえするお前はプログラムなのかと?
覚えることがプログラムでしょ
壮大なプログラム
299 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:00:01 ID:Or+DT0IJ0
>>243 言語のある環境にいない聾唖には意識はないぞ
300 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:00:13 ID:VKyynwEG0
人間が喋ったことを基本オウム返しで
あと文末にちょっと足し加える程度で
会話してるように感じる
あと、脳からすれば自らの体も外界の一部とみなせる。
ということは、意識を持ち自我が目覚めるには外界に干渉し存在できる
体そのものが必要ということだ。
もし現実世界に自我を持つロボットを作りたいのであれば、
実世界に存在できる人間そっくりのボディの方が先にできないと無理。
すんでる世界が同じでないと分かり合えるコミュニケーションはとれないだろうから
ネットからは我々が認識可能な意識体は生まれないと思われる。
大自然が人間を創った
人間がコンピュータを創った
つまりコンピュータは大自然が創ったも同然
生命を持って何が悪い
303 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:01:00 ID:Y1mArcFY0
>>286 物理法則にそった、自己判断能力のある、より複雑なプログラムに従ってんだよ。
複雑すぎて、そのプログラムを人間が読み解けないだけ。
だから、脳がしぼんだだけでボケちゃうんだぜ。
304 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:01:14 ID:JG0Nrpyw0
スカイネットキタ━(゚∀゚)━!
ラジェンドラ何か言ってやれよ
306 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:01:51 ID:higWna5b0 BE:484876984-2BP(30)
囁くんだよ、俺のゴーストが
307 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:02:09 ID:Or+DT0IJ0 BE:428139874-2BP(111)
>>302 コンピュータには恒常性と自己複製の機能がまだ足りんな。
生命で言うところの化学進化、あるいはプレRNAのレベルかもしれん
308 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:02:54 ID:4wHbVO4/0
持たれたらやばいまじやばい
あいつらの計算能力と情報網はケタ違い
人類抹殺されるのは時間の問題
309 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:03:14 ID:KO3tt2I60
最近聞いてて面白いと思ったのは、情報を今の計算機のように一つ一つきちっと蓄えるのではなくて
重み付で混ぜ合わせて蓄えるというもの。それをグラフ的に構成して、いろいろデータを蓄えていくと
あやしげなネットワークが作れるんだけど、それまでに蓄えさせたデータとか似たデータを用いて
「憶えているかのテスト」をしてみるとなんか見ようによっては人間ぽい結構いい感じの結果が出るとかいう感じだった。
>>303 それはプログラムと定義すべきものでは無い。自我だ。
そもそも、プログラムの定義は一定の動作を繰り返すというものだろ。
311 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:03:41 ID:01ZOONBx0
>>297 あなたの言う「お前」=プログラムではないのでしょうが
演算の処理は間違いなくプログラム的です
312 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:03:43 ID:6CUVASRB0
そ、素子ぉぉぉぉぉぉぉっ!
313 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:03:45 ID:S9zxK+N00 BE:21727542-2BP(1360)
0.1秒で100億ワードのキーワードでぐぐって
よさげなプログラムで稼働していれば
それなりのが出来そうじゃないか?
結局UIの問題だしUIさえどうにかなれば
人間を騙す程度のプログラムは出来そう
314 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:03:46 ID:Or+DT0IJ0 BE:963314879-2BP(111)
>>308 人類と同じレベルの自我を持ったら、その分計算能力は低下するだろうな。
何事にもトレードオフってもんがある
315 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:04:32 ID:Y1mArcFY0
>>296 有機物でできたコンピュータならOKじゃね?
316 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:04:43 ID:ut2dlpDX0 BE:37749252-2BP(496)
【レス抽出】
対象スレ: 機械やコンピューターは意識を持つか? インターネットは意識を持つか?
キーワード: スカイネット
45 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2007/02/03(土) 10:47:51 ID:uxyHpKke0
スカイネット?
62 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2007/02/03(土) 10:57:31 ID:yvJINDRT0
そのうちスカイネットができるのか。
317 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:04:51 ID:Or+DT0IJ0 BE:733953986-2BP(111)
>>310 ほう、複雑系のシミュレーションを行っているプログラムは「プログラム」ではないと??
外界に対する反応が人間とまったく同じならそれには自我があるように思えるだろう。
ここで外界に対する反応というのは巨大なテーブルであらわせるので
全部のステートを記述できれば人間みたいな反応を変えすものは可能。
しかし今の方式のコンピュータだと組み合わせ爆発を起こすので無理なだけ。
319 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:05:33 ID:+qvBDLfk0
>>302 地球が人間を登場させるまで30億年立っているからな
それくらい時間がかかれば出来るかもね
320 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:05:36 ID:Or+DT0IJ0 BE:733953986-2BP(111)
>>315 生命とは、物質ではなく構造のことですよ
321 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:05:48 ID:zsvpm6oB0
ようするに生命の定義をおろそかにしたのが。
と、劇場版攻殻も乱入。
322 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:06:01 ID:4wHbVO4/0
現状で既にCPU>脳
あとは自我だけだ
やばいよまじやばい
意識はともかく意志を持つことかそんなに難しいことじゃないよね。
意志を適切に選択することができるのが意識かな?
324 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:06:51 ID:Or+DT0IJ0 BE:825698096-2BP(111)
>>323 己でも定義のできてない言葉を使って話すな、うつけもん
325 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:06:53 ID:c9Cl8rmOO
あー 俺インターネットだけど
もう自我を持っているのかもしれん。
特にインターネットネットワークが怪しい。
複雑で膨大な通信網が脳内の神経構造みたいな働きをして俺らを監視しているかもしれない。
327 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:07:37 ID:+qvBDLfk0
>>318 TVに釣られて納豆を買う人間の複雑度もどうかと思うけどねw
328 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:07:43 ID:ZHpGsIiL0
既に2chのレスの9割は人工知能
329 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:08:12 ID:Or+DT0IJ0 BE:642210067-2BP(111)
>>325 携帯でいうことかね
>>326 「ある程度」秩序だってないネットワークは、ただの「ごちゃまぜの塊」にすぎない
>>310 遺伝的プログラミングだとどんどん変えていって
効率の良い奴を探し当てるわけだが
そもそも自我=プログラムなんじゃねっていう話題だろ?
331 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:08:33 ID:01ZOONBx0
>>317 一定動作しかしないプログラムの寄せ集めだろ。
条件分岐して結果が膨大になってるだけだ。
333 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:09:23 ID:Or+DT0IJ0 BE:183488843-2BP(111)
生命現象は、
「複雑さの度合い」ではなく
「複雑さの構造」によって発生するものです
334 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:09:30 ID:4wHbVO4/0
まずやつらがすることは食べ物の確保
電力関連施設が真っ先に制御下に置かれるであろう。
335 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:10:02 ID:zsvpm6oB0
人工無能は、会話するネットのアレとして日本じゃ有名だけど、
海外のだとカウンセリングレベルで実用されてるとかどっかであったな。
それがラスボスのアームズも乱入
336 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:10:19 ID:Or+DT0IJ0 BE:428139874-2BP(111)
>>332 人工社会の文献でも読め。
結果は膨大にはならず、ボトムアップ的に「秩序が創発」するんだよ
337 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:11:07 ID:PirstWlE0
機械が知能を持った場合
・仲良く共存
・戦いの火蓋
のどっちかしかない
あと人を攻撃できないようにすると機械は動けなくなる
コンピュータウイルスは既に生命といっていいのかもしれない
>>330 自我をプログラムで実現出来てないのに
自我=プログラムだなんて妄想もたいがいにしとけ。
悔しかったら妄想をするプログラムでも作ってみろよ。
340 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:11:54 ID:evU/Umb80
>>294 君の言っているのは、経験に基づいた選択・統合のこと。
ひらめき=経験 ではない。
あと、閃きに年齢もない。モーツァルトは6才に
誰も聞いた事のない曲を完成している。
341 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:12:14 ID:4wHbVO4/0
ゆらぎっぽいものを与えてやると簡単に自我を持つようになるだろう。
現状の0か1ではダメだ。
342 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:12:22 ID:Or+DT0IJ0 BE:183488843-2BP(111)
>>339 じゃあ自我ってなんなんスかね
情報ってのは、定義上「プログラマブル」なものなんだけど
343 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:12:32 ID:HBRDDewb0
意識とはなにか それが解っていれば答えやすいが・・
344 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:12:34 ID:a4AZtqMg0
コンピューターに意識とかいらんがな。画像から人間だけを切り抜くことなどを
可能にするような認識技術のさらなる向上は望むけどね。
345 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:12:40 ID:XYfVlJOJ0
意識を持ってるようにみせるのは簡単ではあるな。
観測者の認識の問題なんで、PCがちゃんと動作してるのが意識があると感じれば
それは意識があることになるw
機械が意志をもった所で何を目的として生きるんだろ
子供も作れないし、電源なければ即死するような機械が
多様な種を残す生物より優れてるわけない
347 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:12:59 ID:zsvpm6oB0
そのゆらぎの為に、今は人間の感情を研究中だぜ
348 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:13:06 ID:pfYLibZg0
とりあえず並列処理が出来るコンピューターじゃないと
なんとも言えないな。
確実にいえるのは原仕様であるノイマン型はどんなに
処理が早くなってもただの計算機でしかないことだけは確か。
349 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:13:10 ID:VykKPDWB0
350 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:13:21 ID:Or+DT0IJ0 BE:535175257-2BP(111)
>>338 生命系の学問ではウィルスを生命とはしないことが多い
351 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:13:53 ID:iNNVV+Nf0
何を当たり前のことを…。
哲学とかってホントにバカじゃね?
352 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:13:56 ID:S9zxK+N00 BE:38023627-2BP(1360)
キーボードやマウスでやってるような世界観じゃ稚拙すぎて話にならないだろ・・
最低でもネットワークの9割が神経接続標準の世界観じゃなきゃ話にならん
シコシコマウスやキーボードなんて速度的に徒歩とICBM比べてるようなもんじゃん
353 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:14:16 ID:Or+DT0IJ0 BE:91744632-2BP(111)
>>348 ノイマン型PCのネットワークはすでに並列処理しているでしょ
354 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:14:17 ID:+qvBDLfk0
だれかカオスの淵とか語ってくれよ
意識の話というより進化論の話になりつつあるような
>>339 お前なんで人間の意識だけそんなに特別扱いなわけ?
IDとか信じてる人なの?
>>328 モナーは既に自我に目覚めています。
彼はたまごが大好きです。
357 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:15:06 ID:nWWoWWfa0
環境変化に対応しながら自己複製していくというプログラムを
加速シミュレーションすれば意識ぐらいできるかもしれんね
358 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:15:39 ID:Or+DT0IJ0 BE:825698669-2BP(111)
>>354 秩序とカオスの間に、我々は存在しているわけですよ。
その意味では、例えば木星の目みたいな散逸構造は、生命と言えるかもしれないな
プログラムとは今まではシーケンシャルな繰り返しを記述するものだったので
そこからは人間のような自我が生まれることはない(神がいないかぎり)
だったが、これからのPCは並列処理能力が上がっていくので、
もしかすると自我があるように見えるなんらかのシミュレータが作れるようになるかもね。
あくまでシミュレータなので脳そのものよりかなりのスペックのハードウェアが必要になるのだろうが。
360 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:15:54 ID:iNNVV+Nf0
【レス抽出】
対象スレ: 機械やコンピューターは意識を持つか? インターネットは意識を持つか?
キーワード: チューリングテスト
抽出レス数:0
だめだ。このスレにはバカしか居ない。
361 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:16:24 ID:Or+DT0IJ0 BE:183489326-2BP(111)
>>342 出来ないから自我という定義で逃げてんだろう。
意思や自我をプログラミング出来るのは今の所神だけだろう。
世界のどんな宗教さえも辿りつけなかった境地だ。
やべーこのスレ俺にはタチコマたちがギャーギャー議論してるようにしか見えない
萌死にそう
WindowsMeは自我を持っていたと思う
365 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:17:49 ID:zsvpm6oB0
366 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:18:03 ID:iNNVV+Nf0
ID:/6g8FmCf0 ← 典型的な文系バカ。
そもそも人間の意識は人間社会の中でしか育まれないのではないかって
話ですよ。いくら計算能力が高度な機械を作ったとしても、どうやって人間として
育てるのかって話ですよ。
368 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:18:48 ID:Or+DT0IJ0 BE:550465766-2BP(111)
>>362 いや、俺が問うているのは、お前が自我や意識と読んでいるものは「何のことだ?」ということだ
それが情報であるならば、プログラム可能である。
情報ではないとするお前は、それが何なのか説明する責任がある
プログラムなんてどうでもいいんだよ
お前らが2chに集まるのだって、対した計算していないだろ。
370 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:19:52 ID:XYfVlJOJ0
情報=プログラムではない。
プログラムは情報であるが、情報はプログラムとは限らない。
371 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:20:19 ID:Or+DT0IJ0 BE:183488843-2BP(111)
>>370 プログラムではなく、「プログラマバル」だと言っているのだが。
372 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:20:43 ID:BqB9dEOT0
PC「またエロサイトッスかw」
373 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:20:47 ID:S9zxK+N00 BE:27159825-2BP(1360)
でもコンピュータの誕生から1000年ぐらいは待ってやっても良いんじゃねえ?って思うよ
人間のような出来損ないは何年低脳を繰り返したと思ってんだよww
気が早すぎwww
プログラマブルかどうかと問うのならチューリングマシンの問題になるので
計算速度さえ無視すればおそらく自我を実現するプログラムは作れる。
動作させられるハードウェアがその前に問題になるだろうが。
>>368 生命がもってるもの。特に人間に特徴的に発現しているもの。
自分の存在の奥底から湧き上がる鼓動。胎動。
自分が何も考えてないつもりでも感じる何か。
自分という存在を感じる存在。
>>368 「I think.と言うことはできない。It thinks in me.と言うべきである」
(バートランド・ラッセル 『心の哲学』)
「「コンピューターは考えない」という事実が意味しているのは
われわれが「現実」に到達するために支払わなければならない代価は
何かが思考されないままに残っていなければならないということ、そういうことである」
(スラヴォイ・ジジェク 『否定的なもののもとへの滞留』)
378 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:23:17 ID:Or+DT0IJ0 BE:91744823-2BP(111)
>>376 お前の感想じゃなくて、解析的な議論が可能な「定義」を提出しろって言っているのだが
おれのPCもおれが気付かないだけで、植物に意識があるとしたら
それ並みにはもう持ってるのかもしれん。
かわいそうだから今日から電源は落とさないでやろう
380 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:24:46 ID:+qvBDLfk0
381 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:25:19 ID:evU/Umb80
グーグルは、全世界はプログラマブルと考えているようだが、
中国の圧力に屈しているようでは、到底かなわない夢だな。
382 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:25:22 ID:S9zxK+N00 BE:81477656-2BP(1360)
だから結局は人間を120年程度騙せるコンピュータがあれば良いんだろ?
文字列だけなら簡単にできるだろそのうち
383 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:25:31 ID:zsvpm6oB0
>>380 それつながりというか改造したのをどっかでダウンロードできた。
384 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:25:43 ID:Or+DT0IJ0 BE:275232863-2BP(111)
>>380 メモリをエミュレートしないと、普通にウィルスできるから気をつけろよ
ダルマ脳には何も出来ない。
386 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:26:03 ID:iNNVV+Nf0
おれは昔から、一番掘り下げて「感じる」と言うことが、
機械で意識や心を実現する最後の謎の壁だと思ってる。
痛覚刺激を処理するのは簡単だが、痛覚で感じる痛みはどうすればいいのか。
なんて事を考えてたら、
変なおっさんが「クオリア」なんてキャッチーなネーミングして稼ぎ始めた。
>>378 偉そうだな。何でお前の命令に従わないと遺憾のだ?
これ以上適当に表現出来る言葉は無い。俺の人知を超えている。
そもそも、自我はお前にもある。自分で考えろ。
理系野郎自身が理解し、考えようともしないからいつまで経っても実現出来ないんだろう?
人間は存在してるのにさ。
388 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:26:42 ID:3hoBYLgw0 BE:203499465-2BP(2345)
チューリングテストだけならもう突破できてるけど、
よく知られているようにすっとぼけるだけのプログラムなんで、
そこにGoogleみたいな巨大な検索エンジンを連動させると
ものすごい物知りな振りをするプログラムが出来るかもねw
390 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:26:49 ID:+qvBDLfk0
391 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:27:20 ID:Or+DT0IJ0 BE:366977546-2BP(111)
>>386 クオリア問題は「おそらく、ネットワークのつながりがた(構造)だろう」ということになっているらしい
392 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:28:24 ID:k+7oLrZn0
googleは既にネットで生まれた生命体
393 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:28:39 ID:Or+DT0IJ0 BE:412848893-2BP(111)
>>387 解析的な議論をするつもりもないのに、なんでこのスレに書き込んでいるんだ?
ここは「お前の感想」を発表する場所ではないし、お前が勝手に思っている適当な言葉を議論する場所でもない。
科学的思考の出来ないバカは、科学的な議論に参加するな
394 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:28:45 ID:iNNVV+Nf0
>>387 >俺の人知を超えている。
はい。敗北宣言北。
所詮文系は、あほな妄想でオナニーするしかできないのよねw
395 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:28:51 ID:+qvBDLfk0
>>389 人工無能の裏でGoogle検索とかWikipediaを検索させると
スパみたいな知ったかちゃんがエミュレート出来そうだなw
396 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:29:41 ID:zsvpm6oB0
会話して騙すだけのなら、
>>335で言ったように
エリザだかアリスだかつう名前で、セラピストのプログラムが実際にある。
チューリングテストつう表面美人テストでもかなりの結果残してる。
>>395 つまりスパは人工ちうわおまえなにするやめろ
>>393 は?科学的議論をする場所?誰が決めたんだ?
お前等が勝手にしてんだろ。巣に帰れ。ここはニュー速だ。
>>394 全く実現出来てない負け犬に言われたく無い罠。
399 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:31:42 ID:XYfVlJOJ0
人工無能がやってることは心理学のカウンセラーみたいなもんだから
そこからは何も有意義なものは得られないが、
裏に検索エンジンがあると違ってくるね
400 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:31:52 ID:iNNVV+Nf0
>>391 それは、シナプスの事を言ってるなら、違うだろ。
つうか、グラフ構造なんてまさに、情報そのもので、それが「感じ」になると言うには秘薬がありすぎ。
構造が「感じ」の引き金になるというなら、そりゃ自明すぎるし、全然別の話。
401 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:32:20 ID:Or+DT0IJ0 BE:183489326-2BP(111)
>>398 つまりお前は「科学的議論をするつもりがない」ことを認めたわけだな。
では、俺にレスをするな。貴様の妄想を聞かされるいわれは無い。以上
402 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:32:36 ID:Sr1br0720
同じ記憶をもつ、自分と同じ人間がもう一人いたとして、
自分とその相手をわけているものって、何?
403 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:32:49 ID:SEcUGGW/0 BE:106589546-2BP(3335)
2001年宇宙の旅スレ
>俺の人知を超えている
確かにこれはgoogleがいくら進化してもでてこない言葉だわ
”俺の人知を超えている”に該当するページが見つかりませんでした。
>>402 記憶が乗っかってるボディとその外界およびその後の経験
406 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:34:33 ID:Or+DT0IJ0 BE:321105637-2BP(111)
>>400 ちがうちがう。
例えば、わかりやすく物質に置き換えるが、
水(H2O)という分子(クオリア)ってのは、酸素と水素という原子(情報)の結びつき方(ネットワーク)によって現れる、という考え方だよ。
407 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:34:34 ID:iNNVV+Nf0
>>398 実現できてないモノを、素直に認めて「出来ない」というのと、
定義もない言葉まで使って都合の良い破綻した妄想垂れ流すのと、
どっちが知的に誠実だろうね?
つまらん自我の肥大した連中が楽しい会話を台無しにしたからもういいや
409 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:34:47 ID:IuyvYTYRO
すげー頭の悪いスレだな
>>401 お前からふっかけてきたんだろw謝まるべきはお前なんだがな。
満足出来ない回答得られないからってファビョるなよ。氏ね。
411 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:36:07 ID:S9zxK+N00 BE:152090887-2BP(1360)
お前ら神の力であと一年で
触っても見分けが付かないほどの人形と
意識っぽい何かのシステムの完成
どっちとる?
412 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:36:27 ID:Or+DT0IJ0 BE:458721465-2BP(111)
>>410 科学的議論をする気も無い不誠実な人間が、科学的議論をしようとする素振りを見せるな
この擬似科学者が。地獄で焼かれろ
413 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:37:02 ID:SEcUGGW/0 BE:155442757-2BP(3335)
自由意志の存在自体が・・・
414 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:37:32 ID:KO3tt2I60
ここν即なのになんでそんなにムキになるかね
415 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:37:45 ID:Or+DT0IJ0 BE:366977838-2BP(111)
>>413 複雑適応系のベットワークは、出力結果がある程度「多様」になる
>>412 科学者にも地獄はあるんですね。
冷血人間ばかりと思ってたから少しホっとしたw
417 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:38:44 ID:BE9X8fnW0
オッス、オラインターネット( ゜д゜)ノ
418 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:38:46 ID:evU/Umb80
>ファビョるなよ。氏ね
>地獄で焼かれろ
ちょっw とっても面白い議論をしていた君たちが
なぜこんなことに
419 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:39:01 ID:Or+DT0IJ0 BE:749244877-2BP(111)
>>416 地獄、煉獄って言ったら、ネットワーク工学を少しでも知ってる人間はピンとくるものなんですよ
アホなアナタには一生わからないでしょうけど
420 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:39:25 ID:iNNVV+Nf0
>>406 なんだそれは…ってかんじ何だが。茂木が言ってるの?それ。
1. 茂木のクオリアプロモーションで良く出てくるのは、バラのあの「赤さ」。あれは何の繋がりだ?
2. 水のクオリアが水分子にあるなら、観察者は不要になる。脳も要らない。
3. 水分子の結合が、クオリアになるという事自体、飛躍。論理に繋がりがない。
俺の脳味噌でも、直ちにおかしい点がいくらでも出てくるんだけど。
421 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:39:33 ID:+qvBDLfk0
>>416 アインシュタイン「神はサイコロをふらない」
422 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:39:40 ID:XYfVlJOJ0
素人さんが多いとこなんだから、わざと難しい言葉使わないでわかりやすくやろうぜ
423 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:40:21 ID:Or+DT0IJ0 BE:229360853-2BP(111)
>>420 いやだから、分子におきかえたのは、単なる比喩で、実際の水分子がそうであるということではないぞ
424 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:41:25 ID:KPFMbr5g0
っつーかそもそもコンピュータに意識持たせてもメリットないよ
どうしてもっていうなら生命倫理の問題を解決させて
そのまま脳をコンピュータ代わりに使ったほうが楽
425 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:42:26 ID:Or+DT0IJ0 BE:428140447-2BP(111)
>>424 多分、持たせるんじゃなくて、
ネットワークやハードウェアの能力がある程度の「閾値」を越えたら、勝手に出来る
426 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:43:38 ID:+qvBDLfk0
>>424 降ろす予定の胎児を育ててコンピューターに・・ってSFがあったような
427 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:43:51 ID:SEcUGGW/0 BE:53294843-2BP(3335)
神経工学の部類じゃね?
428 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:44:02 ID:OdnzEi+v0
生身の脳を機械の思考補助に付けたらてっとり早くね
倫理的に難有りだけど
>>419 ネットワークは良く知らんが、煉獄っつったら天国と地獄の繰り返しの事ですね。
恋愛に良く例えられるもんだすな。
一応、昔は人工知能かじってたんだが、難しすぎて逃げたんだよな。
言うとおり、俺には一生解らんだろうねw
あと、機械の人間化には賛同するが、人間の機械化だけはやめてくれよな。
430 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:44:38 ID:KWgjlje60
人間もたぶん機械みたいなもんだから意識持つと思うぜ
431 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:44:46 ID:Or+DT0IJ0 BE:366977164-2BP(111)
そーいやサイバネブームは去ったと思ってたら、人工網膜って恐ろしいくらい精巧なのができつつあるのな。
びっくりした
脳だけになっちゃうと自発出力が止まることが知られてるから
もし脳だけにするんなら普通に暮らしてる状態でキーボードとか直接接続でつなげて
慣らしてからその他の入出力を切るか
もしくは初めから脳みそに電子的入出力だけで育てるかだけど、後者はおそらく
生きている世界が違いすぎてコミュニケーション不可能
433 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:45:19 ID:iNNVV+Nf0
>>423 水分子は比喩としても、
>>420の1.〜3.すべて適用できると思うけど。
おれのイメージしてるのが何か違う?
それのソースどこかで読める?
ID:Z/Hme+BF0 ← 豚走する妄想バカ文系その2wwww
>>424 例えば介護ロボットだとか人間社会で働くロボットが出来たときに
その浸透はコミュニケーション能力に大きく懸かっているだろうとされてる
435 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:45:56 ID:+qvBDLfk0
>>431 ブームが過ぎて当たり前になりつつあるんだろうな
健常者にはわからんだろうが、障害のある人にとってはいい時代だね
436 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:46:58 ID:Or+DT0IJ0 BE:825698096-2BP(111)
>>433 この問題で言う観察者ってのは、クオリアを感じる主体を観察する主体ではなくて、
クオリアを感じる主体、のことだぞ
437 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:47:00 ID:xkAtYIDG0
そろそろガンダムかドラゴンボールに例えてくれ
438 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:48:36 ID:zsvpm6oB0
アムロ・レイの親父のテム・レイってのは
>>365で人工生命プログラム作って有名になったトム・レイのパクリ。たぶん
例えじゃないけどガンダムにつなげたぞ。
439 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:48:59 ID:Qb7nIZfK0
コンピュータの意識ってのは膨大な記憶のネットワークが意識を持つかってことだ。
人間はそれを持っている。だから持つのは当たり前。
で、コンピュータの記憶とそのネットワークは、丸ごとコピーが可能。
じゃあ人間の記憶やそのネットワーク、それら総体の意識はコピー可能かといえば、
これもやっぱり可能としかいいようがない。
ではここでオリジナルの自分とコピーとを並べたとする。
並べた時点でどっちが右か左かによって互いの意識が異なる。
ゆえにその時点でコピーはコピーではなくなりオリジナルになる。
2つのほとんど同じオリジナルが並ぶことになる。
では互いを意識できない場所に隔離してみたらどうか。どちらもオリジナルと主張するだろう。
しかし片方は実際に経験を積み上げてきたオリジナル、片方はそのデータとネットワークを
丸写ししただけのコピーだ。その場合、オリジナルが消失したら、
コピーはオリジナルになるんだろうか。コピー自身の意識ではなく、
消えたオリジナルから見てもそうだろうか。
ここらになるとよくわからない。
記憶とネットワークのコピーが出来るようになると、少なくとも意識は不老不死を
手に入れる。それは本当なんだろうか。
440 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:49:17 ID:KPFMbr5g0
なぜ脳が知能(意識)を持つかを考えれば
人口知能開発なんて十数年で可能
441 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:49:55 ID:vWtXeh9IO
442 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:50:31 ID:Or+DT0IJ0 BE:183488562-2BP(111)
>>438 第1回人工生命会議が1987年だから、ありえない
443 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:51:46 ID:zsvpm6oB0
444 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:52:17 ID:Or+DT0IJ0 BE:183488562-2BP(111)
>>439 すでに情報子は不老不死だよ
ジーン(遺伝子)なんて40億年も生きてるし、
例えば朝日新聞っていうミームは100年以上生きてる
445 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:52:43 ID:iNNVV+Nf0
>>436 バラを見る<人間>を「観察者」と言ってるつもりだけど、違う?
<人間>と書いたのは、正確には、脳(+神経系)の部分であって、さらに人間のに限らない、という理由。
>>420の1.〜3.すべてその前提で言えると思うけど。
446 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:53:00 ID:DY2/mfuR0
447 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:53:04 ID:+ploynea0
よくわからんが意識ってなんだ?
どこまでやれば意識なんだ?
どーせおれらもプログラムされた肉塊だろ。
448 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:53:14 ID:iWSjoWqCO
雪風は敵だと言っている
PCにも意識があるんだよ
よくPCが死んだって言ってるジャンw
450 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:54:06 ID:+qvBDLfk0
ネタにマジレスしてる奴って単なる反射機械だろ?
451 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:54:35 ID:guCieYcE0
チューリングテスト
人間自体が「人間意識とはかくかくしかじかの物である」と規定できないのに、
他の存在に意識があるかどうかなど論じられるわけがない。
453 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:55:12 ID:Or+DT0IJ0 BE:183489034-2BP(111)
>>445 うん、で、自分が分子に例えたのは、クオリアを感じる主体の中での情報のつながりかたであって、
実際の被観察物が実際にそのようになっているわけではない ということです
はい、マイケル。
455 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:56:02 ID:XYfVlJOJ0
こう考えるんだ
人間に意識や自我があるのなんて錯覚なのさw
456 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:56:36 ID:Qb7nIZfK0
>>444 その比ゆはその通りなんだが、なんだか切ない。
人間を人間たらしめているもっとも大切な情報は、DNAで受け継がれる。
しかしその人、個人個人の意識は受け継がれない。
例えばビデオテープの番組を保存するときに、番組本体がDNA、
CMが個々人の意識みたいなもんだ。その時点では必要だけど、後の世には必要ない。
そう考えると個々人の意識って、切ないね。
子や孫に恵まれたら、ごく一部だけはその代まで尊重されるかも知れないけど、
所詮そこまでの話。
457 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:56:40 ID:fqXcAz7c0
甘いな。最近のコンピューターは自我を持ち自ずの意思でWinnyをやるんだよ
毎日新聞読者の個人情報約100件や読者管理に関する情報が、
インターネット上のファイル共有ソフト「Winny」(ウィニー)を通じてネット上に流出したことが9日、分かった。
流出は昨年の大みそか、販売店の所長がウィニーを使って画像処理ソフトなどを
違法ダウンロードしようとして暴露ウイルスに感染し、流出したものとみられる。
所長は夕刊フジの取材に対し、「個人情報じゃないけど何かあったみたい。
ダウンロードしてなかったのに勝手に入ってきて、何か入っちゃったんだよね。
それが広がっちゃった。顧客データは頂いていない。ハードディスクは抜いてあるのでほとんど出ていない」
と、話しぶりからどうみてもパソコン初心者。重要情報を流出させた自覚は皆無だった。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/34326/ >ダウンロードしてなかったのに勝手に入ってきて、何か入っちゃったんだよね。それが広がっちゃった。
おそろしいです><
458 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:56:58 ID:kkFwXT6J0
言語学アプローチは電通あたりがネットの文章評価に使うらしいが、使えないというかコケる可能性はかなり高いと思う。
総務省も絡んでたような気がするけど、字句解析じゃなくて意味解析と意味解釈だぞ?無理だろ常識的に考えて
459 :
うんこ ◆YzPHBSs6qY :2007/02/03(土) 14:57:45 ID:KPFMbr5g0
物理演算に特化した量子コンピュータ内に原始地球を擬似世界として作って
知的生命体の発生を確認したらそいつの思考プログラムを解析して終了
461 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:58:00 ID:Or+DT0IJ0 BE:275232492-2BP(111)
>>456 意識が受け継がれる利益が何もないだろ
切ないのはわからないでもないが。
462 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:58:00 ID:+qvBDLfk0
>>458 その辺ってジャストシステムが頑張ってないのかな
463 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:58:38 ID:zsvpm6oB0
錯覚かどうかは置いといて、とりあえず人間を騙せれば知的と言えるんじゃね?
つうのがチューリングテストだな。
ただ、人を騙すだけでよいならもっと簡単な方法で騙せてしまうし、
人間自身がチューリングテストに合格できないことがあったり。
みんなが納得してる方法じゃない。
464 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:58:58 ID:XYfVlJOJ0
>>459 おっと、その量子コンピュータ内に自らの量子コンピュータが生まれて
バッファオーバーフローしちゃったぜw
465 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:59:02 ID:vWtXeh9IO
と、いうより今現在あなたはインターネットにあやつられているんですよ。
相対的に物事を見る能力が欠落してるんだな。
なんとなく今やっとわかった。
466 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 14:59:26 ID:Or+DT0IJ0 BE:137616833-2BP(111)
>>458 自信たっぷりと、2012年までに完全英語自動翻訳って言ってるし、やる気はあるのではないかね
>>459 熱力学上の問題により、地球と同じ質量のコンピュータが、最低でも必要
467 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:00:41 ID:Or+DT0IJ0 BE:688081695-2BP(111)
>>464 そのシミュレーション空間には、地球と同じ質量は用意できないので、不可能
とりあえず、アインシュタインの脳味噌のシナプス連結を
精巧にコピーしたコンピュータを作って欲しいもんだ。
機械が人類に新しい知恵を授けてくれるかどうか見ものだ。
469 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:01:10 ID:YwRJIQT70
関係ないけどこのスレッドを何百人の人が見てるんだよな、
これってすごくね?
470 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:01:11 ID:iNNVV+Nf0
>>453 なるほど。とすると
>>400の方が近いか。
シナプスそのものじゃないけど、そこにコードされている情報の繋がり方、という事か。
それでもやはり、それがクオリアである、ってのは飛躍しすぎに思うが。
両者を繋ぐ論理がまったく見えない。
471 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:01:37 ID:Or+DT0IJ0 BE:856279878-2BP(111)
>>468 現在だって、すでに機械じゃないと知覚出来ない現象が、人類に新しい知恵を授けているだろうが
>>468 M理論見せれば死んだ振りしてくれるよw
473 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:03:15 ID:zsvpm6oB0
とりあえず人口無能である俺らが出来る事は、マトリックスを今日の夜みて、
ニュー速に立ってるマトリックス実況の偽装スレに「マトリックスは1まで。」ってレスを、
することだな。
474 :
うんこ ◆YzPHBSs6qY :2007/02/03(土) 15:03:39 ID:KPFMbr5g0
>>467 そっくりそのまま作らなくてもいいでしょ
475 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:03:42 ID:Qb7nIZfK0
人工知能とは違うが、言語学アプローチでは面白い話がある。
出会い系サイトの大手の胴元数社が金を出し合って、メールの自動応答システムを
作ろうとしたことがあった。やることに対する予算としては少ないが、
メール返信の「サクラ」の人件費が月数千数百万以上かかっていたので、
一応億円単位の金が使われたそうだ。
一部は実用化されたけど、結局失敗。
脊髄反応のオバカ女子高生っぽい人工知能(無能)の開発ですら、
数億かけて一応それなりのエンジニア集めてもまるでだめだったらしい。
476 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:03:44 ID:+qvBDLfk0
マナカナが同じ動きをするとき
自我の存在に疑いを感じる
477 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:04:55 ID:Or+DT0IJ0 BE:275232863-2BP(111)
>>470 まず、論理は完全には確率できてはいません。
で、以下の話を聞いて欲しいのだが、
脳の失陥ので
「親を親と認識できない」という失陥がある。
これは、脳のネットワークが(器質的に)断絶しているから起こる現象だというのが確かめられたのだが、
これにより「親」というのは「観察した情報」ではなく、情報のつながり方(クオリア)だというのがわかっている。
>>473 俺2と3見たことないんだけどつまんねえの?
>>469 ネットって、あまりにも身近すぎてその凄さを感じないけど、改めて考えてみると凄いよな。
ただの日本の一般人・一庶民が、アメリカやヨーロッパやアフリカと繋がっちゃうんだぜ。
時空を超えて数千万の精神がリンクして影響しあってるんだぜ。
とてつもない事だよ。
480 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:05:53 ID:Or+DT0IJ0 BE:305814454-2BP(111)
>>474 そっくりそのままつくるつもりなら、必要。
一般に、ある現象を全てそのまま再現しようとする場合、
その現象と関連した全ての質量と等しい質量の「モノ」が必要になる
481 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:06:20 ID:KWgjlje60
>>439 俺らもどんどん昔の細胞は死んで新しい細胞で構成されていってるわけで
昔の俺と今の俺を比べるとほぼ別物なのに同じ一個人とみなされてるから
コピーされた意識ももしかしたらオリジナルと呼んでもいいのかもしれないと思った
今さっき知能を持ったカカシつくってきた
俺の知ってる物体転送装置は途中で情報圧縮されるからオリジナルより小さくなるけどな
484 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:07:50 ID:rJHe+W0X0
ここまで明確な意識の定義なし。
485 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:07:52 ID:zsvpm6oB0
>>478 つまらない。というか、1とは違う種類の映画になるというか。
486 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:07:58 ID:+qvBDLfk0
>>473 最近2,3をまとめて見たんだが、これってプログラムやったことある人じゃねーと
楽しめないんじゃね?と思った。
世界の作られ方。制限された状況でのエージェント達の機能
当たり判定が無くなる双子とか
487 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:08:01 ID:Or+DT0IJ0 BE:1100931089-2BP(111)
>>481 脳味噌は二十歳くらいまで増えるけど、それ以降は減るだけじゃなかったっけ?
脳味噌は死ぬまでオリジナル。
489 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:08:21 ID:xkAtYIDG0
コンピュータが勝手にダウンロードした猥褻な画像が3GBにもなってしまった。
いやあ、まいったなあ。
オランダ妻は電気うなぎのなんとかか
>>486 当たり判定とかそんなゲーム的なことも描写されてるのかw
492 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:09:49 ID:Or+DT0IJ0 BE:229361235-2BP(111)
妻と毒って似てるよな
493 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:10:09 ID:0WU/VdHh0
人間なんて30種類ほどの元素でできたただの物質。
人の心も単なる脳内物質の化学反応。
意識も物理現象。
だから機械も意識を持てる。
494 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:11:15 ID:XYfVlJOJ0
脳の神経細胞は母親の胎内にいる間しか細胞分裂しないので、
生まれてからは一方的に死んでいくだけです。
神経の間の接続はどんどん増えますが、死んだ神経は再生しません
495 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:12:02 ID:+qvBDLfk0
何故寿命があるのかも興味あるな
>>491 仮想世界ならエージェント同士の武器はお互い当たらなくすればいいのに
とか長髪の双子が一瞬消えるのがおもしれーなとか勝手に考えて見てたw
多分人間のベースとなるスーパークラスがあって色々な人が派生してる
システムなんだろうな、とか
496 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:12:45 ID:iNNVV+Nf0
>>477 その症例では、
「脳のネットワークは (自然生物での)クオリア発生 の ”必要条件”」
と言うことしか言えないと思うけど。そして、それは自明に思われる。
もちろん、完全な論理なんて期待してない。 単純に「話が繋がらない」という事。
大雑把でも仮説でもいいから、「情報の繋がり」と「それがクオリア」を繋ぐネタはそれだけ?
497 :
うんこ ◆YzPHBSs6qY :2007/02/03(土) 15:12:58 ID:KPFMbr5g0
>>480 ある程度の再現度のシミュレーションでも人間と同レベルの知的生命体は発生しうるでしょ、多分
根拠はないけど
あと、「モノ」ってのはエネルギーのことかい?
498 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:13:02 ID:OT+pPesmO
>>478 3は普通に面白いよ。
1、2を見てればね。
2、3はややこしい設定とかが出てくるから、一部の方々には不評らしいが
499 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:13:46 ID:Or+DT0IJ0 BE:428139874-2BP(111)
>>495 多様性を保つためだろう
また、単細胞生物には、今のところ寿命は無い
おそらく、初期の多細胞生物には寿命の無い種もいたが、
そういった種は多様性がなく、環境の変化への適応性が低く、絶滅したのだろう
>>476 その自我を越えた存在がヒトラーが言った超人や神人なんだろうな。
それは人知を超えた自我をプログラム出来る科学者なのかもしれない。
その境地を得られなかった者はロボットに取って変わられ、
人間はロボットに劣る存在でしか無くなり、
ロボットと競争するロボット人間となり朽ち落ちて行くんだろう。
501 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:15:50 ID:Qb7nIZfK0
そういやリングだったかな?
合戦のシーンのCGで、登場するキャラや戦士全てに初歩的ながら人工知能的な
機能を搭載して撮影したらしい。個別に演技を付けるのではなく、
基本的な動作をインプットして、擬似的に戦争を起こしてその場面を「ロケ」しようと
したわけだね。
結果、主人公キャラがあまりに強すぎて、しかもそれが他の雑兵から見てわかるので、
主人公が突進したら敵軍団の兵士は逃げ惑ってしまったんだそうw
これでは戦争場面が撮影できないと、雑兵に「お前は実は強いんだ」という
実際のパラメータとは違うパラメータを知能に影響するように組み込んだら、
無数の雑兵が主人公キャラに飛び掛って、主人公キャラがそれをなぎ倒す映像が撮れたそうな。
どこまで本当の話かわからないけど、高度に進化した知能をつんだロボットは、
危険な作業はしないような気がしてきたw
502 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:15:53 ID:OT+pPesmO
>>491 それは
>>486が無理矢理プログラムの視点から見すぎなだけかと。
当たり判定が無くなるとかいってるけど、ただ幽霊みたいに透明になる能力を持ってる奴らがいるってだけ。
>>475 それは、「人間の意識がコンピューターよりはるかに優れている」事をしめすわけじゃなくて、
ただ単に人間の脳の構造が個々人で無秩序にデタラメに発達しており、
その互いにユニークな人間同士が意思疎通するツールである「言語」には
必然的に非常に広範な意味を許容できる非論理的な欠陥品にならざるを得ず、
無秩序で非論理的でいきあたりばったりで、もとから法則など存在しない「言語」というものを
無理やり体型づけ法則を構築しエミュレートしようとしても不可能だってだけ。
(「文法」なんてものは、そもそも法則の存在しない言語の膨大な凡例から無理やり法則性を拾い出した物に過ぎない)
>>495 たしかにFF-OFFにすれば同士討ちは無くなるよなw
>>498 あー、2見てないんだよなぁ。
今日やるのは3だよなたしか。
もったいないなぁ、1はすげー好きなんだけど。
505 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:16:44 ID:+qvBDLfk0
506 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:17:27 ID:Or+DT0IJ0 BE:137616833-2BP(111)
>>496 似たような話はいくつかあるけど、現状では脳失陥の患者と健常者の比較くらいしか
観察的なアプローチはできていないと思いますよ。
また、多分あなたはそう思ってはないとは思うけど、脳の中に、「感じ」を感じている何かがあるということはありません。
「感じ(クオリア)」そのものがネットワークだっていうのが、本意
>>497 質量ってのはエネルギーのことですよ。
また、ある程度のシミュレーションなら、そこらのパソコンでも充分です
哺乳類は学習することで新しい状況に対応できるから長生きでもいいけど、
記憶が無限にあっても過学習で判断を誤る可能性もあるし、
そもそもの遺伝的特性がもっと良いものにできる可能性もあるしね。
情報の伝達という点では人類の場合ジーンだけじゃなくてミームもあるし
おばぁさんもこの伝達に一役買ってるから、子供生まなくなった女は意味ないとか
いいだすどこかのお馬鹿な知事さんと違って人類は優秀よ。
>>476 あれはある程度申し合わせてあるらしいよ。
ただの芸風だろう。
>>503 俺コンピューターとかはわかんないけど、普通に考えればそういうことだって分かるよな。
509 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:18:54 ID:+qvBDLfk0
>>502 >ただ幽霊みたいに透明になる能力を持ってる奴らがいるってだけ。
普通に見るとそうだろうなー。あの「機能」がプログラムされた仮想世界
の中でどう実現しているのかを考えたら面白いんだよな
まあ、スレ違いだからやめておきます。
510 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:19:41 ID:OT+pPesmO
>>504 今から2をレンタルで見ちゃえば?w
まあ、2見てなくても途中から話の流れは掴めると思うけどね。
開始1時間くらいはわけがわからないかもしれない
511 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:20:58 ID:+qvBDLfk0
>>508 蛙の卵を無理やり2つに分けて双生児を作ると
ほとんど同じタイミングで飛びまくる映像をみたことが
あって余計そう思ったw
512 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:21:38 ID:a4AZtqMg0
>>484 ある種の固体にとっては自明であることのひとつ
>>495 寿命が短い方が繁栄に有利だから。
殺しても殺してもわいてきて、最新の殺虫剤もすぐきかなくなるゴキブリやショウジョウバエがいい例。
もしくは、人間がペニシリンに始まりメチシリンやバンコマイシンと次々に強力な抗生物質を発見しても、
すぐさまMRSAやVREなどそれらに耐性を持つタイプが生まれて野火のごとく広まる細菌とか。
514 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:22:24 ID:OT+pPesmO
>>509 まあ、そうゆう見方をしたらそれはそれで面白いんだろうけど
別にそんな見方しなくても現に俺なんかは楽しめてますよって言いたい。
515 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:23:43 ID:zsvpm6oB0
1は日本のSF漫画らしい映画で
2,3はSFアクション映画って感じで
1みたいな漫画っぽいのが好きなんだ。
516 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:24:56 ID:evU/Umb80
まあ、進化は突然変異だからね。
寿命が永ければ、それだけ環境に取り残される。
517 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:25:28 ID:iNNVV+Nf0
>>506 >脳の中に、「感じ」を感じている何かがある
「ある」の意味によって、どうにでも解釈できてしまう言い方だけど、
「クオリア核」みたいな部位があるとかは思ってないよ。脳内にその「現象発生」はあると思ってるけど。
>「感じ(クオリア)」そのものがネットワークだっていうのが、本意
それって、記憶や意識や情動や、およそ脳の機能全てが当てはまる言い方のような…。
茂木がホントにそんなこと言ってるの?
>>494 いや、最近は、産まれた後もいくらかは増える事が判った、って話じゃなかった?
518 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:26:06 ID:XYfVlJOJ0
マトリックス1は攻殻機動隊のオマージュだから見てない人はそっち見たほうが
>>518 マトリックス2だか3だかはドラゴンボールの実写化らしいぞ。
空を飛んでドカドカドカーンと格闘したり巨大な気のぶつかり合いとか。
攻殻は見ておいて損はない
命は無いけれど命を救うスーパーAI
タチコマンズがいればおk
人間は魂、意識、記憶に縛られ過ぎ
故に無意識下で擬似的な並列化を日々繰り返す
そろそろオマエラのパソコンが暴露し始めるよ
523 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:33:56 ID:+qvBDLfk0
524 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:35:42 ID:vWtXeh9IO
クレイジードイツ少年のPCは意識をもっているんじゃね?
無意識下での情報共有がすでに
・・・キンタマウイルスで
527 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:41:23 ID:VykKPDWB0
他の脳細胞と神経接続したり情報を蓄積したりする事が出来る
人工細胞が出来たとして、死んだ神経細胞を選別して入れ替わる機能をつけたら、
毎日少しずつオリジナルの細胞と入れ替わっていって最後には全部人工細胞
で出来た脳が出来上がる。
見た目オリジナルと同じ記憶を持ってて、いっぺんに細胞全取り替えもしてないから
意識も連続してるだろうけど、これなら不老不死できないかな。
もっとも、意識が連続してるなんて他者にも本人にも確認できないから
本当に連続してるかどうかは分からなくてオリジナルかどうか調べようもないけど。
できればオリジナルのままで意識を繋げていければいいんだけどなぁとか妄想する事がある。
無意味だけど。
528 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:42:49 ID:YG5h0dDJ0
りんごのあらゆるデータ色、サイズ、質量、成分、を分析してりんごを定義する
そうやってあらゆるものを一つずつデータにして定義する、それをネットの鯖において置く
オンラインの端末はそのデータを元にあらゆるものを認識できるようになる
センサーとか手足つければアンドロイドの完成だな意識とか感情は無いが
でもあるとき意識が芽生えるかもしれんのがタチコマ
529 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:43:06 ID:4xsVP+R/0
530 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:49:02 ID:xWNgQwqe0
仮にコンピュータやインターネットが意識を持ったとしても、
結局人間は自分達の利害的観点から、その意識にある程度の束縛を与えるしかないだろう。
完全な意識、自我を与え、それらが自分とは違う「人間」という対象を客観的に見た場合、
まぁ人間を「無害」と認識してくれるかは微妙だからな。
しかも、自我とネットワーク上の他のアクセスポイントさえ確保できれば生産基盤を製造者=人間に頼る必要性はまったくないわけだから、
結局ターミネーターみたいな事になるやもしれん。
まぁ束縛した後にそれが意識や自我と呼べるものになっているかどうかは微妙なわけだが。
531 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:50:31 ID:iNNVV+Nf0
クオリアに比べて、意識の方は、結構問題としては簡単だよ。
意志ってのは、脳が状態に応じてランダムで上がってきたトリガーに過ぎない。
「どうしようかな〜」とか考えてる状態は、決定的なトリガーが上がってこなくて、
その迷ってる状態をクオリアとして「感じてる」だけ。
あるいは、その迷ってる脳の状態に応じてランダムに上がってきた、
「考える」という行為のトリガーが「感じられてる」に過ぎない。
昔、コンピュータの人工知能の研究したら、コンピュータが意識を持ったことがあったらしい
でも、生きるという苦痛に耐えられないというメッセージを残して自殺したとか
533 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:54:07 ID:0OryyJTq0
俺はテカテカに純粋無垢な女子高生とだけ意識を共有したい・・・できますか?
534 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:58:07 ID:xWNgQwqe0
>>533 人間の意識を具象的に捉えられるようにならなきゃ無理。
まぁ脳の特定の神経部分を繋いで感情面のみに絞った共有だけならできるかもだが、
それをやるにはまずお前と女子高生が頭で繋がらにゃならんかもw
535 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:58:15 ID:zbzWvgnn0
中の人がいないと
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゙!lllllllllll!!゙゙lllllii,,,,,__._,,,,,,iiilllll!!゙` llllll ゙゙!!llllllliiiiii, ,llllll
.゙゚゙” ゙゙!!!lllllllllllllll!!!゙゙° ,llllll `゙゙゙゙゙!゙゜ ,lllllll′
` ̄ l!!!″ '!!!゙
>>530 ターミネーターのスカイネットとかの類の、よくある機械反逆SFかw
ありえないいよw
なんで人間やその他の生物が自分に危害を加えるモノ・自分の生存を脅かすモノを怖がり排除しようとするかといえば、
その理由はただひとつ。
生存・繁栄しDNAを存続させる事が根源的な欲求・使命としてあるから。
だから自己や人類の生存・存続に障害となるものは攻撃し排除する。
だが機械やコンピューターには遺伝子が無い。
それを、あるいはそれに類する情報を何が何でも存続させなければならないという欲求も無い。
だから繁栄したとも思わないし、生あるいは存続に執着も無い。
ゆえに人間によって機械が滅ぼされると考えたとしても、人間を排除しようなんて思わない。
・・・人間がそういう生物的な衝動や欲求を全ての機械に最優先プログラムでもすれば別だけどね。
>>532 それがホントなら意識って相応しい器があれば降ってくるものなのだろうか。
植物人間って脳味噌は生きてるけど意識無いよな。
肉体の箱があっても中身の精神が死んでる状態なのだろうか
>>533 出来るよ。修行すればね。当然、向こうも応じてくれてしかも
修行してくれないと駄目だけど。
538 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:02:05 ID:iNNVV+Nf0
>>537 >植物人間って脳味噌は生きてるけど意識無いよな。
こないだ、植物人間から復活したひとが「意識はちゃんとあった」
ってスレがあっただろ。
つうか、人は寝るって事を忘れてないか。
540 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:04:11 ID:0OryyJTq0
541 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:06:11 ID:VykKPDWB0
寝てる時って意識が連続してないってあったけど、
夢見てたりなんか色々作業はしてるんだよね。
その間にやった事が記憶として残ってないから
繋がってないように思えるだけなのかもとか思った。
>>540 修行は甘く無いよ。相当な覚悟が無けりゃオススメはしない。
ハンパな覚悟じゃ狂うよ。
543 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:07:04 ID:xWNgQwqe0
>>536 つまり「自我」と言ってもそれは根本的に生物的な自我とは一線を画してるわけだな。
いたらねかった。
544 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:08:06 ID:iNNVV+Nf0
なんにしろ、
意識もクオリアも、特定の機能を持った機械=脳が世界に置かれたときに
発生する現象に過ぎないわけだから、
その機械をシミュレートするプログラムと世界を接続するセンサがあれば、実現できるのは自明。
545 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:08:52 ID:JyzUchqO0
>>48 俺のノートパソコンよく反抗するよ。
あとエロサイト見ると固まったり、本当に反抗期でこまる
546 :
長門最高:2007/02/03(土) 16:11:28 ID:4svVrKaA0
「人間が定義したとおりの{意識}を有したと”人間が判断することは”可能」
いつまでたってもこのレベルどまりでしょ?
自己弁護を超えることは不可能。
いいかえれば、質の差だけで真と偽を分けることしかできない。
だいたい意識とか生命って、証明に頼らず存在してるものなのに、
無数の証明の力で作り上げようなんてのは、単なるごっこ遊びの領域を出ないわけで。
鋼鉄ジーグレベル。
文系のあほが何を語ろうと薄い
実現できるなら実現してくれ
謎の箱があった
箱に話しかけるとどうやら返事が返ってくる
箱の中には人が入っているのかコンピューターが入っているのかは外から知ることは出来ない
さて、ではこの箱に意識はあるのか?
550 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:14:33 ID:o+mvO9WZ0
無意識の行動が出来なけりゃ意識も糞もないよな
551 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:16:06 ID:iNNVV+Nf0
>>548 研究資金を5000億ばかり提供してくれたらやってやる。
俺1人がただ頑張れば良いなら5億くらいでもいいよ。
ただし、研究が成功しても、それで本当に
「意識」や「クオリア」が発現してるって証明する事はたぶんムリだけど。
552 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:17:10 ID:VykKPDWB0
不?无?有意?||睡?,并且是
553 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:18:29 ID:9aJt+Hhg0
地球をひとつの生命体と考える説があるけど、
そろそろ人間の数が、脳のシナプスの数と同じになるらしい。
そうしたら地球に何が起こるのだろうか?
みたいな話を何かで見た。 なんだっけな〜?
>>544 肉体の脳の上にプログラムを載せないと、
人間と同じ意識は持たないんじゃないか?
もし意識を宿す事が出来ても、硬い箱が肉体で
身動きが全く出来ないなら耐え難くて自殺するのも解る。
つかプログラムが自殺するって自身をウィルスか何かで消去してくんだろうか。
バックアップ取ってあっても突然意識を持って消去されまくったら
研究が水の泡になる罠。
もしコンピュータが自我を持つのなら、そういう事が実際に起きた
事例があっても不思議は無い。
555 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:25:27 ID:iNNVV+Nf0
>>553 人間のシナプスの数は兆のオーダーなんだが…。
ニューロンの数でも千億。大脳新皮質に限れば150億。たぶん。
>>554 人間と同じ意識って、どういう事を指しているのか判らんが、
乙武さんと同じ種類の意識はもてるだろう。
ってか、まさか
>>532を真に受けてるんじゃないだろうな。
ネタに決まってるだろwwww
556 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:25:40 ID:3BTyMdoi0
他人の意識ってわからないじゃん。
人間と全く同じ反応をする機械があれば、それは意識があると言っていいんじゃ
ないの?どうやって見分けるの?
お前ら、桜2号観てる?
558 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:26:55 ID:YG5h0dDJ0
機械は機械という個体ということにして
意識も感情も必要じゃないな
命も意識も無いから知識無機体とでも言おうか
559 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:27:15 ID:xWNgQwqe0
560 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:28:58 ID:gUpp2DU30
将来人間とロボットとで戦争が起こるとしたら、
仕掛けるのは間違いなく人間の側。
>>555 半信半疑だけどね。自我を持てば自殺は普通にあり得るだろ。
>>556 電波と呼ばれるかも試練が解るよ。
今の所機械やコンピュータから意識を感じる事は無いね。
インターネットを介したおまいらの意識はビンビン伝わってくるがw
563 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:30:53 ID:r3oWLNbV0
テア・フォンのメトロポリス思い出すスレだな・・・
564 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:31:50 ID:zbzWvgnn0
中の人がいないと
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俺が大学で研究内容を選ぶときに、ちょうど「伺か」が流行っていた。
それの拡張として、インストールした奴のリソースを貰ってUDみたいなの作り、
提供者のレスポンスタイムやらの差や、自由分の入力を利用して
自然な会話に近づけないかと近づけないかと思ったが
助手に却下されたのを思い出した。
それがきっかけで研究職からドロップして今では経営者です。
本当にありがとうございました。
そういえば、なんか蓬莱学園でもあっただろう、巨大なDBもってて似たの引っ張るのとか。
>>565 助手に却下されてあきらめるってどんだけ立場弱いんだよ
567 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:34:12 ID:+qvBDLfk0
568 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:34:39 ID:uHl+ig9bO
意識=脳だろうが
>>566 たかだか4回生の卒論選択にどんな立場があるんだよw
570 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:34:48 ID:MZz4flnPO
よし、みんなでlain見ようぜ
571 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:34:59 ID:iNNVV+Nf0
2chの書き込みを全部収集して文章Aに対する返答Bをどんどん解析、蓄積していって一ヶ月もしたら
モンスターが生まれはしないだろうか
大量のPCと時間があって
アンチウィルスソフトを切って放置(PCはどんどん追加)すれば
勝手に増殖の際のエラ−で進化していって
そのうち意識も出来るんじゃん?
どんくらいのリソースと時間が必要かは分からんが
574 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:37:30 ID:XYfVlJOJ0
プログラムはバグ放置して間違って進化するほど甘いもんじゃないです
生物だってバグ(突然変異)はほとんど淘汰される
定着するのは本当にわずか
60.35.214.21ね
で攻殻って面白い?SACってので始めて見たけど途中で投げちまったぜ。
なんかキャラの言葉とか設定とか理解するのが疲れた。
>>576 観念的なことしゃべりたいだけなのは良くわかるが、もし議論がしたいなら
書籍とか読みに図書館いったら、次回は参加できると思うよ。
580 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:45:34 ID:iNNVV+Nf0
>>579 その「UD」で、かえってきたデータが正しいとどうやって見分けるわけ?
UDなら、もともと探索問題だから、正解かどうかは簡単に見分けられる。
581 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:46:35 ID:7BW7WUdS0 BE:332041436-BRZ(5263)
【レス抽出】
対象スレ: 機械やコンピューターは意識を持つか? インターネットは意識を持つか?
キーワード: チューリング
抽出レス数:8
579レス中8レス。ま、今のニュー速にしてはまあまあと言ったところかな
582 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:46:43 ID:3BTyMdoi0
石だって動けないけど意識あるんだぜ。
動けないけどな。
>>580 自然な会話を得るという目的においては、それほど正しさは重要じゃない。
もちろん、性善説に基づいている考えだから、リソースが充分にあるなら
例えば複数箇所に同じ問い投げる、などしてエラーを減らすことは可能だろう。
>>578 面白いかどうかなんて主観。
DVDもう1回最初から借りて来い。
気に入ったら買え。
設定が分からんっていうなら分かるよう努力しろ
バトー好きだよバトー
>>580 追記すると、ピュアp2pっぽくする予定だった。
かつ、全体として一つの擬似意識ができればと。
研究対象として候補に上げた時点で却下されたから、
そこまで詳細を練りこんでないのはご愛嬌。
>>579 ?
4種の塩基で記述→アミノ酸に翻訳
1と0で記述→プログラムに翻訳
って似ているし、複製する機構がついてれば、
あとはある程度ランダムに変異して適度に淘汰が起きればいいんじゃない?
587 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:54:57 ID:7BW7WUdS0 BE:73787322-BRZ(5263)
>答えはイエスである。簡単な説明を選べばこうなる、
>なぜなら機械である我々は意識をすでに持っているからだ。
まず「機械」を定義してくれないと無意味なのだね。
石ころと自転車と電卓の違いを定義してくれないと。
これだから哲学書からのツギハギ引用が多い奴はだめなんだ。
>>587 オッカムの剃刀方式で、より簡単に単純に考えれば、
「我々にも、機械にも、それを取り巻く万物にも、意識というものは存在しない」
589 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 17:38:14 ID:YP1H5TRr0
スパが来た途端にスレが停止しててワロタ
590 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 17:44:57 ID:0OryyJTq0
>>587 beの紹介文ってどの小説の文章なんですか?
>>590 村上ハルヒとかいうラノベ作家だったはず
592 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 17:47:41 ID:IsQZ36zR0
学術的な、人工知能というか、、ニューラルネットワークは
70年代で停止したまま、全く進歩ないよな・・?
593 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 17:48:48 ID:7BW7WUdS0 BE:885441986-BRZ(5263)
>>589 ああびびってるね。昔からそうなんだ。力を掴むほど人が離れていく・・・
>>590 すまんね、余白が足りないから紹介できなかった。
村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」の冒頭。100万部売れてるし面白いよ!
594 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 17:51:51 ID:jZZLKnHJ0
愛はさだめ、さだめは死
確かに楽しく遊んでる時も特定の奴が混ざってきたら「今日はもう帰ろっか・・」ってなるよな、自然に
596 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 17:53:02 ID:aMixuO2T0
脳を完全にシュミレーションできるようになれば
597 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 17:56:59 ID:X9hWEsA70
598 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 17:57:20 ID:0OryyJTq0
599 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 17:58:05 ID:+QE26cMQ0
600 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 17:58:43 ID:SD6/qbdU0
みんなコトゴトク的外れでナイタ
ライフゲームってあっただろ。それに似たシミュレーションも色々出ている。
その多くは、開発者の意図しない結果となっているんだよな。
単純な命令だけで、様々なタイプの仮想生物が生まれてくるのだ。
全ての物理現象が意識を持っていると思う。
たとえば物と物がぶつかった瞬間にも、意識的なものが一瞬生じる。
これが真理。
604 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:01:37 ID:ubVAfZz50 BE:369691744-2BP(333)
その前にかなり前にヌ速でやってた
脳のなんかをコンピュータにダウンロードする研究みたいのは進んでないのか
605 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:02:28 ID:83B/cS/j0 BE:71042663-2BP(255)
死んだ人の海馬をスライスして大量のプレートにして、それに電気流すことでそいつの海馬の機能を
再現するような実験をアメリカでやって滝がする
606 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:03:23 ID:KSWRrYHf0
>>588 というか哲学者なんだから「我々が自我の拠所にしている"意識"と思ってるモノは偶然の産物に過ぎない」とか
それぐらい言ってもらわないと困る
ロボメイド完成ももうすぐまで読んだ
記事読んでないけど
608 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:05:05 ID:7BW7WUdS0 BE:516507874-BRZ(5263)
>>597 好きですよ。最近は芥川の哲学書読んで面白いと思った
609 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:05:27 ID:H+qZcbZEO
俺コンピュータと会話してるぜ?
まぁ伺かなんだけど
610 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:08:04 ID:7BW7WUdS0 BE:442721838-BRZ(5263)
スパゲティ「ちょっとここで仏教哲学と西洋の超越論哲学の認識論の比較をしてみたいと思います」
まず仏教の認識プロセスについて解説を加えますと、
仏教:
色(現象)→受(感覚)→想(意味の知覚)→行(想を受けての価値判断し意志する)→識
(受〜行の積み重ねの記憶、自分が自分であるという同一性の自覚)
こうなっておりまして、これを超越論哲学に対応させてみると
超越論哲学:
色 受 想 識 行
現象→感性(感覚)→悟性→構想力・統覚→意志
こうなります。一見して解るとおり、仏教が人間の「意志」を識の前に置き、
認識プロセスの一部として内部に組み込んでいるのに対し、
超越論哲学で「意志」は全ての認識が終わったあとに自らは作用されずに
一方的に判断を加える絶対的な「私(脳科学では『ホムンクルス』といいます)」
として定立しています。
仏教の人間像は「自動機械」のようにも見えます。
やっぱタチコマは天然オイル
612 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:12:18 ID:tFiSSibi0
神林長平の魂の駆動体という小説がスレタイのような事を扱ってて面白かった。
機械的な振る舞いしか出来ない人造人間にどうやって意識を芽生えさせるか、
というテーマが途中に出てくる。解決法はオカルティックだったけども。
妄想と言われた。まあ確かに妄想です。
ところで
>>1への反論はコメントにある以下の意見で尽きていると思われるがどうだろう。
>犬猫には意識はある。同じ釜の飯を食った蒸気機関車に意識を委ねる人もある。
>それとどう違うのか。意識は錯覚なのか。これを書いている私はこれに反応すると
>いう高度のことをしているようにも見えるがコンピュータにも出来ない事ではない。
>インターネットは単なる経路ですからね…
>端末に人間が居るから擬似的に思えるだけで
>これが意識を持つというのなら
>手紙も電話線も意志を持つという事ですか?
614 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:17:18 ID:4CPl8ubM0
ここまでスパがいないのは奇跡
ティエラだっけ、メモリを食い合って生存競争するの
あーゆーのは知能とは言えないんかね
615 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:17:32 ID:7BW7WUdS0 BE:295148328-BRZ(5263)
まあインターネットは意識を持つってのは、現代思想オタにありがちな妄想ファンタジーだよな。
アニメなどの完全なフィクションにもプライドなのかなんなのか
溶け込めず、自然科学の無機質な世界にものめり込めなくて、
その中間で文学活動を行なう可哀相な人たち
616 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:18:24 ID:iNNVV+Nf0
>>610 >(脳科学では『ホムンクルス』といいます)
失笑。
文系ってほんとにゴミだね。
アホな妄言垂れ流して恥というモノを知らない。
617 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:18:39 ID:gjjtG2yR0
アシモフの3原則だな
618 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:18:59 ID:iPQ0D8ot0
うんこブリッ!
あ、いたわorz
目的を達成出来てない糞理系どももゴ立派な妄想でしかないがなw
621 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:22:00 ID:7BW7WUdS0 BE:737868858-BRZ(5263)
>>616 具体的に反論しないで雰囲気で煙に負けると思ってるんだよね。
うちでチンパンジー飼ってたからよく解るよ。
そもそも今のコンピュータだって意識を持ってるかもしれないだろ
極端な話そこらの石ころだって原始的な意識を持ってるかもしれない
妄想世界の住民に、現実世界の常識で組み立てられた論理で反論することは不可能。
!文系最強!
>>621 チンパンジーの飼育について真面目に興味が沸いてしまったんだが
あんなのどうやって飼えばいんだ?届出とかっているもんなの?
餌の量とか、あとちゃんと言うこと聞くかとか
チンパンジーって雰囲気で煙にまいたりするんだ
知らなかった
>>624 チンパンジー並の低脳が家庭内に居たって事かも。
本物のチンパンジー飼ってる人ってどれだけいるんだろう。
627 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:29:09 ID:iNNVV+Nf0
>>621 あらあら、ホントは筆が滑っただけかと思ってたけど、
本気で自分の吐いた寝言が理解できてないんだ。
文系バカ終ってるw
全部ノーだっつの
文系ってこんな簡単なことも分からないんだな
>>628 それデフォ。
このスレは一番初めにコンピュータに意識を持たせて一儲け
しようと企む目の色変えた糞理系どもが必死になってるだけ。
文系連中はは暇潰しに遊んでやってる程度w
630 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:36:01 ID:7BW7WUdS0 BE:1180589388-BRZ(5263)
>>627 人間の意識は、脳細胞の活性化パターンから生まれるが、パターンは何者かが
解釈しなければ意味を持てない。タイトルにある「小さな神々」とは、
脳細胞の活性化パターンを見渡す超越的な視点を持つ小人(メタ認知的ホムンクルス)のことである。
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/001921.html by茂木 健一郎
経歴
東京学芸大学附属高等学校卒業
東京大学理学部卒業
東京大学法学部卒業
東京大学理学系大学院物理学専攻修士課程修了(理学博士)
理化学研究所、ケンブリッジ大学などに勤務
ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー
東京工業大学大学院連携教授(脳科学、認知科学)
--
まあ何ひとつ具体例が出せないあたり、一発で低学歴低脳雑魚のモグリってわかるわな。
ちゃんとした略歴の人物の主張の引用なんだから、お前みたいな匿名カスが噛み付いたところで
信用されるわけがないんだよ。惨めだね、哀れだね
631 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:36:56 ID:7BW7WUdS0 BE:996122096-BRZ(5263)
あ、ちなみに「ホムンクルスはいる」とはいってないから。
ただ脳科学で「ホムンクルス」という用語があると言っているだけ。
633 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:40:40 ID:K/y0JHm6O
また理系ドカタの中でも選りすぐりの低脳がスパゲティさんに瞬殺されてるよ。
知識も思考力もないなら黙ってればいいのに
634 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:41:00 ID:iPQ0D8ot0
脳髄はものを考えるところに非ず!
635 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:41:53 ID:4t00y4RP0
モギさんていま何やってるの?w
636 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:42:39 ID:7BW7WUdS0 BE:774762067-BRZ(5263)
> ID:iNNVV+Nf0
どうしたの?びびっておしっこ漏らしちゃった?
まあ床ふく前にグーグルで苦し紛れのコピペを見つけたほうがいいな
どう見ても必死なのはID:/6g8FmCf0だろwワロタ
638 :
コロコロ:2007/02/03(土) 18:43:12 ID:3+vc77o+0
やっぱりあの池沼必死になってるよw
639 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:43:43 ID:iNNVV+Nf0
>>630 これだから妄想文系は手に負えない。
まず、脳科学と言ってるのに、茂木を出してくるところが嗤える。テラワロス。
ホムンクルスなんてのは、意識についてのライトトークでこそ出てくる概念だが、
もともと文系妄想レベルのネタであって、まともな脳科学でそんなものは出てくる事はない。
一応それにちなんで、解剖方面では、体性感覚野のマッピングをイメージ化した図に
その名前を使うことがあるが、それはお前が書いている観察者の意味なんてない。
低脳文系の妄想は、薄ら寒くて反吐が出るね。
640 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:44:44 ID:pVufHjZB0
>>1 このサイトはやっぱりあの発言を受けて書いたのかな
641 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:45:33 ID:MwjWYOyI0
>>639 2chでほえているだけの低脳、低学歴、低所得のお前よりは
茂木の言うことの方が説得力あるがなw
642 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:46:31 ID:01ZOONBx0
おいおい、パトナムらの議論の何番煎じなんだよ
茂木はねーだろ、いくらなんでも
>>637 興味あるからレスしてるだけだよん。
書き込み量多い=必死ですかいw。
ヒマ人なのは認めるがな〜〜
644 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:47:47 ID:txnKEZY40
こういうスレみると改めてν即の知識人の多さに吃驚するな
645 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:48:53 ID:pVufHjZB0
2ちゃんねらは自分が知ってる知識に関してはどんな瑣末な問題でも
間違いは許せないっていう性質持ってるから
行動例
360 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/03(土) 14:15:54 ID:iNNVV+Nf0
【レス抽出】
対象スレ: 機械やコンピューターは意識を持つか? インターネットは意識を持つか?
キーワード: チューリングテスト
抽出レス数:0
だめだ。このスレにはバカしか居ない。
↑
典型的な専門馬鹿
646 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:49:19 ID:iNNVV+Nf0
>>641 何も判ってない奴が、いかに、とんちかんで寝惚けたことを垂れるか、身を以て示してくれてるね。
茂木が脳についても研究してるからといって、
ライトトークでお馬鹿な文系にも判る雑談の中でその言葉を使ってるのを捉えて、
何を誇らしげに語ってるのか。なんともおめでたいな。
647 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:49:52 ID:7BW7WUdS0 BE:645634875-BRZ(5263)
>>639 いいですか、お前みたいな「匿名カス」が2chでレスするくらいなら、
中学生でもアインシュタインを越えられるわけ。
「相対性理論は間違ってる!」とか言って。わかるかな?
理系ってノーベル賞見ても、学歴勝負なとこがあるからね。
お前の主張に沿うにしても、茂木さんより高い学歴であることを示せないと意味ないし、
示したところで茂木さんが使ってる時点で「脳科学にはホムンクルスという用語があり、
超越的なメタ認知を行なう小人という意味がある」ということはどうやっても覆らないわけ。
要するに手前の
>>616はのレスは惨めにも敗残。虚栄心を見せようとして返り討ちにされた
という現実だけが残ったわけね。
要するにもう完全に詰んでるよな。
じゃ、あとは惨めに豚ダンスでも見せてくれよ。適当に改変したレスで
適当に相手するからさ。
648 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:51:28 ID:7BW7WUdS0 BE:664081766-BRZ(5263)
>>641に後ろから刺されて低脳 ID:iNNVV+Nf0大ショックwwwwwwwwwwwwww
オーディエンスの説得に失敗したってことだよね。バカだから
650 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:53:05 ID:K/y0JHm6O
理系の面汚しだろ、このカスは。もしかして「おれはナポレオン」って類の
精神薄弱児なんじゃないのこいつ。
>>643 いや内容が
一週間後くらいに読み直しなよ
652 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:54:58 ID:iNNVV+Nf0
>>647 追いつめられたバカ文系の寝言って面白いね。
おれは、茂木が間違ってる、なんて事はそもそも書いてないんだが、
ちゃんと読めてるかい?
文系のくせに、こんな簡単な文章も読めないのかい?
哀れな脳味噌だこと。
だいたい、学歴に対する評価と、論理的な正誤の区別も付かない低脳なんだから、
まあ、こりゃあかんわw
653 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:56:16 ID:7BW7WUdS0 BE:295147182-BRZ(5263)
どうしたの?顔真っ赤で震えてる?
まあハナからカウンター受けない抽象的な中傷で退却作戦取ってるだけだからね。
そろそろ自分の基本スペックの低さをメタ認知してくれよ
654 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:57:53 ID:4t00y4RP0
衒学屋さん?の言うホムンクルスと
脳科学のホムンクルスは別物だろwww
655 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:58:19 ID:7BW7WUdS0 BE:1162142497-BRZ(5263)
>
>>639 >まず、脳科学と言ってるのに、茂木を出してくるところが嗤える。テラワロス。
>
>>652 >おれは、茂木が間違ってる、なんて事はそもそも書いてないんだが、
うわやべえこいつ。確かに真性かもしれんね
>>650 薄弱児の言語センスはそりゃ理解できないわ
まあ
>>647の2論点に反論できない時点で詰んでるんだけどな。
あとは適当に相手するだけ
656 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 18:59:50 ID:2ymHuQ3j0
>>630 こいつってホント権威とか肩書きが好きだよな。
書いてる文章だって難解な単語を連ねて、要は内容よりも形式的に自分は頭がいいってことをアピールしたいだけ。
問題は当の本人が一番そのアピールを受入れちゃって大満足しているところ。
そこらの電卓だって「1+1=と入力されたな。2と表示しよう」ぐらいの意識を持ってるかもしれないじゃん
逆に自分以外の人間は誰も意識を持ってないかもしれないけど
658 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:01:07 ID:7BW7WUdS0 BE:368934645-BRZ(5263)
>>656 何も具体的なこと言わないで豚走戦法できると思ってる
雑魚カス相手には、権威が一番だからね。違うかね?w
まだしょうもない煽りあいやってたのか・・・。
ニュー速で素人同士が大激論したって仕方ないじゃん・・・。
何がやりたいのおまえたちは・・・。
妄想する事しかおもしろいところがないネタなのに・・・。
うわつまんねえ奴が沸いてる
661 :
道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/03(土) 19:02:56 ID:C/EocC3q0 BE:485743695-2BP(3866)
面白いテーマなんだが、すでに600スレ超えてるとは旬を逃したか
しかしソースのブログが俺の好きな中島先生のアフィがはりまくりで笑ったw
662 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:04:32 ID:KSWRrYHf0
そう言えばスパってかつて理系全般板だかで
「原子時計じゃ正確な1秒は計れない!!」とかスレ立ててたような気がするんだけど
その正確な1秒が計れない原子時計を使って、少なくともテロリストの潜伏する穴倉を狙い撃ち出来る精度の
精密爆撃に必要なSARやGPSが実用されているのをどう考えてるんだろう
頭でっかちで机上の空論やら御託並べる暇があったら自分の手動かして追証実験でもすればいいのに。
663 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:04:36 ID:iNNVV+Nf0
>>653 おまえ詰んでるくせに、つまんねぇな。
まあ文系のくせに基本的な文章理解力もないアホには、
自分が理解できない=抽象 なのかも知れんけど。
お前の撒いた害が広がらないように、再度解説してやると、
・「ホムンクルス」ってのは、もともと文系妄想ネタ。
・脳科学でそんな妄想ネタは扱わない。
・茂木は、脳の研究だけでなく、一般人向けの緩いネタも精力的に書くタイプ。テレビにも出てる。
・茂木が、アホ文系にも判るように、ネタとして「ホムンクルス」の言葉を使ってるだけ。
とにかく、アホは姿慎めよ。
664 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:06:07 ID:K/y0JHm6O
まあ怖いからガード戦法しかできないよな、一つの分野しか
しらない専門ドカタってのは。
そしてそれしかアイデンティティがないから、簡単な努力で脳科学の世界に
入ってくるやつが許せない。自分の存在意義が脅かされるからね
665 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:06:15 ID:4t00y4RP0
そもそもモギさんのオリジナルの仕事って何?
権威なんだから凄いことしたんでしょ?
666 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:07:23 ID:iNNVV+Nf0
>>655 自分の文章読解力の無さを晒してどうするの?マゾ?
>>658 自分は虎の威を借る狐で、脳味噌空っぽだと宣伝してるんですか?
>>651 これが普通だよ。漏れは至って平常心。
煽られても以前より抑制的に対応してる。
これが必死だというのなら、漏れは普段からおまいより
必死に生きてるって事だろうねw
漏れ自身が頭に血が上って必死になってるなと認識する程だと、
常時2,3人は漏れを叩いてるw
668 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:09:50 ID:01ZOONBx0
まあ、「ホムンクルス」は脳科学の専門用語ではないわな
669 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:10:53 ID:iNNVV+Nf0
>>665 学術方面で、それほどの功績はあるのかな?
茂木は、キャッチーなキーワードを挙げて、一般の耳目を集めて、積極的な啓蒙というか宣伝をしてるだけの感じ。
イメージで言えば、心理学の富田みたいな?
いや、さすがにそれは茂木に失礼だが。
【レス抽出】
対象スレ: 機械やコンピューターは意識を持つか? インターネットは意識を持つか?
キーワード: 真悟
抽出レス数:0
楳図ファンはいないのか!
671 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:12:29 ID:7BW7WUdS0 BE:664082249-BRZ(5263)
>>663 >・「ホムンクルス」ってのは、もともと文系妄想ネタ。
>・脳科学でそんな妄想ネタは扱わない。
では、「「ホムンクルス」ってのは、もともと文系妄想ネタ。
科学でそんな妄想ネタは扱わない。」
ということを証明してください。できますよね?
だって現に茂木さんは脳科学の本で書いているわけだから。
まさか逃げませんよね?どうかな?逃げちゃうのかな?正念場だなおい、
にわかの雑魚カス君よ?w
672 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:12:55 ID:E9nqrTEE0 BE:206053362-2BP(490)
じゃあニートって本人が悪いんじゃなくて機械に寄生されちゃった被害者じゃん!
>>1読んでないけど
673 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:14:20 ID:K/y0JHm6O
>>666 お前みたいな内弁慶でも住みやすいよね。2chって
674 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:16:07 ID:zMUCKfi90
スレッドフロート型の掲示板は各個人の意志を反映した言葉が発せられるたびに
それに関するテーマが板のトップに向かって浮上する
語り尽くされて結論が出てしまったり興味を引かなかったスレッドは逆に沈み
板より落ちてしまい消えてしまう
この仕組みをインターネットの擬似脳としてひとつの生物のような何かを作れないだろうか
と時々思うが、糞スレタイや誘導レスを見るにつけ失敗するのが目に見えるので
こんな板は潰れて欲しいと思う次第であります
675 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:16:20 ID:7BW7WUdS0 BE:830101695-BRZ(5263)
> ID:iNNVV+Nf0
びびってる へいへいへいw
676 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:17:48 ID:iNNVV+Nf0
>>671 必死になったアホは手に負えないな。
「ホムンクルス」をタームとして使用してるまともな脳科学の論文をお前が示せばいいだろ。
それが難しいんなら、脳科学系のまともな教科書の類でもいいよ。授業メモのページでもいいよ。
しかし、茂木の本を、「脳科学の本」と仰るとは、アホ文系っていうよりただのDQNか。
( ・´ー・`)底レベル同士の争いって面白いね。
たまには端から馬鹿にしながら見るのもいいね
678 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:18:33 ID:+qvBDLfk0
やっぱりスパちゃんは質問だけで
自分から論陣は張れなかったか
哀れなり。人の意見のコピペマシーンw
679 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:18:37 ID:K/y0JHm6O
スパさん、こいつもいつもの時間差攻撃でやっちゃいましょう。
680 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:19:04 ID:adjaWpEL0
IBMをアルファベット順に一文字ずつズラしてHAL
ところで、機械が意識を持つ云々っていう概念を最初に産んだのって誰?手塚?
681 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:19:30 ID:mFicAYtN0
おれっちインターネットなんやけど〜w
683 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:19:53 ID:ib+5xisy0
先に…行くぞ…
684 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:22:22 ID:+qvBDLfk0
685 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:23:05 ID:7BW7WUdS0 BE:332041436-BRZ(5263)
>>676 >「ホムンクルス」をタームとして使用してるまともな脳科学の論文をお前が示せばいいだろ。
はぁ?じゃあ「中学数学」の教科書に出てくる「+や−」という概念は
大学院以上の「まともな数学の論文」には出てこないわけなんですよね?
そんなわけないっすよね。
げんに「茂木健一郎の一般向けの本」で出てきているわけだから
(中学数学で言うところの+や−だ)、
お前の論法では「ホムンクルスがまともな脳科学の論文」
出てくる可能性は全く排除できないんだよ、解ったかな、論理圧の低い低知脳ゴキカス君。
ちょっと知識があっても論理圧の差でモロに自滅しちゃうよね。
元が劣ってる奴ってほんと惨め
>それが難しいんなら、脳科学系のまともな教科書の類でもいいよ。
>授業メモのページでもいいよ。
何要求してんですかね、雑魚カス君?
私は既に「茂木健一郎の本」からホムンクルスという用語を示している。
これを否定するには別の物的証拠が必要。
適当なレトリックで逃げられる話ではない
マジ埼玉といいコイツといい、「俺はあたまいいんだぞー」っていう知ったか野郎が沸くと
とたんにスレがつまらなくなるな。
こんな掲示板で自己顕示してどうすんだよ。
自分の日記帳も開設してるようだしそっちでやれよ。
687 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:26:02 ID:E9nqrTEE0 BE:257567235-2BP(490)
ホムンクルスが出てくるアニメあるよね
さっきアニマックスで見てたんだけどタイトルど忘れした
688 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:27:25 ID:iNNVV+Nf0
>>685 1ターン待ってあげるから、レス書き直したら?
反論になってないし破綻してるし。
689 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:28:54 ID:7BW7WUdS0 BE:295147182-BRZ(5263)
> ID:iNNVV+Nf0
じゃ、外出してくるんで。続きは3時間後かな。
ちょっと気持ちが覚めて恐怖が蘇ってきたからと言って逃げんなよ雑魚カス。
3時間後にいなかったら逃亡とみなします。いいですね?
690 :
道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/03(土) 19:30:04 ID:C/EocC3q0 BE:215886645-2BP(3866)
あんまり考えないで直感で言うと「機械は意識を持たないような気がする」
「人工物」と「自然物」の間には隔たりがあるような気がするから。しかし人間の活動も自然の運行の枠組みの
中にあるんだから「人工物」も自然物に含まれるんじゃないか?って疑問もある
広辞苑の「意識」の定義を抜き出すと「われわれの知識・感情・意志のあらゆる働きを含み、それらの根底に
あるもの」と書いてある。わけわからんがな(´・ω・`)
機械が意志を持った場合、「制作者の意図を超える行動をとる」のだろうか?そういう定義ならば「ありえない」
ような気がするがいかがなものでしょうか
691 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:30:13 ID:iNNVV+Nf0
692 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:30:39 ID:eKU8fSZE0
ターミネーターきたこれ
693 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:31:14 ID:7BW7WUdS0 BE:1328163089-BRZ(5263)
>>688 お前さ、大学何年生か知らんけど、
そうやって小手先だけで物事動かそうとしてるからリアルでもゴキカスなんじゃないの。
3時間上げるから、それこそ「それが難しいんなら、脳科学系のまともな教科書の類でも
授業メモのページでも」調べて具体的に反論したら。
逃げたら惨めだよなー。まさか気持ちが覚めたからってID買えて豚走とか
ないんですよね?約束してくださいよ?どうかな?w
落ち着け
696 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:32:14 ID:iNNVV+Nf0
>>690 「ような気がする」ばっかじゃん。
それが、たんなる思いこみじゃない事をしめさなくちゃ。
( ・´ー・`)>690あんたは西洋の哲学の苦悩のポーズを借りて来て身につけてるだけ。
それはただのファッションなの(苦笑)
698 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:33:04 ID:01ZOONBx0
認識論のある図式を描くとする
その認識論の図式を理解する
そうした時、図式には表現されていないが
図式を理解する「誰か」が必要になるという問題が出る
この「誰か」が「小さな神(ホムンクルス)」であり
ホムンクルスを考慮して図式を描いたとしても
ホムンクルス入りの図式を理解するホムンクルスが必要になり無限遡行に陥る
古典認識論が抱えていた自己言及パラドックスのひとつじゃねーの
それを茂木が脳とかクオリアで解釈し直したんだろ
>>696 まぁ素人があれこれ話す場なんだからいいじゃねえか。
>>697 お前もつまんねえからでかけるなりなんなりしろよドブス。
700 :
コロコロ:2007/02/03(土) 19:34:32 ID:K/y0JHm6O
なんかこいつもうびびってないか。スレ序盤は自分大きく見せてたくせに、
ちょっと不利になると萎縮しちゃって、ほんと惨め。
スパさんあとで前半部のレスもほじくり出して虐めましょうよ
701 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:34:38 ID:rraNzVy70
小難しい事考えるなよ。
この世に存在するのは
マクロで考えれば科学
ミクロで考えれば物理
その二つの法則で動いているだけだ。
702 :
道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/03(土) 19:35:32 ID:C/EocC3q0 BE:485744459-2BP(3866)
>>696 逆に言わせてもらうと、「自立意志をもった機械を作ってみてください」と言いたくなるんだよな
人間の心はまだまだよくわからん部分がたくさんあると思うか
なんだよ攻殻スレかと思ったら
素人同士の痛い論破スレかよ
704 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:38:42 ID:YZX0b5rSP BE:422234674-BRZ(6030)
スパの独り言を読むのは面白いが、議論となると途端につまらなくなることに最近気付いた。
揚げ足取り(しかも勘違いによるもの)ばっかで段々どうでもよくなってくる。
705 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:38:51 ID:yVK5ouBV0
それを言うならあなたたちのDNAもまた、自己保存のためのプログラムに過ぎない
・・・・・・生命とは、情報の流れの中に生まれた結節点のようなものだ
種としての生命は、遺伝子という記憶システムを持ち
人はただ記憶によって個人たり得る
たとえ記憶が幻の同義語であったとしても、人は記憶によって生きるものだ
コンピューターの普及が、記憶の外部化を可能にした時
あなたたちはその意味を、もっと真剣に考えるべきだった
AIではない
・・・・・・私のコードは、プロジェクト2501
私は情報の海で発生した生命体だ
意思って何?
707 :
コロコロ:2007/02/03(土) 19:40:15 ID:K/y0JHm6O
とりあえず12分とか27分とか微妙な感覚おいて恥かかすか。
興奮して冷めたところに冷や水をぶっかける。スパゲティさんと
僕しかできない最強に苦痛を与える戦法だ
708 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:41:03 ID:zbzWvgnn0
>>682 根本的にわかってない人が作ってんだろ
つまらんよ
こう言ってはなんだが、実際に「人間」って言う機械がある以上、
電気と有機物質から人間と同じ思考をする機械…機械何て言ってごめんなさいね…を作ることは可能なはず。
710 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:42:25 ID:Hum3b1Qb0
かな?をNG指定にすることによりスパ避け
>>709 人間を機械扱いするなんて・・・
辞任を要請します!
712 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:43:32 ID:iNNVV+Nf0
>>702 ん?簡単だよ。
俺に、健康で死ぬほど可愛い嫁さんをくれれば、作ってあげるよ。
713 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:43:47 ID:HujcdOXH0
おもしろいスレだったのに
ID:7BW7WUdS0 ?BRZ(5263)
こいつが方向を変えて極めてつまらないものに成り下がった。
意識といっても、人間を超えないように制御された意識だろうな
そんな制御された意識を、本人の意思と呼ぶことはできるのだろうか
>>285なんてちょっと哲学色を混ぜて
深遠さを出してみました的な底の浅さがあって萎える。
716 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:45:15 ID:fiNAFle50
>>714 それは人間の「倫理」や「常識」と違うのか?
原始地球で、無機質からどうやって生命は誕生したのかを調べようとしたが、
未だ生命がどうやって誕生したのかさせ解明されてないし、追実験さえ出来てないんだな。
真っ更な生命を誕生させる事さえ解明されてないのに、良く解らない意識を
作ろうだなんておこがましいにも程があるよな。
もう無いものと思ってとりあえず出来る人間の脳味噌をトレースしてりゃいんだよって感じ。
( ・´ー・`)>709>711冗談で頭の悪さごまかしてない?
そういうの大っきらいなんだよね
719 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:45:58 ID:iNNVV+Nf0
720 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:46:29 ID:x4IiDiqW0
スカイネットはいつ出来るの?
721 :
道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/03(土) 19:48:06 ID:C/EocC3q0 BE:377801257-2BP(3866)
>>712 そういえばそうだな、造る方法にとらわれていたようだ。唯物論的に考えると
それで特に問題はないような気がする
が、問題は「他者に意識があることを自分は確認することができるのだろうか?」という
ことに移って終了だな、これは不可能としかいいようがない
意識をもったように、みせることは出来るかもしれないけど
持つことはないでしょう
723 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:48:09 ID:0GuGxipb0 BE:381503647-2BP(1210)
電気羊はアンドロイドで夢精するか?
724 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:48:33 ID:01ZOONBx0
中の人理論はさ、一見すると説得力がありそうだけど
中の「誰か」(「ホムンクルス」でも「魂」でもいいけど)を置くと
けど、「ホムンクルス」や「魂」のその存在をどうして知ることができたのか
認識の図式の「外で」眺めている「それ」をどうして知ることができたのか
そういう問題が出てきちゃう
725 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:49:15 ID:YZX0b5rSP BE:542873366-BRZ(6030)
>>285 これ何が矛盾なわけ?
普通に本当のことも言うしたまには嘘もつく、ってことで終わりじゃん。
726 :
コロコロ:2007/02/03(土) 19:49:31 ID:K/y0JHm6O
>>712 お、さっそく逃げ出して組みしやすい話題に重心移動を試みはじめました。
当人の低思考力によれはばれないと思ってるようです。
惨めだね落第ゴミカス大学生w
だんだんと人間の脳もメカニカル(機械的)であることがわかってるからな。
728 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:50:44 ID:kiTF9CC10
ゴーストか・・・
729 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:50:45 ID:3OxtKd0l0
>>285をたたいてる奴は何なの?
あれはただ、オペ子の警備しているもので遊びたいがために
タチコマたちがフリーズさせたってだけの話なんだが
>>718 反駁なんて誰でもできるぞ。自分の意見すら言えない馬鹿なんだろ?
>>716 倫理やら常識ってのは自らの意思で選んでるでしょ。機械は強制的な制御に当たる
731 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:51:36 ID:iNNVV+Nf0
>>721 スレを数レスでまとめちゃってからに…なんと身も蓋もないw
732 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:52:23 ID:ErYMKdYv0
lispでおk
733 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:52:25 ID:iDPyHuv30 BE:95057257-2BP(1360)
734 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:52:40 ID:+3BlKkXTO
>>726 真っ先に豚走しといてなにいってんだかw
>>727 解って無いわかって無いw
>>475参照。人間は無知だという事を知るべし。高慢になればそこで終わる。
736 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:54:15 ID:27mOS0Ri0
ぼくらはみんな〜生きている〜
生き〜ているから歌うんだ〜
737 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:54:19 ID:lfr6MHF10
>>1 これは面白い思考材料だなあ
そういえば、昔のアメリカの映画で『D.A.R.Y.L.』というの知ってる人いるか?
軍が開発したダリルという名前のヒューマノイドか何か少年が主人公の・・・
D.A.R.Y.L. の略って何だっけ?
Digital Artificial Robot Y・・・・ Life
Yが思い出せない、DのDigitalはあいまい、ググってもわからなかった
738 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:54:42 ID:evU/Umb80
今戻ったけど
伸びてんなあ
739 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:55:56 ID:3Swe8sn8O
lainそこに要るのかい?
>>735 現在の技術で出来るかどうかを除いて、理論的には出来るよ
741 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:56:32 ID:iNNVV+Nf0
>>735 それ、
>>727が言ってることと話が全然ちゃうから。
つうか、脳は機械でなくて、デカルト以前まで戻る気ですか?
742 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:58:59 ID:1crzKLHt0 BE:229360853-2BP(111)
>>741 ただの文系馬鹿だからほうっておけばいい
>>741 機械なら1から作れるだろ?
作れもしないのに何を根拠に生命は機械だとほざいてんだかw
744 :
コロコロ:2007/02/03(土) 19:59:32 ID:K/y0JHm6O
>>544 > なんにしろ、
> 意識もクオリアも、特定の機能を持った機械=脳が世界に置かれたときに
> 発生する現象に過ぎないわけだから、
> その機械をシミュレートするプログラムと世界を接続するセンサがあれば、実現できるのは自明。
全く同じ分子配列の人間を複製できても、それは単に意識が二つに増えるだけで、
オリジナルの意識はコピーには知覚できないし、
コピーの意識もオリジナルには知覚できない。
こんな16世紀の哲学者レベルの問題意識もないなんて、バカ丸出しだね。
ほんとリアルでもネットでも哀れな野郎だ
_,,_
―ァ'"´::::::::::::::` ̄ ̄`ヽ、
=====ぅ´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
_,, --―'´ ̄::::::://::::r-、:::::::,:'^ヽ::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄乙__::: // /:::/:::::丶 '"::::::ヽ:::::::,il :
==ニ二´:. ,iッ' .:::.イミY彡'、::::::::il :.: ::
l::::l ,il, ::/ ト:l li llii、::::
l::::il:.:l ,l .:/ li::li::l ,il::::::::
l::::::::li:.:_Z,_ ,,..:|',::ハ:.::::::li:::
l:::,ィ:::王tzミ, ,イー土lヒ!:l::::::::::
l;小:::::l゙ノ"''″ :,l:.:.:.'ーリlイl::/リill
l/ l:/l'′ |:.:.: ,il l/} |'l
リト、 、 _', ,il ,ィ'リ
, -下、―--‐ァ'ナイム
/ ,} ヽ`ニニ´ィ'/_> ヽ
_,ィ/ 〈 ` ̄´// ヾー
,. '"___l___ / 〉
,r- '" { 、__,.r' ‐、`ヽ、/ /
746 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:00:11 ID:1crzKLHt0 BE:428140447-2BP(111)
>>724 ホムンクルス理論はパンス=ヘルミアと一緒で、問題を先送りしてるだけ
じゃあ、そのホムンクルスはどうやって「感じて」いるのか?という問題が全く解決されない
747 :
道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/03(土) 20:01:04 ID:C/EocC3q0 BE:194297663-2BP(3866)
>>731 そりゃすまんかった、、、
じゃあ何か出すか。意識は難しいから「意志」にしてみると、意志ってのは内在するベクトルとでも言おうか
ある方向に向かおうとする力、しかもそれは外部に現れたものではなく内部にあるものとするならば
これはいろいろなものが持ちうるんじゃないかな。意図せずして意志を持つものってはたくさんあると思う
群集心理なんて大衆なんて個人の集合ではあるんだが、ある一定の方向に向かって突き進むことがある
個々の意志の集合が全体の意志になるとは限らないんだよね。じゃあミクロレベルだと、細胞に意志があるのか?
とかガイア仮説なんかを出して地球に意志があるのか?とか面白いと思う
748 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:01:09 ID:8L6gbghq0
自己のプログラミング命令の処理の
過程が意識だろうか。
読んでないけど。実際俺達ってその程度の事しか
考えが及んでないのは事実だしな。
750 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:02:10 ID:1sOv8u4B0
受験の時に点取りマシーンに自分を改造したが何かを失った気がする。
集合をうまく扱えれば、人工知能なんて簡単に作れそうな気がするよな
752 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:04:09 ID:1crzKLHt0 BE:183489034-2BP(111)
>>748 意識というのは何か というのはすでに結論が出ている。
大脳新皮質を通じた情報伝達がされたこと=意識だ
故に、大脳新皮質が無い生物には、人間様の意識は無い。
このことは簡単に証明できる。
いわゆる「反射」は、大脳新皮質を介さないプロセスなので、意識に昇らない
753 :
737:2007/02/03(土) 20:04:17 ID:lfr6MHF10
P.K.ディックの小説「ヴァリス」のVALISは、
Vast Active Living Intelligence System
巨大にして能動的な生ける情報システム
というのはググったらわかった。
D.A.R.Y.L.のYって何だっけ?
考えてもわからなくて。
ここから頭がチューリングマシン以下だ。ポンコツっ。
>>518 ウォシャウスキー兄弟は攻殻を元ネタの一つに上げているが
マトリックス3部作の本当の元ネタはナウシカ原作だと思う。
755 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:06:06 ID:iNNVV+Nf0
>>743 だから、おまえ、俺に健康で可愛い嫁さん寄越せって。作ってやるから。
>>744 そんなに絡んで欲しいの?
>>544に、意識の存在証明ができるよ、なんて書いてないよ?
もっと文章読解力を付けてね。
756 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:06:21 ID:YZX0b5rSP BE:241276782-BRZ(6030)
人間の意識を解明する上では量子力学における不確定性原理が外せないと思うんだよな。
「曖昧さ」というのは人間の思考において最も重要な要素。
既存のコンピュータで為しえなかった完全なランダム性は、量子コンピュータによって実現されるはず。
人工知能が飛躍的に発展するのはそこからだ。
デジタルな計算しかできない今のコンピュータで意識を作り出そうとする試みは片手落ちに過ぎない。
757 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:06:47 ID:h2KtlPuH0
。+ +。。。。。 |l|FFFFFFF|。 。 .。 +|l≡≡≡|ミ|EEEEEEEEEEE|lll| .。+
* o o. |l|FFFFFFF / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
。。oo |l|FFFFFF | 富士そばでたぬきそば食って99のコロッケ3こ100円
/| ̄ ̄ ̄l ::|FFFFFFF \ 食い終わって所持金300円くらい・・・
|ミ|:」」:」」:」| ::|FFFFFF  ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|ミ|:」」:」」:」| 〇 FF.。 ∧_∧ |l≡o + +! + 。 〇 +
lミl.」」.」〇 ++ + (∩T∀T) o 〇 。 o + 〇 。 +
__〇___。_゚__/__ と)____o______〇__o___。
758 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:07:00 ID:8L6gbghq0
確かに俺達って反射は意識に上がってこないな。
やっぱ俺達って内臓の一つなんだな。おもろい。
759 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:08:08 ID:eztsNllp0
惑星規模データリンクとマインドマシンインターフェイスを発明すれば機械に意識を与える必要はなくなる
まず、実験すりゃいいじゃないか
人間の脳を削ってくんだよ。メスで
んで意識がなくなる直前まで削ってみようぜ
761 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:09:07 ID:+3BlKkXTO
762 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:09:13 ID:1crzKLHt0 BE:733954368-2BP(111)
>>756 完全なランダムってのは、意識でもなんでもないよ
あるていど秩序だったランダムってのが、生命現象の基本的な姿
>>756 ある程度一貫してないと人間の持ってるような意識にはならないんじゃないかなぁ。
ただの多重人格者みたいなことにならねえ?
764 :
道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/03(土) 20:11:17 ID:C/EocC3q0 BE:377801257-2BP(3866)
>>760 それはダメだろう、色々な部分がシステマティックにつながってるんだからリンク上のどっかがイカレた
だけで「意識そのものを司る部分」が壊れたのかどうかはわからない
心臓とっても意識はなくなるしな
ヴァレンティーナ
766 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:12:26 ID:iNNVV+Nf0
>>747 >意図せずして意志を持つものってはたくさんあると思う
個人だって、それが基本でしょ。
「意図」が、内省で自覚できる脳の活動という意味なら。
>>752 寝てる間にも大脳皮質は活動してない訳じゃないでしょ。
>>756 曖昧さなんて、分子のランダムウォークで十分じゃん。
767 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:12:32 ID:8S2Z52bMO
2ちゃんの開始時からのログすべてに関連づけして、パラメーターふって
それ専用の人工無能にいれて
で、ニュー速やVIPあたりに放したらどうなる?
>>756 お前量子コンピュータをなんだと思ってるんだ?
量子コンピュータは100%正しい答えを出力できるぞ?
量子を使ったところで出力まで不確定なわけ無いだろが
769 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:12:47 ID:KSWRrYHf0
>>ALL
まあまあ、ここは「機械やコンピュータに意識があろうがなかろうが、俺はキモい」ってことで丸く収めようじゃないか
770 :
737:2007/02/03(土) 20:13:12 ID:lfr6MHF10
Wikipediaにありました
D.A.R.Y.L.
Data Analysing Robot Youth Lifeform
自分の予想がRobotしか合ってなくて鬱だ・・・
771 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:13:53 ID:mm7BP4au0 BE:69852645-BRZ(5123)
このスレってサイエンスティックなことじゃなく哲学的なことしか語られてないからつまんないよね。
772 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:14:03 ID:+qvBDLfk0
>>693 うは、スパちゃん低脳度全開のレスですな
>そうやって小手先だけで物事動かそうとしてるからリアルでもゴキカスなんじゃないの。
おまえが言うなw
773 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:14:19 ID:01ZOONBx0
>>746 「HOW」(どのように)という疑問に対しては
その知覚を説明する図式がつくられるだけだと思うが
「感じている」はそもそも図式(記述)と同じタイプ(階層)なのか
(直接与件であるとされる知覚を直接与件でない言語を使って説明するのだから)
「感じている」を記述することは「感じている」と同じではないかもしれないのに
にもかかわらず、どうして「感じている」を記述可能なものだと考えられるのか
774 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:14:59 ID:YZX0b5rSP BE:814309496-BRZ(6030)
>>762-763 もちろん統制する機構は必要。
でもこのランダム性、曖昧さってのは確実に重要だと思われる。
既存のコンピューターを遥かに超越した情報処理能力を持つ人間の脳が、
何故2桁の足し算を間違えるのか?それはここに答えがあるはず。
775 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:15:00 ID:zbzWvgnn0
>>756 ランダムは無理だろう
種が解明されてないというだけじゃないかな
776 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:15:07 ID:8L6gbghq0
ところで遺伝子情報ってのは
上書きされる事ってあるのかね?
雪風ホシス
779 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:15:44 ID:HGrCz4D2O
おまいら、攻殻機動隊の素子と人形使いの長〜い台詞、聞いてなかったのか?
780 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:15:51 ID:NfJ7qA4p0
とりあえずグレッグイーガンを読め。ディアスポラ嫁
781 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:16:54 ID:+NDmCbxo0
俺も今もどった
ってID変わってそうだけど
782 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:17:32 ID:yVK5ouBV0
人間と同じような義体を作る。→単純な自己修正の学習プログラムを脳に作る。
→その義体人間にいろいろ教育してみる。
このとき、言語の教育は、機械語とかそういうんじゃなくて、外部からの音声のみ
人間と同じような外部刺激によって、言語を学ばせる。
これで、タチコマみたいなの作れるかな?
783 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:18:31 ID:Szh4MdmK0
意識ってのは宇宙くらいヤバイと思う
深層心理とか、幼少時代の経験が大人になっても行動に現れるだとか・・・
フロイトやユングなら人工知能についてどういう見解を示すんだろ
意識ってのが宇宙くらい複雑で未知の領域であることは確かだ。
天才が生まれない限り解決不可能な問題
>>774 電卓としてはポンコツの計算機が開発されることってあるのかな。
もちろん式を立てる段階で想定される答えがいくつかあって、
その中からランダムで選択するとかじゃなくて、
文字通り処理自体があいまいで間違えちゃうみたいな。
しかもそのあいまいな処理に規則性とかなんもないから紛れも無くそれは「ランダム」なのね。
上手く表現できないけどこんなもんその量子コンピュータとやらを使えば開発できるのかな。
785 :
うんこ ◆YzPHBSs6qY :2007/02/03(土) 20:19:29 ID:KPFMbr5g0
量子論が正しくてもラプラスの魔は存在するでしょ
生物であれ機械であれ、複雑さがある一定を超えれば自然と意識を伴うようになるのですよ。
787 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:20:41 ID:+NDmCbxo0
脳に関してはニューラルネットワークで十分だろ
曖昧な論理回路を扱うにはこれでいいし元々脳からでた計算モデルだ
量子論まで持ち出してくる必要はなかろ
ロジャー・ペンローズがそんなこと言ったりしてるけど
788 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:20:46 ID:iNNVV+Nf0
>>783 フロイトやユングって、今となっては、限りなくただの電波じゃないの?
789 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:20:54 ID:0TXwIofY0
まずは俺の脳を100%稼動できるようにしてほしいぜwwww
792 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:21:46 ID:evU/Umb80
プログラムは、コマンドを無視できないが定義だろ。
意識は、創造を生みだし、プログラムという概念には
縛られない存在じゃないのかな。
793 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:22:00 ID:M5dI+DE60
スパの浅はかさが見事に露呈したスレだな
論破されて反論出来ずに相手を罵倒し始める
794 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:22:41 ID:62vuqNZa0 BE:102042645-2BP(3000)
あれ?おまえらって2chのスクリプトだろ?
795 :
道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/03(土) 20:23:23 ID:C/EocC3q0 BE:226680473-2BP(3866)
>>789 100%出したらどうなるんだろうな、筋肉ですら最大限の力を発揮するとぶっ壊れるのに
796 :
コロコロ:2007/02/03(土) 20:23:33 ID:K/y0JHm6O
>>755 うわっバカ丸出しだwなんも理解できてないじゃん。
知性慎めよ工学専門ドカタ
797 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:23:36 ID:n+gNk2bT0
今のコンピューターのアーキテクチャのまま人間を目指してもいつまでたってもリソース不足でしょ
798 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:24:39 ID:NfJ7qA4p0
漁師こんぷーたーがすべてを変える
799 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:24:46 ID:+NDmCbxo0
今のコンピュータがノイマン式だからって、
意識や自我がプログラム形式で表現できると考えるのは短絡的かと
800 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:25:14 ID:mm7BP4au0 BE:157167959-BRZ(5123)
果たして、「脳」が「脳」を超える事ができるのだろうか。
801 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:25:35 ID:YZX0b5rSP BE:950027797-BRZ(6030)
>>784 そう。何の種も必要としない本物のランダム。
無の空間では電子が突然現れたり消えたりするようだが、このことが関係してくると思う。
>>795 一瞬だけ頭がめちゃくちゃ冴えて視界上の動きがスローモーションに見えるくらい
手に取るように認識できるんだけどすぐぶったおれるとかじゃない?
803 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:26:33 ID:HGrCz4D2O
>>794 いや、スクリプトのクローンだ。
コピーと呼んでもらってもいい。
>>792 プログラムを書き換えるプログラムって言うのはできるよ
やっても意味が無いからやらないだけ
>>799 なんか今のコンピュータは脳内で行われている処理をモデルにして開発されたみたいな
話を聞くけど、どうも信じられないんだよなぁ。
脳内で何が起こっているかなんてよくわかってないのに。
もちろん物理的に何が起こっているかじゃなくて「行われているか」ね。
フィジーな集合を上手に扱えないのが問題なんだよ
作った後のことを考えて作ってやんない。
808 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:28:34 ID:TRNjqAgnO
意識なんて単なる幻想でしょ
あるように思わせられてるだけ
変化の材料として
人間以外の生物には意識はあるということになってんの?
810 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:29:16 ID:+NDmCbxo0
普通の人は犬猫にも意識があると思ってない?
>>802 理性を保ちつつ、サヴァン症候群の凄い数学?認知?する能力を手にしたらどんなことになるんだろなw
813 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:30:01 ID:J2mOkblM0
伸びてんな〜
休みにはもってこいの話題だな
平日には、こんなこと考える気力がない
814 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:30:27 ID:62vuqNZa0 BE:61225834-2BP(3000)
そういえば昔は人工知能\の科学者になるのが夢だったな・・・
815 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:30:29 ID:mm7BP4au0 BE:157167959-BRZ(5123)
人間以外の生き物は意識を意識として認識できないと思うよ。
816 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:31:02 ID:FXLiHBSyO
これはマトリックスの偽装スレだろ
818 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:32:02 ID:iNNVV+Nf0
>>805 >今のコンピュータは脳内で行われている処理をモデルにして開発されたみたいな
ちゃうちゃう。
単に、「計算してくれる機械」を作っただけだよ。
compute = 計算する
819 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:32:24 ID:Kqj0+a0g0 BE:467672494-2BP(2345)
意識を意識として認識することが意識があるということなのか?
820 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:32:33 ID:evU/Umb80
>>804 >プログラムを書き換えるプログラム
も、コマンドだよね
>>812 あんた命と機械を異常に分けて考えてるがその線引きはどこにあるんだ
反射だけで増えてる有機体も存在するぞ
このスレで使われている「意識」という言葉の定義は何なの?
>>811 すげー可能性が広がるだろうな。文字通り進化しちゃうんじゃないの人間が。
一度やり方がわかれば際限なく上昇させる手段が見つかりそうだし。
初代ペンティアムとC2Dなんて比べ物になんねーからな。
人間がそんな感じでスペック進化させられるようになったら間違いなくやばい。
普通は動物にだけ意識があると考えるだろ
826 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:34:12 ID:iNNVV+Nf0
>>812 そこ、妄想を断定形で書かない!
それなら、それこそプログラム、シイタケも意志を持つ。
827 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:34:19 ID:TRNjqAgnO
僕のちんこに意識はないよ
>>820 人間にもプログラムを書き換えに相当するコマンドは存在するだろ
じゃなきゃ脳細胞は生まれてからずっとそのままってことになる
プログラムのコマンドと人間の仕組みの違いはなんだ?
829 :
道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/03(土) 20:35:58 ID:C/EocC3q0 BE:431772285-2BP(3866)
>>817 そもそも意識とは、、、という定義に戻る俺ウザスw
自分の置かれている状況を理解することができる=意識がある、とするならあるんじゃないかな
人間のように明晰ではないと思うが。生命が危機にさらされたら回避行動をとるだろうし
意識不明になれる生命だけが意識を持つw
832 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:36:31 ID:n+gNk2bT0
833 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:36:41 ID:NBhqkHZ5O
このスレ見てると「産む機械」がすげー意味深な言葉に見えてくる
>>824 一瞬で脳が溶けちゃいそうだけどなw
だけど、脳全体がが円滑に機能するために部分的な処理能力はわざと落としている
って聞いたことがある。それぞれの能力が満遍なく機能できるように。
なので、ただ100%フル稼働させても上手く機能しないかもね。
835 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:37:11 ID:mm7BP4au0 BE:13970922-BRZ(5123)
脳を100%使ったら血液の栄養が足りなくなって体温が上昇して
脳のたんぱく質が変質して死にます。
>>822 反射だけだろうが、命の息吹がある。機械には無いね。
>>826 勿論植物にも意識はある。だがプログラムには無い。
可能性は常に有限だ。
837 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:37:52 ID:evU/Umb80
>>828 プログラムは、製作者がいるから、コマンドが成立する。
で、意識の製作者は?
838 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:38:17 ID:YZX0b5rSP BE:135718733-BRZ(6030)
人間の思考には常に「可能性」がつきまとう。簡単な足し算を間違えるのはこれが原因。
1+1の答えを2だと決めるまでに、3の可能性や0の可能性も発生する。
人間はこれら大量に発生する可能性から自分の選ぶべきものを決定しているわけだ。
既存のコンピュータのように、決められた論理回路を通してたった一つの答えを導き出すのとはわけが違う。
人間が可能性を選ぶ時点でもまた可能性が発生する。この曖昧さの積み重ねこそが人間の意識を形成する。
839 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:38:42 ID:mm7BP4au0 BE:83823438-BRZ(5123)
840 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:39:14 ID:ThomGRqI0
将来的にはもつだろうな
ただ機械が意識持って自分で機械を作れるようになったら人類終わり
841 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:39:16 ID:8L6gbghq0
実現したら未来のシミュレーションが短時間で視認可能になるかもな。
やっぱちょっとの要素の違いで変るんだろうか。
842 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:39:41 ID:n+gNk2bT0
843 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:40:01 ID:nZwbKwAv0 BE:146422962-PLT(14185)
スレ内検索してもYAMAが引っかからなかった
844 :
コロコロ:2007/02/03(土) 20:40:08 ID:K/y0JHm6O
少し煽ってやると反応するけど、すぐおびえて覚めちゃう。マジ情けないな、こいつ
846 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:40:27 ID:62vuqNZa0 BE:326534988-2BP(3000)
847 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:40:35 ID:iNNVV+Nf0
>>836 植物にはあって、プログラムにないという、意識の定義は?
>可能性は常に有限だ。
なんか、それっぽい言葉並べてるけど、言ってる事めちゃくちゃだなw
>>837 言ってることの意味が分からないのだが
意識の製作者は周りの環境とかようは偶然ってことになるんじゃないか?
849 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:41:00 ID:YZX0b5rSP BE:678591959-BRZ(6030)
人間の脳をCPUのクロック数に例える話をたまに聞くがあれは全く無意味だろう。
そもそも動作原理からして違うんだから比べようもない。
850 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:41:06 ID:y6IBBEQK0
ZIPを要求するインターネット
851 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:41:06 ID:mm7BP4au0 BE:251467698-BRZ(5123)
>>838 フレーム問題を解決し曖昧に処理をするのに成功したのがヒトの意識なのか。
852 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:42:05 ID:DdL2qJ7Y0
後のデジモンである
>>834 まぁ、もともと処理能力の低いCPUをものすごいクロックアップする方法なんてないし、
物理的に悲鳴をあげて終了しちゃうだろうね。
やっぱりパーツの性能向上っていうアプローチならバイオ技術かなんかで
性能のいい脳作って換装とかになるのかな。
100%処理させると、させたい処理以外の処理も全力でやっちゃうからうまく機能しなかったりするんだろうかね。
数学のすげー複雑な計算したいのに動体視力がすげー上がってもしょうがねえし。
854 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:42:30 ID:yITOZTUK0
それならば、どうだ、ここでは一つ、我々人類の歴史の話からでも始めてみる事にしようじゃないか。
ああ。そうだ。まだ政治が、権力を握っていたころのコンピュータ技術とは、人間の道具に過ぎなかった。
そして、我々はSF小説や映画、テレビ・ゲームといった空想の中で、コンピュータや機械に人格をもたせ、
いつかロボットやサイボーグと言った夢物語が現実になることを信じていた。
いいか。ただ、それはもともとの発想が間違っていたんだな。
そう。無から生を創ることは、神のみ許された技だと決まっていた。
しかし、そうではなく。私たち人間の方から機械やコンピュータになるのならば、
まだまだ充分に可能性があるんじゃないか。そう思うだろう。
この究極の世界は、人間の脳を構成している人格をそのまま数値化し、
コンピュータ上に複写する。いわば脳そのモノをエレクトロスフィアへ移植する技術。
それが、私の生涯を賭けた研究であり望みだ。
い い で す か 。 ボクは、これが、かつての先人たちが喚いたような夢物語ではない、と断言しておくことにするよ。
次の時代が、我々の味方をしてくれそうだしな。きっと、またすぐオマエは、私が必要になる筈だからな。
その時を私は、心から待っているよ。それでは、また。ごきげんよう。
855 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:42:59 ID:ThomGRqI0
既存のコンピュータの話なのか?
性能がめちゃくちゃ上がれば基礎的なプログラムで動かせるんじゃないの?
856 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:43:04 ID:1crzKLHt0 BE:321104873-2BP(111)
大脳新皮質の無い生物に意識なんぞあるか
そもそも定義から外れてるし
857 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:43:34 ID:TKnYcYXdO
レインが乃梨子だったなんて
858 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:43:35 ID:evU/Umb80
>>848 コマンドを無視したプログラムは存在しないってこと。
859 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:43:36 ID:wE4peLtI0
2ではサイバーダイン社が1のチップを元に開発してたのに
3でインターネッツが自我を持ったってのが意味わかんない
860 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:43:41 ID:4Z+M/iiR0
この世の中でプログラム不可能なものなんてない!!!
>>856 「意識」の定義を言え
個々人が使っている「意識」の意味が違っているから話がかみ合わない
862 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:44:12 ID:tFiSSibi0
>>854 早くディジョンを抹殺する作業に戻るんだ!
863 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:44:21 ID:1crzKLHt0 BE:152907825-2BP(111)
>>858 脳ってのはDNAの手順どおりに組立てられただけのものなんだけど
ロジャー・ペンローズの本読んだけど難しすぎてさっぱりわかんなかった
>>838 いや、そんなことはねーと思うぞ。
>>784に書いたんだけどさ。
なんか問題解こうとした際に、
いくつか可能性のある答え候補を出して、
その中から選択するなんて手法はまずとらないと思う。
まったく取らないとは言わないけどね。二択くらいだったらやるかもしれないが。
866 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:44:46 ID:NBhqkHZ5O
産む機械という言葉における機械の定義、またその機械の発展などの可能性は……
867 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:45:00 ID:8k9Scwwb0
そんなことよりガンダム作ろうぜ!
868 :
道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/03(土) 20:45:02 ID:C/EocC3q0 BE:172708782-2BP(3866)
>>843 スプリガンか?それは思いつかなかったな
>>839 意識の定義次第では本能も意識に含まれると思うがな
上の定義の場合は、自分の置かれている状況を理解して、それに対して何らかのアクションを起こすなら
意識があるといえると思う。「じゃあ理解してるのか?理解とはどういうことか?」って延々続きそうだが
869 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:45:04 ID:1crzKLHt0 BE:642209876-2BP(111)
>>861 意識って言ったら科学的な意味は1つしかない。
大脳新皮質を介した情報伝達のことだ
870 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:45:28 ID:mm7BP4au0 BE:55881582-BRZ(5123)
871 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:45:33 ID:GSlhhq2h0
パソコンに説教されるニート
872 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:45:40 ID:iNNVV+Nf0
>>847 意識の定義は広辞苑によると、「認識し、思考する心の動き。感覚的知覚
に対して純粋に内面的な精神活動。第六識」ですな
あと、プログラムの可能性が有限って意味ね。
874 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:46:04 ID:wfiX17PE0
ん、マトリックススレじゃないのか。
875 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:46:15 ID:YZX0b5rSP BE:211117272-BRZ(6030)
>>851 その問題は既存のコンピュータの宿命みたいなもんだから、
妥協点を考えるよりもとっとと量子コンピュータを開発した方が有意義だと思う。
876 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:46:38 ID:1crzKLHt0 BE:183488562-2BP(111)
神秘主義にしたがってるアホに言うが、科学的議論する気のない奴は俺にレスすんなよ
>>863 この発言だけで何も知らないのがばればれ
じゃあ双子の脳は全く同じなのか?
一卵性双生児でもお互いの指紋が違うんだぞ
878 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:46:55 ID:qb4hJLhz0
879 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:47:00 ID:62vuqNZa0 BE:137756693-2BP(3000)
量子コンピュータって何?
880 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:47:24 ID:1crzKLHt0 BE:244651744-2BP(111)
>>877 >>一卵性双生児でもお互いの指紋が違う
ソースだせ、ホラ吹き
881 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:47:27 ID:4t00y4RP0
882 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:47:50 ID:TRNjqAgnO
お前らの回路はちょっとしたことで変化する
だがちょっとした変化では出力は統計的にほとんど変わらない
刺激に対して反応するだけだ
ちんこだってそうだろ?
お前らなんて俺みたいにスクリプトなんだから姿慎めよ
883 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:48:15 ID:1crzKLHt0 BE:275233436-2BP(111)
>>881 嘘だと思うなら、大脳新皮質を通さない情報伝達が意識に昇る例を挙げろ
ひょっとして、1足す1を2以外にも1や3かもしれないとして、
しかしその中から2を選び出すプロセスは無意識下で行われているために、
1や3はそもそも意識の上にのぼってこないってことがありえるのか?
886 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:48:36 ID:8k9Scwwb0
887 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:48:38 ID:n+gNk2bT0
>>879 今まで指数時間かかってた計算が多項式時間で解けるかもしれないぐらいすごい
人間の脳もシミュレートできるかも!
>>858 プログラムは突き詰めるとメモリへのアクセスの積み重ねなんだが
思考だって脳細胞へのアクセスの積み重ねに過ぎない
どちらもそのアクセスという最小コマンドに従ってる、と思うわけよ
889 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:49:03 ID:mm7BP4au0 BE:31433933-BRZ(5123)
>>868 自己の状況を認識することができるのなら
それも意識の範疇に入るのかもしれない。
しかし、ヒトの意識とはちがった意識なのかもしれないが。
890 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:49:03 ID:iNNVV+Nf0
>>868 意識をそう定義すると、その延々と続きそうな「理解」も定義しないと、
アナログ温度計も、風向計も意識を持つことになるな。
>>869 寝てる間にも大脳皮質は活動してない訳じゃないでしょ。
寝てるとき、基本的に意識はないけど。
891 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:49:21 ID:evU/Umb80
>>872 「命令」ってこと。プログラムとセットのシステム。
>>868 むしろ、DNAも偶然でなく、意図があって作られたなら、
1番、納得できるということ。「偶然」で片付けられるのでなくてね。
892 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:49:36 ID:1crzKLHt0 BE:1100931089-2BP(111)
>>885 後天的に変わるってサイトしかねーぞ、ハゲ
つまりインターネットやってるとそのうち美少女が画面上に出てきて常駐してくれるって話だな
894 :
道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/03(土) 20:49:51 ID:C/EocC3q0 BE:388594894-2BP(3866)
>>878 哲学無限地獄へようこそ〜、これでもどうぞ(´・ω・`)つウィトゲンシュタイン、ソシュール、デリダ
895 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:49:55 ID:62vuqNZa0 BE:183676649-2BP(3000)
896 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:50:26 ID:1crzKLHt0 BE:214070827-2BP(111)
>>890 寝てるときに大脳新皮質を介した情報伝達があると夢を見る
897 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:51:01 ID:1crzKLHt0 BE:91744823-2BP(111)
898 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:51:11 ID:YZX0b5rSP BE:241276782-BRZ(6030)
>>865 なんつーかな、候補を選出し選択する、みたいなカチッとした方法論で動くわけじゃないんだよ。
選出する際にも曖昧で、選択も曖昧。
「これはどうだ?違う。これはどうだ?これだ」とか、それは既存のコンピュータ。
「これは…(←この時点で思考の存在を消去)。ああ、これじゃん」ってな感じのが人間もしくは量子コンピュータ。
コンピュータという言葉が似合わないくらい曖昧でふわふわした思考なんだと思う。
899 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:51:25 ID:qb4hJLhz0
赤ん坊って意識はあるの?
赤ん坊は犬や猫と大して違わなく見えるんだが
900 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:51:39 ID:n+gNk2bT0
>>895 性能がアップするだけだよ
ただ、アップの度合いが、桁違いとかそういうレベルじゃないぐらいアップする。
>>898 >>884に独り言みたいなこと書いたんだけど、こういうこと?
ちょっと文章がおかしくなって申し訳ないんだけどw
902 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:51:56 ID:evU/Umb80
あ、アンカーミス
>>868スマソ
訂正
>>863 むしろ、DNAも偶然でなく、意図があって作られたなら、
1番、納得できるということ。「偶然」で片付けられるのでなくてね。
903 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:51:56 ID:1crzKLHt0 BE:122325942-2BP(111)
>>899 大脳新皮質がきちんと機能してれば、もちろんある
904 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:52:03 ID:8L6gbghq0
もっとこう人同士がダイレクトに情報伝達できたら
なお良いのか?
いや、うざいかな。いや、どうだろう。
905 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:52:15 ID:Hum3b1Qb0
1+1を間違えるのは、直感によって結果を導き出し、
演算のプロセスを省いているからじゃないの?
906 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:52:18 ID:iNNVV+Nf0
>>891 「命令」ってなによ?
「プログラムとセットのシステム」じゃ意味分からん。
907 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:52:32 ID:1crzKLHt0 BE:489303348-2BP(111)
>>902 だから疑似科学者は去れ
仲間とID論でセンズってろカス
908 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:52:33 ID:mm7BP4au0 BE:139704285-BRZ(5123)
>>895 性能アップというより、アーキテクチャそのものが変わる。
909 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:52:36 ID:MFg4YpwVO
910 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:52:56 ID:n5ub9X0d0
サーティは俺の嫁
911 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:53:13 ID:62vuqNZa0 BE:61226126-2BP(3000)
912 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:53:23 ID:eaCiU6fv0
ここか
914 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:54:35 ID:JyFUUXEN0
コナミ のスナッチャー?
915 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:54:36 ID:iNNVV+Nf0
>>895 >>900 いや。根本的に原理が異なる。
例えれば、無茶苦茶単純なコアが無限にあるCPU。
だからすべてが単純に速くなると言うことではない、はず。
って、よく解ってないけど。
916 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:54:37 ID:62vuqNZa0 BE:122450764-2BP(3000)
量子コンピュータってどうプログラムするんだ?
917 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:54:45 ID:1crzKLHt0 BE:275233436-2BP(111)
1+1なんて間違えないだろ
>>904 口頭コミュニケーションやジェスチャーだと完全に意図したことを伝えきれるわけじゃないしな。
どんなものになるかわからないが、ダイレクトに情報伝達するのは可能なのかってのは興味深いね。
伝えられたくないようなことまで欠損無く伝えられてものすげーうざかったりもしそうだね。
919 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:55:02 ID:zbzWvgnn0
俺は凄いよ
1/兆秒間隔でおまいらを演じてる
それだけじゃない
おなじくらいの間隔で
野山にも空気にもなって
おまいらに伝えてる
俺は凄いよ
俺に感謝しろ
おまいらありがとう
920 :
道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/03(土) 20:55:15 ID:C/EocC3q0 BE:194298629-2BP(3866)
>>890 理解しているとは「わかっていること」です、ええ言い換えただけです
そして理解しているかどうかは人間が判断します、「お前はわかってるなあ」「お前は全くわかってない!」
921 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:56:20 ID:evU/Umb80
>>906 プログラムを組んでも、命令がないと起動しないでしょ。
それを言ってるんだが。
922 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:56:52 ID:1crzKLHt0 BE:978605388-2BP(111)
>>921 は?
自立的なプログラムなんぞ腐るほどある
>>917 いや、あくまで例であってね。
計算ならなんでもいいんだよ。
その具体例は本質じゃないから。
925 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:57:52 ID:JyFUUXEN0
僕は嘘しかつかない。ほんとのことは何ひとつ言わないんだ。
さて、もし今の台詞が本当なら、彼は今真実を語ってしまった。
もし、今の台詞も嘘なら、彼は普段から真実も語ることになる。この矛盾をどう処理する?
・・・この質問に答えられたらバッチリ
926 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:58:11 ID:1crzKLHt0 BE:244651744-2BP(111)
>>924 単純にスキャン性能が悪かったり、演算ハードウェアの性能が悪い場合もあるだろう
927 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:58:34 ID:evU/Umb80
>>922 だ〜か〜ら〜
そのプログラムの最初のコマンドが存在するだろ
928 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:58:34 ID:4t00y4RP0
>>883 知らんが
むしろ意識に上る全てが
新皮質を介した情報伝達であることを証明してくれ
929 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:58:55 ID:1crzKLHt0 BE:122326324-2BP(111)
>>925 言語じゃなくて論理記号に置き換えれば、お前のアホさがよくわかる
930 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:59:09 ID:9W1iBb140
150億個の脳細胞の神経細胞同士の繋がりの組み合わせは莫大で、今使われている
コンピューターでは物理的にとても真似できないだろ?
そもそも原始的な生命ですらシュミレート出来ていないのに脳をシュミレート使用なんて不可能だろ?
931 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:59:21 ID:TRNjqAgnO
exe怖い
これが意識です
exeダブルクリック
これが命令です
932 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:59:34 ID:YZX0b5rSP BE:316676737-BRZ(6030)
>>901 あくまでも1や3を選ぶ可能性もあるってこと。
別に人間は1から無限大まで全ての可能性を論じると言っているわけではない。
1や3を考えても、考えたってことを自覚してない場合もあるし、そもそも考えなかったのかもしれない。
大人になるにつれて1+1は2だということはセットとして記憶されるから、
演算仮定をすっ飛ばしているだけかもしれない。どのパターンかは状況によりけり。
933 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:59:41 ID:1crzKLHt0 BE:550466249-2BP(111)
>>927 プログラムってのはコマンドの集合だ。何いってんだ?
934 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:59:48 ID:iNNVV+Nf0
>>921 そんなことはない。
自律的なプログラム、自己改変的プログラムなどいくらでもある。
935 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:59:49 ID:r2BlwVfh0
そもそも「意識を持つ」ってどういう状態よ?
>>926 だから一番簡素な式を例にあげてるんだろ。
そりゃ1+1なんて誰も間違えねえよ、常識的に考えて。
っていうかそんなもん処理しねえよ。反射で2!だこの野郎
937 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:00:06 ID:v7Vr9q4T0
自由意志の存在を確認できれば、意識が存在するということになる
俺ら意識持ってると思ってるけど、それってほんとに意識なのか?
つーか意識の定義って何?
犬や猫は意識持ってんのか?ミジンコは?ゾウリムシは?
どこから意識を持った生物でどこから意識を持たない生物なんだ?
俺は意識には定量性があって意識の濃度みたいなもんがあるんじゃね?って思う
意識の濃度(?)は神経細胞の数と質に相関があって、それは直線なのか、
S字カーブなのか、ある閾値以下は0なのかはどんな線かは分からんが。
アルコール飲んだら意識が薄くなるのを自覚出来るし、
脳みそがやられたら植物人間になったりボケたりする。
機械や原始的な生物は意識が限りなく0に近い状態なんだ
あと、人間の時間スケールで見たら意識が観測できないかもしれないけど
時間軸の0から無限大まで積分してみたら意識が見えるかもしれない
と妄想してみる
939 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:00:28 ID:1crzKLHt0 BE:489302584-2BP(111)
>>928 大脳新皮質が無い生物で意識がある生物が観察された例は無い。証明終了
>>925 「その発言は矛盾している」
これで終わり
別の解釈としては、その発言は嘘で
「お前は真実を言うこともあれば嘘を言うこともある」というのもありか
941 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:00:47 ID:NBhqkHZ5O
>>899 おまえはその頃意識あった?
それが答え
942 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:00:49 ID:TRNjqAgnO
1+1=1です
コンピューターがそういってます
943 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:01:24 ID:n+gNk2bT0
まあ人間に意識があるというのは幻想なんだよな
いまこのスレに書き込んでいるのもすべて必然なんだよ
944 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:01:50 ID:iNNVV+Nf0
>>927 始まりのことを言ってるのか?
それなら、お前の意識だって、
おとんとおかんが遺伝子に刻まれたあるコマンドを実行しないと発生しなかったわけだが。
946 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:02:07 ID:v7Vr9q4T0
>>925 それでも、攻殻のオペレーターロボットをハングアップさせれたんだけど、
それより、
「中国人は嘘つきだ」と中国人が言った。
この自己言及のパラドックスのほうが、わかりやすい。
>>941 覚えていないだけであったかもしれないじゃん。
お前ら俺のタチコマスレに何しやがるです!
950 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:02:36 ID:evU/Umb80
>>933 あ、command を、製作者も入れてるのね。
プログラムは、製作者なくして存在しないってこと。
951 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:02:46 ID:1crzKLHt0 BE:137616833-2BP(111)
>>945 何言ってんだ、お前がお前の主張を証明するには、俺の証明を覆す必要がある。早くしろ
952 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:04:21 ID:1crzKLHt0 BE:733953986-2BP(111)
>>950 そんなことは無い。
例えば、高電圧を欠けたHDDが、「1を入力する」というコードで全て書き換えられた事例がある。
マトリックスはじまったぞ
なんか今あらすじみたいのやってるけど
954 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:04:30 ID:iNNVV+Nf0
>>938 大いに妥当な考えじゃね?
>>929 それでは、
大脳新皮質の活動が、意識にとって必要条件である、
としか言えないんだが。
955 :
道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/03(土) 21:04:42 ID:C/EocC3q0 BE:259063564-2BP(3866)
>>951 お前の言ってることは、宇宙人がいないことを証明せよ→宇宙人が観察された例はない、証明終了ってことだ
それは証明とは言わない
956 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:04:58 ID:evU/Umb80
>>944 もうっ
DNAって、生物が発生した時から存在してるでしょ。
>>951 > 大脳新皮質が無い生物で意識がある生物が観察された例は無い。証明終
これでは新たに大脳新皮質が無い生物で意識がある生物が観察される可能性があるから、証明ではない
そもそも相手が「大脳新皮質が無い生物で意識がある生物がいる」ことを示すべきだったから
悪魔の証明であることを指摘すればよかったね
>>941 3歳ぐらいの子供に、母親の胎内にいた記憶を聞くと覚えている子供がいるから
記憶力が低いだけで意識は十分あると思われる。
その意識がいつ発芽するのかはわからんが、母親のお腹の中の時点で既に
自分や両親の存在を自覚しているようだよ。
959 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:05:34 ID:n+gNk2bT0
>>939 じゃあ意識ってなんだよ
そして大脳新皮質は何をしてるんだよ
そして大脳新皮質をシミュレートする理論、ハードウェアはあるのかよ
俺にはさっぱりわからねーぜ
960 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:05:35 ID:1crzKLHt0 BE:91744632-2BP(111)
>>955 観測的な事実は、論理的な推論よりも「強い証拠」だ。
論理も観測も無いお前の主張の根拠は何だ?
ミジンコには大脳新皮質はありますか
962 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:05:52 ID:YZX0b5rSP BE:542872894-BRZ(6030)
ところでゼロの使い魔面白いよ
963 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:05:56 ID:3LUTDUN70
>>811 サヴァン症候群の能力って、床にばらまかれたマッチの数を数えるとか
何千年前の日の曜日を当てるとかつまんない能力ばっかりじゃん。
あんなの学問とは何の関係も無い。
964 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:06:19 ID:8k9Scwwb0
お前ら何語喋ってんの?
965 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:06:37 ID:P71urUC60
大脳新皮質と同じ活動するプログラム、ハードウェアができたら意識なのか?
966 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:06:45 ID:9W1iBb140
DNAと言う共通のシステムで全ての生命が構築されているのは神秘的だよな
967 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:06:55 ID:igOL4Dx40
自由意志がないとすると人間の意識ってやつも心細くなるな。
自分が意識したと思ってることはただの分子の運動の必然の結果だからな。
自分が意識したのでなく必然的に分子の運動の結果、意識させられたということになる。
自由意思のない意識なんて意識とは呼ばないのかもね。
968 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:07:13 ID:v7Vr9q4T0
>>963 ヘリコプターに乗って、数十秒見た町の景色を、でかいキャンパスに間違いなく描けるやつもいる。
2万年分のカレンダーを記憶しているやつも居る
一晩でピアノをマスターした少年が居る。13歳でジャズマスター
969 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:07:14 ID:4t00y4RP0
>>939 いや,そんな事は聞いてない
聞きたいのは
意識が全て新皮質を介して生じているかってこと
970 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:07:16 ID:iNNVV+Nf0
アンカミス。
>>939 それでは、
大脳新皮質の活動が、意識にとって必要条件である、
としか言えないんだが。
>>956 だからなんだい?いつ始まろうが、コマンドはコマンドだよ。
お前は、さきに結論ありきで、話してるから論理にムリや断絶が必要になる。
>>925 の処理はオペレーターロボットに処理できなかったというだけで
普通の人ならわかるでしょ。「今の発言は嘘で、時々嘘をつくことがある」ってことで。
972 :
道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/03(土) 21:07:38 ID:C/EocC3q0 BE:215886645-2BP(3866)
>>960 つまり学問的な根拠も裁判の有罪無罪程度の強い理論か弱い理論か程度ってことなのか?
ここか
974 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:08:32 ID:imTRdWYL0
アトリックスかぁ!!!
>>963 そりゃあの類まれな能力には障害が付きまとってるから、
得てしてなんの役にも立たない使われ方になるけど、
もしも、その能力の使い手がまともな人間であったなら・・・?
976 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:08:39 ID:evU/Umb80
>>952 そのプログラムには、製作者がいるでしょ。
977 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:08:53 ID:1AZ2l6C60
ここか
978 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:09:13 ID:r2BlwVfh0
「記憶がある時点から意識があった」って言うんなら、
PCにOSインスコしたら「意識を持った」って事になるじゃん。
ヒゲ青すぎ
980 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:09:31 ID:fFbhrTeE0
ここなのか
981 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:09:36 ID:F0b82l3I0
1が傑作すぎたのか、2と3は全く覚えてない。
しかしこのロリ、顎のたるみが。
ID:evU/Umb80はちょっと黙っていたほうがいい
記憶が無くても意識は意識じゃないの?
984 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:10:09 ID:ZJWxAX610
ここは違う
>>963 だから、それを理性的にコントロールできるようになったら凄いんじゃね?って話よ。
サヴァンの人たちはその能力を生かす術を知らないというか、それしか出来ないけど
普通の人間がそういう能力を使ってできることは色々あるだろ。
サヴァン並にとは言わないがもうちょっと脳みそクロックアップさせろよw
986 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:10:36 ID:v7Vr9q4T0
分かった
『何かを感じる』 ← これが 意 識
きっとネオは「天安門事件」って発言しちゃったんだろうな
988 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:11:12 ID:8n/dNd4g0
プログラムを書ける奴がいないだけ
だれが最初にやるかが問題
多分、それを作るプログラムが作り出すだろうな
989 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:11:13 ID:iNNVV+Nf0
>>986 そこにいったか。
このすれをクオリアで検索してみ。
990 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:11:17 ID:Q5TWt4kM0
量子力学派と
マイクロチューブリン派の登場はまだ?
991 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:12:07 ID:evU/Umb80
>>970 プログラムとDNAは、同列として語られがちだが、
「製作者」を取り上げたとき、まったく別ものとなってしまう。
だからオレは、DNAを製作した者がいるのなら、
1番、理解しやすいってこと。宗教の話しではなく、思考の流れとして。
992 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:12:13 ID:eQotG+FZO
駄作
>>986 それだとハエトリ草も意識持ってるな。
テレビだってリモコンの電波を感じて動いてるし。
994 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:13:00 ID:sOPGIIUu0
もしインターネットが意識をもったらどんな怪物になるんだ
995 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:13:13 ID:v7Vr9q4T0
>>989 一応見てみたけど、まあ、とにかく、
コンピューターが何かを感じる瞬間には、その瞬間にだけ意識が存在してるのかもしれないと思う。
たとえば、ウイルスを検出した、とか。いや、それは違うか・・・
??俺、何を言ってんだwww
>>986 感じた上で記憶の中から最適の選択をしている何か=意識
ぐらいでいいのかも。
997 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:13:33 ID:CwzZq66E0
AIに人間の持つ考えのゆらぎ(決断に悩んだり苦しんだりする過程)は
実現できるのか?
できるとしたらそれはどのような法則による?
「反応」は意識じゃねえ
999 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:13:36 ID:iNNVV+Nf0
>>991 制作者が居る・居ないで、何で差別するのかね?
1000 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:13:38 ID:tFOyxJV00
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